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ケロくん紹介|ひまわり会(オンライン)

チームのミーティングの中で、自然発生的に生まれたケロくん。
その誕生過程を、証言形式でご紹介します。

証言1:青木さん


ケロくんは、マスコットを考えるにあたって、相撲と同じく身近な動物がいいね〜というお話だったかと思います!
「無事カエル」や「福カエル」などの縁起物だったり、今調べたのですが、カエルは卵をたくさん産むことから子孫繁栄の象徴でもあるそうなので、子どものテーマにもあっているのかな〜なんて。後付けですが!

証言2:日向さん


ケロくん登場の経緯は(ぼんやりですが)、何かマスコット的なパペットみたいなものが出るといい、Eテレを参考にしたらどうかという展開の中で生まれました。
カエルはどうかと青木さんが提案してくれて、カエル、いいねとなりました。縁起がいいとか多産とかそんな話がその時にも出たような。
カエルが登場することでナレーションとか歌とかどんどん出てきて、ケロケロ言いながら話も進み、トントン拍子といったような感じでした。楽しめましたねー。

証言3:日向さん


手作り感のあるケロくん。
私が勝手にイメージを膨らませて、近所のママ友ファミリーと作ったらいいなあと発想が浮かんできて、それを実行しました。家にある材料で作りました。
紙コップは確か藝大生の岡崎さんからの提案もありました。
ナレーションができる小一の女の子とケロくんを作って、デモ動画を作成するという構想が実現できました。
ケロくん作りにみんなで関わって、とても楽しかったですよー。

証言4:日向さん


動画のメイキング風景も少し紹介します。
家でナレーションの練習をして近くの野原へみんなで行き、お母さんにケロくんを割り箸で上手に動かしてもらいながら(この後確か腰が大人は痛くなったんです)、女の子がナレーションを読み、日向が撮影しました。
もう一人、女の子の妹がそれを見ているという作業風景を数回繰り返して、ナレーションの入った動画を撮りました。

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