増永アカデミー各個人の課題

今日は増永アカデミーの生徒または先生やOBの抱える問題について考えていこうと思う。

人数が多いため誰から書いていこうか迷うところだが雑記していく。

とらぴ。
単純にへたっぴ。スキルが真後ろに出たり、通常キャンセルして煽りみたいになってることが多々?ある。
この子に関してはこれが課題というのは難しいが、性格いいし声可愛いし頑張ってほしいのでとりあえず数こなして上達していってほしい。

しきめぐ
最近謎のバキバキキャラが出たりアナル発言をしたりと色々面白い子。絶叫やメグフラッシュが好きなのでよく配信を見るが最近はロルのモチベが下がっているように思う。
というのもアイアン4で自分がゲームを悪い方向に壊しているのを理解していないため、ゲームが負けると全体的にリスナーのコメントが上から目線のアドバイスばかりになるからだ。
マッチヒストリーを見てもKDが0/8だったりと命の重みを理解してなかったり、一度ティルトするとゲームを投げてしまう癖がある。
分析サイトによるとしきめぐは負けたゲームの後は連敗しやすいという統計も出てるようなので死なないこと、ティルトしないことを意識してほしい。
とは言ってもティルトしないっていうのはなかなか難しいことなので、彼女に意識して欲しいことは次の3点。
①    相手のジャングラーの位置・思考を予測する。
②    マッチアップの有利不利について大雑把でいいから理解する。
③    CCスキル(方向指定など)をしっかり当てる意識をする。

1個ずつ説明していくと、まず①は今のしきめぐはトップやミッドにガンクに行きたいからガンクに行って事故を起こす、スカトルが欲しいから食べに行って事故を起こす。ドラゴンやヘラルドをなんとなく触って味方が来なくて相手のジャグにスティールされたら萎えてるって感じ。
で、これらの事故を未然に防ぐにはどうしたらいいか?を考えると相手のジャグが今どこにいてガンクにいった時に相手のジャグはどういうリアクションをするのか?を考えていないためである。
アイアンやブロンズであれば恐らく最初のスタート位置はレッドサイドもブルーサイドも共にボット側スタートになるかと思う。となるとトップサイドで体が当たる形になる。
しかししきめぐは相手のジャグ位置を考えずにガンクに行くためトップサイドやミッドなどで想定外の2vs2になりファイトして負ける、でレベル差装備差がついても同じトライをし続けるのでデス数がかさむことになる。
事前に相手のジャグの位置や思考を予測していれば、リーシュ後のレーンに出てくる時間などの加減でトップサイドやスカトルで体が当たったり2vs2になることは明白なので、トップガンクをミスったり、または敵のトップのフラッシュダウンさせたあとに自身のヘルスが削れた状態でうかつにリバーに出ないなどの警戒ができるようになる。
この時の相手ジャグの思考はこうである。あートップレーンレベル先行してるけどレーンはプッシュウェーブだからガンク警戒しないとなー。あ、敵のジャングルが来た。でもCCミスってスキルもCDやん、リバーにこのまま降りてきそうだし2人で囲むかー笑笑。となるわけである。
まぁこれは悪魔で一例ではあるが、例えばスカトルファイトなどでも自分がスキルをカニにはいてるのに戦い続けたりする。
何度もいうようにこれも事前に相手のジャグの位置、思考を読んでいれば起こらない事故である。

