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ちょこちょこ勉強時間を稼ぎ、なるべく遊びとサッカー時間を確保する策は!?

次男と勉強時間について話し合って、どうしたらいいかを一緒に相談しました。次男は、なかなかに理屈も通り、自分の希望も伝えてくるのできちんと一緒に考えて決めた方がその後うまくいきます。

次男との相談内容

「まずサッカーと水曜日に遊ぶ時間は確保したいよね?ママもそうしてあげたい。めちゃくちゃ勉強頑張るのは、6年生からの1年間でいいと思ってるよ。お兄ちゃんもそれで大成功できたから。」

だから、今は、イヤにならないように、続けていけるように勉強していって、でも、遅れないようにやるべきことはやっておくと安心だよね?」と。ここは、深く頷いてました。

小4に向けて勉強時間の相談

「勉強時間は効率よくできる時間を決めて、たーーっくさん連続で勉強すると疲れちゃうからそういうんじゃなく、ココ!ココ!ココ!ってしっかり決めた時間や日に勉強していくのはどお?」と。ここも、「いいねぇ〜!!」と賛同してくれました。

しっかり勉強やれるのは、水曜日金曜日土日だよ。月曜日と木曜日はサッカーで忙しいからあんまりできないね。
朝の時間は1番時間がかかる算数の新演習をやろう。好きなのは算数日記だと思うけど、これは朝はやらないよ。
算数日記は夜ご飯前の5分でやろう。短くやれるようにテレビ見ないで集中してね。
ご飯のあとに理科をやろう。理科は覚えられる夜がいいよ。
水曜日は遊べる日だと思って友達と約束してきていいよ。でも行く前に宿題を1つは終わらせていこうね。

まだ算数と理科だけなのに時間のやりくりが大変そう

長男は夏期講習からのスタートで、それまでは公文の国語算数、夏休みだけ英語をやってました。長男は、3学年先の進度でもらえるオブジェを2年生から連続3年間もらう目標があったので、それ目指してどんどん進めることが楽しかったよう。

次男は、できれば勉強は短く終了させたいけれど、塾の先生によると、「今年から新4年生は時間を30分長くしています。」とのこと。2020年度に新しい学習指導要領になったら、物理的に学ぶ量が増えていたことがその理由のようでした。

そもそも勉強好きタイプじゃないと自己主張する次男の作戦

長男は、苦手はあってもどの教科にも興味関心が高く、意欲的でしたが次男は興味なくはないけど...好きと言うのは国語のみです。算数は、やや難しい問題は面白いと言ってやれますが、そもそも勉強スタートのため椅子に座るまでにちょっと難あり。と、なると、途中で挫折する可能性もある気がします。。。

国語・算数の2教科入試にまずは備える

午後入試が多くなってきているので、次男はこの2教科の強化に重きを置き、他の宿題はゆるゆるでもよし!としようと思います。幸い、本人が一番行きたい学校は特進クラスだけ2教科入試です。

私が一番行かせたい都立も、とりあえずはこの二教科が強ければ、後半なんとかなるかもしれない??と思いたいけど、、、と言うところです。あとは意欲に任せるしかないですね...

算数の計算はまず強化

全ての勉強を短くストレス軽減してこなすには、やっぱり算数の計算問題が難なくできることかと思います。計算足し算でもうーんうーんと唸ることがまだある...けれど、本人は、「ちょっとだけ急いで計算するようにしてる」と、頑張る姿勢を見せてくれます。

国語もしっかり読むために漢検頑張ろう

塾の新4年生の教材には、すでに4年生でのれから習う漢字も使われてます。漢字が読めないために理解が進まないのは損でしかないので、まずは1学期のうちに8級取らせたいと思います。

第一回は6/20までに頑張ろう〜。そして、7級は10/17を目指して頑張ろう〜。できたら長期休暇明けすぐくらいにあると助かりますが..

春休みは、ピアノを教えておこう

都立の内申に向けて、次男にとってちょっと能力足りないのは、音楽かなぁと思います。四分音符と八分音符の意味を教えたり、ヘ音記号の方の音階を教えたりしておこうかなぁ。


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