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My favorite things ウィンクでページをめくる新時代の幕開け


こんにちは、音楽愛好家の皆さん!今日は、私の楽譜管理革命についてシェアしたいと思います。これまでの経験と新しい発見を通して、どのように演奏環境をアップグレードしたかをご紹介します。

かさばる楽譜からタブレットへ

以前は、演奏時に大量の楽譜を持ち歩くのが大変でした。楽譜の山はかさばり、バッグの中は常にパンパン。しかし、タブレットを導入してからは状況が一変しました。何百曲もの楽譜を1台のタブレットに収めることができるのです!

Mobile SheetとMuseScoreの活用

楽譜をPDF化してタブレットに取り込み、Mobile Sheetというソフトを使用するようになりました。また、MuseScoreというソフトで楽譜をMIDI入力し、PDF形式で保存してからMobile Sheetに取り込むことも可能です。これで、いつでもどこでもスムーズに演奏ができるようになりました。

ページめくりの課題

しかし、タブレット使用には一つ大きな問題がありました。それは、ページをめくる際に指をギターから離さなければならないことです。演奏中に画面をスクロールするのは至難の業。そこで、Bluetooth接続の「タナー」という足踏みスイッチを使うことにしました。これで足でページをめくることができ、演奏が途切れることもありません。しかし、スイッチを踏むたびにカチッという音が出るのが少々気になっていました。

ウィンクでページめくり!?

そこで思い切って、13インチのiPad Airを購入し、Piascoreという楽譜ソフトをインストールしました。このソフト、なんとウィンクでページをめくることができるんです!右目をウィンクすると次のページへ、左目をウィンクすると前のページに戻るという画期的な機能です。

聴衆への誤解に注意

この新機能には一つ注意点があります。ウィンクでページをめくる際、聴衆の女性に勘違いされないようにしないといけません(笑)。演奏に集中しつつ、誤解を避けるのも演奏の技術ですね。

タブレットと新しい楽譜ソフトのおかげで、楽譜管理が格段に楽になり、演奏にも集中できるようになりました。楽譜をPDF化して取り込む方法や、便利なソフトの活用術、そしてウィンクでページをめくる新機能など、皆さんもぜひ試してみてください。

それでは、素晴らしい音楽ライフをお楽しみください!Happy Playing! 🎶

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