じゃあどうしたらガンクが刺さるのか?ファイトに勝てるのか?で重要なので②や③になるわけだが。
まずマッチアップの理解。これは長い時間をかけて覚えていくものだからすぐに覚わるものではないけど、増アカカスタム内でこのトップのマッチはどっちが有利で、というような話はチラチラ出ているはずなのでそこからガンクにいっていいレーンなのかいってはいけないレーンなのかを判断する必要がある。
またジャグ同士の1vs1において殴り合って勝てるのかなども体で覚えていくしかない。一応参考程度にOPGGでジャグ同士の勝率を見るとスキル全部お互い当たれば勝てるな、負けるなというのも判断ができるようになってくる。
いまのしきめぐはトップのマッチアップミッドのマッチアップジャグのマッチアップを理解してない状態でとりあえずガンク行きますね。とりあえずスカトルにスキル吐いて食べますね、敵の視界潰したのでドラやヘラルド触ります。などなどかなり雑なプレイというか敵に対するリスペクトが足りてないことが多い。相手ジャングルが反対サイドに見えていればオブジェクトを触ってもいいが、ドラやヘラルドの視界を消したらそりゃあ相手のジャグも警戒して寄ってくるよね、ってことが想定できていない。
オブジェクトを触る条件として、そのサイドのレーンでガンクを決め有利を作ったら、などのルールを設定するといいように思う。
レーンが勝手に2キルぐらいとって勝っててジャグ同士のファイトでもドラゴン背負いながら負けないぐらい強くなってればいいのだが実際そのようなケースは稀なため。

で次に③だが、CCを当てれていない。例えばボリベアでいうところQは足が速くなるのが好きだからという理由で相手に体があたるころにはスタン判定がなくなるような位置からQを使用している。
ベルヴェスもレーンガンクでWが当たってるところを見たことがないし、モルデのEも当たっていない。
まぁいろんなチャンプを触っていることやゲームに不慣れなことを考えると致し方ない気もするが、ガンクを決めるためにはプラクティスでトップレーンにダミーを置いて、どこからスキルを発動すればCCが当たるのかを練習する必要がある。ダミーじゃなくて動くAI初級などを入れてもいいと思う。
また相手がCCをもらう前にフラッシュを吐いた場合、自分はスキルがないためうかつにリバー側に出ないなどの武道でいうところの残身を取る必要がある。
残身とは気を抜かないということで、トップでフラッシュを落として有利を作ったあと、またはトップガンクを成功させたあとにローヘルス状態で気を抜いてリバーに出るなよ、ということである。
ジャングラーのゲームはマッチアップ画面から始まってるとよく言われるが、一回しゃるるなどに合宿をしてもらってゲーム開始時に各ロールの有利不利について説明してもらいながら実践していくのがいいように思う。
それか増アカ生5人で行って、1人マッチアップに詳しい先生を入れて説明してもらいながら、という感じでもいいと思う。
しきめぐも一時的に萎えているだけで、いずれはまた気持ちがリセットされると思うが、現状の相手のジャグの思考を予想しようとせずに動き続ければ今後も勝てないと思うので、先に挙げた3点。相手のジャグ位置と思考の予測、マッチアップの理解、CCを当てる、を考えながらプレイするようにしてほしい。

とおこさん
トップレーン練習中ということらしいが、よくプルウェーブで相手のミニオンを大量に背負いながらファイトして負けることがある。そんでたまってたミニオンもタワーにおしつけられてめちゃくちゃでかい差がついてしまっている。
これは相手の殺意に対してただで返すものかと躍起になるためだと思うが、プルウェーブの時は相手からのダメージをもらわない位置で最低限とれるだけのCSを取る必要がある。
またトップでタンクを使っているためにプレイが消極的でじりじりと負けてる展開が多い。
新たに課題の3チャンピオンを出されたっぽいので今後の変化に期待。

イナミ、クラッチ、ふみやっちょに関しては特筆する点はない。どうせ放っておいてもうまくなるメンツ。くりふぁいもカタリナは難しかったようだが、ゼドやサイラスが合っているようなので使い続ければランクでキャリーできるレベルになると思う。

ちゃーは140レベルなのでランクに行って強い心を養った方がいいのではないでしょうか。

ゆずもりさんに関しては増アカ内カスタムのチャンプ選定でスウェインを選んでいたけども、先日のくりふぁいとの1vs1でサイラスがカウンターマッチだからきついということは既に知っているはず。
となるとゼドサイラスを味方にバンしてもらうか、それともきついマッチアップとわかりながらスウェインをサイラスに出すことになる。
ここがちょっと???である。ゼドをバンするならサイラスに対して有利なチャンプを使えるようにしといたほうがいいし。もしくはサイラスをバンしてゼドにカウンターを当てれるようにするというのも手ではる。
まぁカウンターだろうとわからせてやるぜ、という意気込みなら全然いいのだけども、イナミさん対面の時もずっと押し込まれてヘルスも不利を背負うという展開が多かったので、レーンの1vs1のファイトから有利を作れるチャンプを選んだ方がいいと思う。
ミクロに自信がない。だからファームを丁寧にして中盤からチームファイトを見る、というのも大事だけど、トライアンドエラーでミッドでばちこぼ殴り合いを練習していかないと上達は遅いのではないかと思う。


