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第3回さぁカートを始めよう! レンタルカートに乗りに行く

けーたこです。
前回までの記事でレンタルカート場のリサーチをしました。→前回

今回は実際にレンタルカート場に行く話をお伝えします。(協力:CityKart様)

■事前準備

持ち物的な準備は特にありません。
事前に調べておくと良い事は
・初見割引があるか?
→1000円お試しコースがあったりする
・レーディース割引や平日割引があるか?
→結構やってる施設あります。
・乗り放題があるか?
→こちらはサーキットとか走ってて、10分なんかじゃ足りねーって人向け

そういった最新情報はやっぱりTwitter検索が良いです↓

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そして忘れてはいけないのは、現地への辿り着き方。
実は今回、取材協力して頂いたCityKartさんへの到着の際に、歩きでも車でも迷ってしまった経験があるので、公式のアクセスマップを見て勝手に最短距離で歩くのではなく「通行止めがないか?」、「一方通行が・中央分離帯はないか?」等を調べておくと到着直前に焦ることが無くなると思います。

番外編
乗り物に乗る以上、体格問題もあります。

■小柄な方
一般には中学生位〜乗ることができ、それより小さいお子様用に電動カートを持っている施設もあります。事前に調べておきましょう。何よりレーシングカートなんかは子供の頃から乗る文化があるので、探すところ探せば体格に合ったカートに乗る事ができます。

■大柄な方
カートは基本的に海外の規格で作られています。問い合わせのあった中では最大130Kgの方がおりましたが、ちゃんとレンタルスーツも着て乗る事ができていました。

ちなみに100Kgオーバーだった方がカートにハマった結果100Kg未満になった例も見ています!


■受付

現地に到着したら受付です。

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滅多に怪我をする事はありませんが、誓約書をちゃんと読み、少なからずリスクはある事を留意し、ふざけて乗らない事を誓いましょう!

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■準備1

初めての方はここで乗り方や施設の使い方の説明があります。
・カートの乗り降り
・エンジンの掛け方、切り方
・スピンしてしまった時の対応
等を教えて貰えます。
・コースレイアウトを見ながら危険ポイントを教えて貰えたり

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■準備2

現地には手ぶらで行って良いと言いました。それは基本的な用具は貸し出しがあるからです。

・ヘルメット
・軍手
・長袖

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あと意外な落とし穴がポケットの中
「鍵無くした・スマホ落としてバッキバキ」
なんて事件もありますので要注意!!

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■いざ走行

先に説明した通り、体格に合わせて敷物が用意されてたりします。
さあ、あとは走るだけです!

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■動画


■2021.4.13追記(U-KART)

レンタルカート場U KART CIRCUIT紹介動画 

■最後に

改めてレンタルカートに乗るまでをレポートしてみました。手ぶらで行けて思ったより手軽じゃなかったですか?この様に、レンタルカートは物凄く簡単に乗る事が出来るスポーツです。ぜひあなたもお手軽サーキットデビューしてみましょう!!


リンク
・前回
・カートに乗ろうシリーズ全体

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