【APEX】ランパートの使い方、立ち回りまとめ【初心者から上級者まで】
【立ち回り】”後の先”を身に着けるべし
ランパートは自ら前線に立ってガンガン攻める性能ではありません。
敵を引き付けて向かってくるところをバリケード越しの射撃やシーラで迎撃するカウンターが得意なレジェンドです。
”後の先”という武術用語があります。相手の先制攻撃をいなし、無防備になった瞬間に反撃する。
ランパートを使いこなす上でぜったい意識してほしい考え方です。
バリケードの使い方
L字置き
周りに何もない平地や建物の屋上でバリケードを設置するときはL字の形になるように設置しましょう。
正面の敵が射線を広げたり、別の敵部隊に横から撃たれるのを防ぎます。
ポジション強化
移動して陣取るポジションに着いたらランパートはかならずバリケードでポジションを強化しましょう。
建物であれば、ドアのない出入口や窓をふさぐことで予期せぬ被弾を防ぎつつ火力アップできます。
2枚目のような遮蔽スペースの小さいところでもバリケードがあるだけで粘りやすくなります。
ヘイトを受けてないフリー射撃の火力アップ
バリケードの窓からの射撃するとダメージが1.2倍になります。ランパートはヘイトを受けない立ち回りが基本なので、撃たれる心配がなくてもダメージを上げるためにバリケードを使っていきましょう。
おすすめ武器はやっぱり安定のセンチネルです。胴体ダメージが70→84、チャージ状態は106まで上がります。
ドアロック
写真のような感じでバリケードを設置すると、内側からは自由に開け閉めと出入りができて、外側からは開けられないドアバリケードが作れます。
一枚ドアですぐにドアロックをしたいときは縦置きにするとできます。
爆撃、グレネードをブロック
爆撃やグレネードを投げられてもバリケードを差し込めば無力化できます。
避けようとして遮蔽物から飛び出してしまうと敵の思うつぼ。撃たれて結局ダウンしてしまいます。
バリケードを消費してでもその場にとどまるほうがいい場合もあります。
蘇生、デスボックス漁りのお供
味方を蘇生する瞬間は無防備です。ファイトが終わっても離れたところから敵が見ている可能性も十分にあります。
敵のデスボックスを漁るときも同じく無防備。
歯磨きのように習慣的にバリケードを置きましょう。
シーラの使い方
シーラの破壊力はばつぐん、ですがとにかくシーラを出せば勝てるわけではありません。
最前線に立たない、ヘイトを味方に受けてもらう
シーラは必ずエイム状態での射撃になり、歩行速度がとても遅くなります。遮蔽物がなかったり、対面のにらみ合いだと、ただの当てやすい的になってしまいます。
SMGやショットガンなどのすばやく動きながら撃ってくる敵にはまず勝てません。
シーラを撃つときは敵のヘイトを味方に受けてもらい、フリーな状態で撃ちましょう。
バリケード+迎撃のシチュエーションを作る
シーラを撃つときはシチュエーションが大事です。
ただシーラを構えるだけでは自分がダウンする可能性が高い。バリケード越しで撃つことと、冒頭で書いたように敵がこちらに向かってくる状況が最善です。
つまりFPSゲーおなじみの「角待ち」が最強。
一度撃ち合ってバリケードがある角まで逃げ込み、追っかけてきた敵にシーラを撃ち込むのがベストだと念頭に置いてみましょう。
ドアロック破り
シーラはドアを破壊できるのでドアロックでの回復や時間稼ぎを許しません。
ドアロックをされたらすぐにシーラを構えましょう。
残り弾数に注意
持ち歩き状態は弾が173発までで、リロードできません。オーバーヒートもしないのですぐに弾切れ、残りわずかになっていることが多いです。
シーラは設置しないとウルトゲージが再チャージされません。
適度なタイミングで設置してウルトゲージをリセットしましょう。
スキルアップグレード
スキルアップグレードの内容もすばらしいのがランパートの良いところ。
左側を選べばシーラ強化、右側を選べば弾薬・バリケード強化の2ルートがあります。
今のところ、弾薬・リロード強化一択です。とくにバリケードでの高速リロードはとんでもない速さになるので撃ち合いはとても有利になります。
シーラ強化ルートも体感でわかる強化なのですが、試合中にシーラを出せるタイミングが多いわけじゃないのでアップグレードの恩恵を受けにくいです。
おわり
今回は自分の備忘録をかねて、基礎から応用までのランパートの情報をまとめてみました。どうぞご参考になれば幸いです。
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