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APEXソロランクを生き抜く戦略【シーズン20】
シーズン20楽しんでますか?
私も一年ぶりにしっかりランクを回して現在プラチナに着きました。
相変わらずソロランクを回しています。
ですが今回はやっているうちに「ソロランクでの立ち回り方」で新しい発見があり、そこからソロランクをわりと楽しめるようになったのです。
シーズン20をソロで生き抜くための戦略をまとめていきます。
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ソロで盛るなら”ファイトが強いレジェンド”を選ぶ
ファイトに勝てなきゃ盛れない新シーズン
シーズン20はキル・アシストポイントの価値が復活し、RPを盛るうえでかなり重要になりました。
ポイントだけでなく、敵チームが居座るポジションを奪って戦況を有利にすることも必要。つまり「ファイトが弱いチームは生き残れないしRPも盛れない」ということです。
ファイトに必要な要素
ファイトで一番重視したい要素、もちろん「できるだけ速く敵を倒すこと」です。敵を早く倒すために求められることはなんでしょう。
「ダメージを出す」「フォーカスとカバーを意識する」などありますがもっと簡単でだれでもできる、かつ今の環境に必要不可欠なポイントがあります。
「ファイトに強いレジェンドを使う」
むしろチームの構成でファイトに強いスキルをだれも持ってないと勝てません。
ファイトが長引く原因
ファイトが長引く主な原因は3つ。
・ファーストダウンが取れない
・壁に隠れる、ドアロックで回復と時間稼ぎをされる
・途中で敵を見失って探すのに手間取る
これを一つでも解消できるキャラを使えば、ファイトの成功率が高くなります。
ソロ活おすすめレジェンド
私がランクで使用したレジェンドはこの4人。
ホライゾン
→ブラックホール+グレネードの破壊力
マッドマギー
→射撃が通らない敵にドリルを撃つ
コースティック
→ガスを撒いて場を制圧
ブラッドハウンド
→すぐに敵の位置がわかる
最初のジャンプは即降りでも敵と被ってもいい理由
古い考えを捨てる
最初のジャンプで安全なランドマークに降りるのは鉄則。
装備と物資を安全に集めなければ戦えないからです。
ですが、毎度毎度ジャンプマスターを真剣にやろうとすると疲れます。ジャンプマスターを押し付ける人が増えているのでやりたくなくても結局やらなきゃなりません。
なので最初のジャンプはほぼ何も考えなくなりました。なんなら敵と被って初動ファイトになってもOK。
もちろん、ただ投げやりになったわけではありません。
今のランクマッチは初動ファイトでキルポイントを稼いでおきたい。
(中盤・終盤はポジション取りを優先すべき場面が多いから)
↓
安全なところに降りたところで、ファイトに消極的な味方はそもそもファイトが弱いことが多くポジションを先取りしても敵に詰められて負ける。
↓
味方がどれくらい戦えるのかを品定め+自分のファイト力を鍛える上でも初動ファイトはやったほうがいい。
という結論に至ったわけです。
ソロランクはストレスとの闘い
これの一番の恩恵は「ストレス軽減」。たとえひどい負け方をしても「自分の実力不足」「こんな負け方をするようならどのみちRPは盛れないな」と割り切れるからです。
ソロランクなんてうまくいかないことがほとんど。
全ての試合を最初から最後まで全力でやろうとすると、うまくいかなかったときや、味方にたいしてのストレスが溜まりやすいことに気づきました。
実際、初動ファイトで「お、この味方いい動きするな、いけるかも」と感じた試合はキルポイントも順位もいい結果になることが多いです。
といったところで以上になります。
最初のスプリットを通して今までと考え方がかなり変わりました。
以前の自分ならソロランクで使うならパスファインダーやオクタンのような「いざというときに逃げられるレジェンド」一択でした。
そこから「自分に必要なのはファイトを終わらせる力だ」と切り替わりました。
ファイトから逃げずに向き合うことがシーズン20を生き抜く秘訣なのだと思います。
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