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ガーディアンベル初勝利記念💍血統分析【今日の血統話】


2月28日月曜日

いよいよ2月最終日ですね!
この前年が明けたような気がするのですが、もう春がやってきます😱

そんな中、先日えーくんの出資馬である「ガーディアンベル号」が見事に初勝利を決めてくれました💪

芝2000m→ダ1800m→ダ1400m→ダ1800mと様々な場所で走ってくれて適正を探してくれましたが、未だにこれ!と言った条件は見つかってないように思えます。

そこで!血統面からはどんな馬場がいいのかを探していこうと思います✨


ガーディアンベル

一言で表すと

サトノアラジンとクロフネの影響が強い馬

ですね。
毛色こそ母方の血ですが、形は父似で出てきてるみたいです。
優先祖先となるのは、サンデーサイレンス。その優先Wishing Wellと繋がっていく為、芝ダートどちらでも対応できるタイプに出てると思います。

参考資料:一口馬主DBニックス診断

これは父サトノアラジン×母父クロフネのコース実績です。
まだサンプルは少なく、全ての馬がダート中距離を使われておりますが、サトノアラジン全体でもダートの方が上回っているのは個人的には意外でした🤔

反対に芝の成績は思ったより伸びておらず、もしかすると日本自体の馬場と相性が良くないのかもしれませんね😳

稍重以下の芝では馬券内すらなく、芝だと走れる条件が限られそうです。アメリカ的な芝は合うのかな?

これらの傾向から見てもキズナ産駒に近い種牡馬だと思うので、今後芝での活躍馬も増えてきそうです✨


ガーディアンベルも1度しか芝を使っておらず、明らかに適正外の中距離だった為、芝の短い距離も使って見てほしいのですが、恐らく馬力に特化したタイプなので、やはりダート路線を使われると思っています。

活躍してくれればどこでもいいです( ̄▽ ̄)


個人的に

サトノアラジンは、

・芝ダート兼用のパワー型先行馬が出やすい
・牡馬はダート中距離、牝馬は芝短距離がベスト

こんな感じの傾向がわかりました。


今後の出資馬検討にお役立てください🙂

それでは!またあした!

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