ゼルダの伝説 ティアキン 臆病者の攻略メモ-『キースの目玉の無限回収』

私の戦い方には、キースの目玉は必須です。
矢にスクラビルドして使用すると、確実にヘッドショットを決められて、魔物をひるませたりダウンさせたりできるので、戦いのイニシアティブを確保するためには必須です。
そのため、冒険とは別に、キースの目玉を集めるのは、必要なルーチンワークになっています。

以前は、夜間に群れで飛び回っていたり洞窟の出入り口から飛び出すものを、バクダン花矢で狩って集めていました。
監視塔やゴロンシティ等のように、ワープポイントのすぐ近くに群れが発生する場所は巡回しやすいのですが、ワープポイントから離れた洞窟等は、行くまでが大変で、一回巡回するたびに、結構な時間が掛かっていました。

ネットの情報で、洞窟の出入り口から飛び出すキースの群れについては、狩った直後にワープを行うことで、飛び出す前の状態にリセットされ、無限にキースの群れを発生させることが出来る旨の記載がありました。
自動的にワープポイントになる鳥望台の中で、近くにキースの群れの沸く洞窟があるものを対象にして集めるような話でした。
それ以来、その方法で集めるようにしていました。

但し、ワープするたびに鳥望台から洞窟まで移動する必要があり、多少手間が掛かるように思いました。

現在は、対象の洞窟の出入り口の前にワープマーカーを設置して、そこにワープすることで、移動の手間を最小限にしています。
この方法ですと、キースの群れが発生する洞窟であれば、近くに鳥望台が無くても対象となります。

狩る方法としては、以前はバクダン花矢を使用していましたが、貴重なバクダン矢を消費してしまうため、少しもったいないと思いました。
現在は、ゆん坊を洞窟の出入り口に突進させて狩るようにしています。この方法ですと、消費する物がなにもないため、気兼ねなくキースを狩ることができます。
ゆん坊を使用するためには、洞窟の出入り口の前がなるべく平坦な地面になっている場所が望ましいです(段差があると、ゆん坊があらぬ方向に飛んで行ってしまうことがあるため)
現在は、サハスーラ平原の洞窟の北西側の出入り口を定宿にしています。
ワープポイントは、洞窟の出入り口から少し離れた部分に設定しています。
出入り口の目の前ですと、ワープ後にゆん坊が発生した場合に、それがキースの群れの感知範囲に入ってしまい、こちらが準備できていない状態でキースの群れが飛んできてしまうためです。

注意点としては、洞窟の近くでイエロックが巡回していますので、あまり洞窟から離れた場所にワープすると、イエロックとの戦闘に入ることがあります。
但し、イエロックの位置は、ワープするたびにリセットするようですので、一度最適なワープポイントを設定できれば、その後の調整は不要です。

この方法ですと、周回1回当たり30秒程度で済みますし、精細な操作も不要ですので、晩酌でもしながら周回できます。

バグ技というよりは、ワープによりどのような項目がリセットされるのかという基本設定に関わる部分ですので、今後のアップデートで修正されるのかは不明です。


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