アーサーさんはプレイ自体は問題ないんだけども、カスタム中に味方をディスるような発言が目立つのが気になる。
ふみやっちょさんが仲間の小さい良いプレイを拾い上げて、今のトレード良かったよ、とかいう一方でアーサーさんは、キャッチされて死んでるのザイラだけだから気をつけて、と言って味方を責めるような発言をしたり、自分の対面ではない相手のジャングルを執拗に褒めたりしていた。これは暗にこっちのジャングルはガンクもこねーし仕事しねーな、といってるようなものである。
で、とらぴが色々要求されて頭がパンクしてワーワーワーワーと叫ぶ一幕もあった。
ふみやっちょさんはワイリフのプロなのでゲーム理解度が高く褒めたりする余裕があるのはわかるが、わざわざ味方のミスを拾い上げて士気を下げるようなことは謹んで欲しい。

うるちゃん…についても特に書くことはないかな?レーン勝てないことも多いけど、ファイターの魂を持っているので数こなせばレーンもだんだん勝てるようになっていくと思う。

おにわはワードセンスが壊滅的。なんか面白いことを言いたいんだろうなというのは伝わってくるが、無理にありふれた言葉で笑わせようとしてる感じが、うーんって感じ。
まぁここに関しては性格の好き好きなので別段書くことでもないし、時風がゲラで笑ってるのでいい空気になってるだろうから特にどうこうということはないのだけど。

時風はガンクに行くときにウェーブを見てないかな?押し込んでるレーンにガンクにいってレーナーがお互いヘルスがほとんど削れてない状態でダイブのような形になることが何回か見受けられた。なのでウェーブがプルであることを確認してからガンクにいく癖をつけるといいと思う。

クト様は騒音問題の加減なのか別の活動のせいなのかあまりロルをプレイしてないように思える。もしかすると増アカ内大会に参加できない等の可能性も考慮できるが、彼女の問題は練習不足とプールの狭さになると思う。

リリーさんはランクで6戦全敗ということでメンタルが逝ったのか、マスターの人を引き連れてノマに行き、姫プをしているようだ。
このゲーム最初にランクで当たる敵がゴールド4からシルバー1ぐらいなのでしばらく内部がブロンズに落ちるまでの10ゲームから20ゲームほど負け続けるしかないのだが、またメンタルケアを終えて立派なランク戦士になってほしい。

がおまるさんに関しては先日のクラッシュを見て思ったのはやっぱり重たいという印象かな。
増アカ生は暖かい人ばかりだからナイストライといってくれてはいるけど、内心はうう重い、となってそう。
がおまるさんはアイアンだから多少のことは多めに見てあげるべきなんだけど、ずっとアイアンにいる人特有のテクニカルチャンプが大好きというところが大きな問題だと思う。
先日マスアカ生がしきりに簡単なチャンプを薦めて口説き落せたのはナイス。
時風が一時的にキンドを禁止されたように、がおまるさんがテクニカルチャンプを選んでしまうとゲームが崩壊してしまうのでそこは矯正していく必要がある。
あとがおまるさんはアドバイスをもらった時に、知ってるんですけどー、とか忘れてましたとか言い訳じみたことをいったり上位レートの人たちと同じ目線から意見を言ったりするので、先生たちも次第にアドバイスしなくなっていくんだろうなと思う。
素直に上位レートの人たちのアドバイスに耳を傾けてゲーム理解度を深めて欲しい。まずは簡単なチャンプを使って目指せブロンズ!


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