iPadのGoodNotesでWebページを取り込む方法

2024年7月20日 01:40

マガジンの分類　iPadライフ

こんにちは、皆さん！今回は、iPadの人気ノートアプリ「GoodNotes」を使ってWebページを簡単に取り込む方法を紹介します。GoodNotesは手書きノートを作成するだけでなく、Webページの内容を取り込んで保存することもできる非常に便利なアプリです。勉強や仕事での資料整理に役立つこの機能を、ぜひ活用してみてください。

手順1: SafariでWebページを開く

まず、GoodNotesに取り込みたいWebページをSafariで開きます。

Safariを開く。
取り込みたいWebページに移動。

手順2: シェアボタンをタップ

Webページを開いたら、画面下部のシェアボタン（四角と上向き矢印のアイコン）をタップします。

画面下部のシェアボタンをタップ。

手順3: PDFとして保存

シェアメニューが表示されたら、以下の手順でWebページをPDF形式に変換します。

「PDFを作成」をタップ。
WebページがPDFとして表示されます。

手順4: GoodNotesにインポート

PDFが表示されたら、再度シェアボタンをタップして、GoodNotesにインポートします。

再度シェアボタンをタップ。
「GoodNotesで開く」を選択。
GoodNotesが開き、インポート先のノートやフォルダを選択する画面が表示されます。
インポート先を選んで、「インポート」をタップ。

手順5: GoodNotesで確認

GoodNotesにWebページが取り込まれたことを確認します。取り込んだPDFは、手書きメモを追加したり、ハイライトを引いたりと自由に編集することができます。

体裁を保ったままGoodNotesに読み込む方法

Webページをよりきれいに取り込むための方法もあります。以下の手順に従ってください。

GoodNotesで読み込みたいWebサイトを開く。
ページ全体が読み込まれるまでしっかりと待つ。通信状況が悪い場合はスクロールして下の方まで読み込むようにします。
右上の共有ボタンを押す。
「プリント」を選択。
印刷画面が表示されたら、プレビュー部分を2本指でスワイプして拡大。これにより、1ページずつ分かれた状態のPDFを作成できます。
PDFができたら、右上の共有ボタンを押して、GoodNotesのアイコンをタップ。

これにより、SafariのページをGoodNotesに読み込むことができます。現在のページに追加する場合は「現在の書類に読み込む」、新規書類として読み込む場合は「新規書類として読み込む」を選択します。