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洋書多読は楽しい!読むだけでアップするボキャビル

ブログの紹介記事

英語学習において、ボキャブラリ不足は大きな壁となりがちです。「英語の本を読みたいけど、ボキャブラリが足りなくて読めない…」と感じたことはありませんか?実は、このジレンマに陥っているのはあなただけではありません。

日本の高校卒業までに習得する英語のボキャブラリは約5000語。一方、アメリカの小学生は約1万語、高校生や社会人になると約3万語のボキャブラリを持っています。この差が、日本の英語学習者が本を読めない原因の一つです。

しかし、ボキャブラリを増やすためには本を読むことが欠かせません。そこで、このブログでは、そんなジレンマを解消するための2つのセクションを設けています。

1. 素読みセクション
このセクションでは、自分の現在のボキャブラリを確認しながら、無理なく読み進めることができます。簡単な文章から始めて、少しずつ語彙力を強化しましょう。

2. 速読英単語セクション
日本語と英語の対比を通じて、基本的なボキャブラリを効率的に学べるセクションです。ここで培った語彙力が、次第に読書体験を豊かにしてくれるでしょう。

私たちの目標は、1年間で100万語の英文を読むことです。これは、ペーパーバックで12冊分に相当し、アメリカの小学生が1年間に読む量とほぼ同じです。このチャレンジを通じて、あなたも自然とボキャブラリを増やし、英語の本を読む力を身につけることができます。

英語力を飛躍的に伸ばしたいなら、このブログで提供する「素読み」と「速読英単語」をぜひ活用してください。一緒に、英語の世界に一歩踏み出しましょう!

ボキャブラリが乏しいから多読できない、多読できないからボキャブラリが増えない。このジレンマから脱出する方法として、まずは日本語から読んでみることをおすすめします。そして、それに対応する英文を読みます。知らない単語も覚えようとはしないでください。とにかく、日本語と英語を対照させて読むだけです。英語のボキャブラリは覚えなくても、自然に頭の中に残っているはずです。ボキャブラリが乏しいから多読できない、多読できないからボキャブラリが増えない。このジレンマから脱出する方法として、まずは日本語から読んでみることをおすすめします。そして、それに対応する英文を読みます。知らない単語も覚えようとはしないでください。とにかく、日本語と英語を対照させて読むだけです。英語のボキャブラリは覚えなくても、自然に頭の中に残っているはずです。

英文の素読みセクションで試してみてください。読めるようになってきているはずです。

日本語の補助輪を使いながら、速読英単語のセクションと素読みのセクションを繰り返すことで、自然に言葉の数が増えていきます。


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