100歳現役プロジェクト 土曜日の好天で楽しむ!金剛山へのロードバイクトレーニング
こんにちは、サイクリング愛好者の皆さん!今日は素晴らしい土曜日の好天に恵まれたので、久しぶりにロードバイクに乗って金剛山までトレーニングに行ってきました。
自宅からの往復で約60キロ、中距離のライドですが、金剛山の美しい風景と挑戦的なコースが待っていました。
ルートの概要
私のルートは松原から河内長野の観心寺を起点として、金剛山のトンネルまで続きます。トンネルを越えて奈良側に下りてから折り返し、大阪に戻るというコースです。特に、トンネルまでの上り坂がかなりの挑戦で、最大斜度は10度にもなります。
出発の朝
朝早く、涼しい空気の中で出発しました。ロードバイクのメンテナンスは完璧で、タイヤの空気圧やブレーキのチェックも済ませました。太陽が昇る中、ペダルを踏み出す瞬間の高揚感は何度体験しても新鮮です。
松原から河内長野へ
まずは松原から河内長野へ向かいます。最初の数キロはウォームアップのつもりで、軽く漕ぎ進めます。
道中、地元の人たちがジョギングや散歩を楽しんでいるのを見かけました。私も彼らに負けじとペースを上げていきます。
観心寺を起点に金剛山へ
河内長野の観心寺に到着。ここから本格的な上りが始まります。新緑の美しい5月の山道を進みながら、徐々に斜度が増していくのを感じます。
木漏れ日が差し込む道を走るのは、本当に気持ちがいいです。
トンネルまでのチャレンジ
トンネルまでの道は延々と続く上り坂です。特に後半は最大斜度が10度程度になり、へこたれそうになりますが、ここが頑張りどころ。周りの美しい風景と心地よい風を感じながら、一歩一歩ペダルを踏みしめました。
奈良側への下りと折り返し
トンネルを越えると、奈良側への下りが待っています。長い上りを乗り越えた後の下り坂は、スピード感がたまりません。風を切る感覚を楽しみながら、しばらく下り続けます。そして、適当なところで折り返し、再び金剛山を越えて大阪に戻ります。
帰路の楽しみ
帰り道は、行きとはまた違った景色が楽しめます。太陽の位置が変わり、山々の表情も少しずつ変化していくのが見て取れます。疲れもありますが、それ以上に達成感と爽快感でいっぱいです。
久しぶりの金剛山へのロードバイクトレーニングは、本当に充実した一日でした。美しい自然と挑戦的なコース、そして何より自分自身との戦い。
皆さんも、機会があればぜひこのルートに挑戦してみてください。
次回のサイクリングも楽しみです!
それでは、またお会いしましょう!
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