こだま(sぽWorld)

YouTubeをやっております。 【sぽWorld】 楽しいことを相方のフリージャと一緒にやってます。 毎週土曜日の18時に動画を更新してます。(隔週の水曜日も更新) 【JoYん人】 怪談朗読メインですが、現在休止中です。

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最近の記事

2nd.幸せの形は人それぞれ

作詞:こだま 作曲:こだま  幸せの形は人それぞれ 大人になる度知ってきた  それをわかりたくないなんて 眉を細める  僕はまだ子供なのかな  もう歳なんてとりたくないって 思い始めたのはいつからだろう  昔はあんなに大人になりたいと思ってたのになぁ  目まぐるしく過ぎる現実に すり減った感情  ねぇ僕らの行き着く先って どこなのかな?  戻りたい 戻れない日々に  帰りたい 帰れないあの日  示された道なんて何が 正しいかわかんないや  なんて時々 苦しいんだけど

    • 1st.あいあむ あ ひーろー?

      少し前にYouTubeにて、 完全な完成形ではないアコギのみのデモを残していこうと決めた。 これは、今やっているYouTubeの活動である「sぽWorld」で、 音楽をコンテンツに入れようという話が出たからだ。 俺の音楽歴については、また別の記事で書こうかなとも思うけど、 今回から自作曲についても掘り下げていきたいと、 このタイトルで投下することにする。 一番最初に選んだのに、大きな理由はなく、 単にお気に入りというのと、最近書き換えた歌詞が気に入っていたから。 この

      • 今までの自分だから、今までと同じ道しか行けない。 これまでと同じまんまじゃ、これまでと似た道しか現れない。 「変わりたい」と思って、 「変える」ための面舵を取って、切るのは自分自身でしかない。 他人にそれを求めるな。 いつだって立ちはだかる壁は、他ならない自分自身だ。

        • 「こうなりたい」という発想は、持ってない人こそ持っている

          相方と最近一緒にいることが多い。 彼は俺と真逆だ。 笑いのセンスはやたらと似通っているが、 考え方や思考の根底は全く逆である。 簡単に言うなら、 俺はネガティブで、相方はポジティブだ。 物事の捉え方が、全然違う。 相方は、俺を笑わせようと思って言ったことかもしれないが、 前にこんなことがあった。 かの激安の殿堂「ドン・キホーテ」で、 5000円のお皿が90%OFFで500円になっていたのだが、 彼はそれを見るなり、「安い!めっちゃお得じゃん!」 と、メーカー側の

        • 2nd.幸せの形は人それぞれ

        • 1st.あいあむ あ ひーろー?

        • 今までの自分だから、今までと同じ道しか行けない。 これまでと同じまんまじゃ、これまでと似た道しか現れない。 「変わりたい」と思って、 「変える」ための面舵を取って、切るのは自分自身でしかない。 他人にそれを求めるな。 いつだって立ちはだかる壁は、他ならない自分自身だ。

        • 「こうなりたい」という発想は、持ってない人こそ持っている

          豚の名は。

          先日、YouTube用の動画を撮っていた。 内容は、リクエストで来ていた 「銀の匙 Silver Spoon」という、 荒川弘氏(鋼の錬金術師の作者)が描く、 農業高校を舞台とした作品のスカイツリー豚丼。 本題と何も関係のない話ではあるが、 今回の動画で反省点があったことを先に書いておく。 というのも、基本的に我々sぽWorldの企画の内容は、 ほとんど相方のフリージャに振っている。 銀の匙というアニメ、マンガに関しては、 それこそ、相方も俺も観ていないし、 原作を読

          もう一つの「BLUE」

          "出会い"彼と出会ったのは「出会い」というほど、大層なものではない。 中学1年の夏休み前の期末テスト、 親の思い通りの成績にならなかった俺は、 地元につい先日開業した、個人経営の塾に入れられた。 正直とても嫌だったが、 この時の俺は、親に逆らう勇気なんてなかったのだ。 最近開業したということもあり、最初のメンツは4人。 3年生のKくんと、2年生のNくん、そして俺の同級生のYさん。 俺の地元は、 男子は特に年功序列みたいな格式が根強く残っている。 先輩には、先輩である

          もう一つの「BLUE」

          いじめ、いじめ、いじめ。

          いじめ「いじめをやってはダメだ」「いじめはよくない」 …昔から、何度も聞かされた言葉。 何でダメなのか、何がダメなのか、 それを説明できたとしても、きっといじめはなくならない。 キングコングの西野亮廣氏は、本の中でこう述べていた。(うろ覚え) いじめをしている子っていうのは、 それが「いじめである」という自覚がない。 本人にとっては、ただの娯楽になっている。 西野氏は、その本の中で、 「極論、PS3をやめさせたければPS4を与えればいい」 「その娯楽よりもっと面白い娯

          いじめ、いじめ、いじめ。

          アニメ、マンガに学んだ「正義」

          幼い「正義感」子供の頃、正義のヒーローに憧れた。 ウルトラマン、仮面ライダーを筆頭に、 ガンダムを始めとするロボットもののアニメ。 子供なら大人しかろうが、騒がしかろうが、 正義のヒーローには憧れるはずだ。 子供の頃から、親には 正しくあることを強く教えられた。 そして、優しくあること。 それは幼い子どもの頃の俺の心に、強く入り込んだ。 テレビや、マンガで映し出される主人公は、 いつでも俺の絶対的な正義だった。 幼い頃は、正しいことと悪い事の違いを知ろうともしなか

          アニメ、マンガに学んだ「正義」

          世界はいつだって、僕に優しくなかった

          タイトルをこんな風に書いてしまったけども、 別に病んでるとかそういうことではない。 昔はタイトルのようなことを考えて、 世界で俺は一人ぼっちなんだ…だとか、 誰も俺のことなんか理解してくれない…みたいな、 そんな痛いことを考えていた。 結構長い間ずっと。 変な言い方になるが、 悲劇の主人公になりたかっただけ。 悲劇の主人公を演じていたかっただけ。 簡単に言えば、かまってちゃん。 なんというか、自分は特別だと思いこんでいた方で、 負けず嫌いだけど、努力は嫌い。 個人的

          世界はいつだって、僕に優しくなかった