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2021産駒ケイアイファーム注目馬【今日の血統話】


2月24日木曜日

おはようございます☀️
今日から2日間の平日が始まり、満員電車に揺られている最中のえーくんでございます😫

ただ、明日が給料日なので足取りは軽いですね✨
土曜日に小倉競馬場に行く予定を立てたので、使いすぎないように注意しなければ、、


さて、前置きはこのくらいにして、昨日の「今日の血統話」では岡田スタッド生産馬についてお話しましたが、今回はロードサラブレッドオーナーズさんの母体である「ケイアイファーム」生産馬について取り上げていこうと思います☺️

毎年カナロア産駒の多い牧場ですが、今年も19頭とかなりの数を付けられています😳

まずは1頭目の注目馬です!

① エイトディズアパートの2021 牝 2/16 青鹿毛
父シルバーステート
母父Forest Wildcat

血統表:エイトディズアパート'21

パッと見インブリードがキツそうだが、HaloとHail to Reasonは父方サンデーサイレンスのゼロ活性が効いている為、本質的なクロスはRoberto4×4のみとなります。そして母方の活性値が弱い為高い確率でインブリードの弊害は起きないと予想できます!

そして特出すべきは優先祖先がシルバーステートであること。これは本馬の毛色から見ても間違いないと断言できますね。

シルバーステートの優先祖先となるのはアメリカのダート重賞勝ち馬のTyrantなので、アメリカ的なダート、日本の芝の二刀流としても大成しそうな気がします✨

更に母のMax活性時の仔でもある為、基礎体力やスピード能力はこれまでの産駒の中で1.2番目に高い出来だと言えるでしょう。

上が最近はクラブ募集のない母ですから、出てきてくれたら狙ってみたい1頭ですね。募集金額もそれなりに落ち着きそうですし🤔


それでは!2頭目に行ってみましょう🔥

② ルアンジュの2021 牡 4/20 黒鹿毛
父ロードカナロア
母父マンハッタンカフェ

血統表:ルアンジュ'21

ロードカナロア産駒からも1頭挙げておきましょう💪
ルアンジュの21です✨本馬はロードカナロアの中性期産駒で優先祖先は母ルアンジュとなります。その優先がマンハッタンカフェとなるので適正は芝のマイル〜中距離当たりとなりそうです。

本馬の押しポイントは、母のMax活性期産駒の可能性があるからです。それにより基礎体力、スピード能力が向上し、母産駒イチの基礎値が得られます🔥
しかし、5月下旬での種付けと予想しているので、もしかするとゼロ活性かもしれないという不安はあります。。

ゼロ活性の場合、上で言ったことと真逆の性質になる可能性があるので、出資する際はそこら辺に注意したいですね。

インブリードはKingmambの3×3、Haloの4×4と重めですが、Haloはサンデーサイレンスのゼロ活性で無効、Kingmanboは母方のサッカーマムが活性値1のミニマム期産駒なので、クロスの弊害はほとんどないのでは無いでしょうか。

もう少し早い時期の種付けであれば自信を持ってオススメしましたが、上手くいい形が出るかは五分なので、動画やコメントは要チェック✅です。



以上です!
ケイアイファームさんはいい繁殖が多いので、種牡馬も豪華だな〜というのが第一印象でした。

この2頭が募集されたら入会検討もありですね。。
ポチリ欲が、、、、、

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それでは!またあした!

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