麻雀格闘倶楽部 投票選抜戦2022
サービス精神が旺盛すぎておかしなことになっている「40代 男性 麻雀プロ」の画像をヘッダーにしてお送りします。
下書きに放置しすぎて、「なにこれ?」という感じでしたが、放流しておきます。
さて、「通信ゲームやるくらいならフリー雀荘行った方が面白いでしょ」と思っていた自分が麻雀格闘倶楽部をやり込み始めたのは恒例の「投票選抜戦」が始まったこと+以前から応援している藤島健二郎プロがこのタイミングで参戦したことによります。ずいぶん前に「藤島pが参戦したら麻雀格闘倶楽部に参戦するぞ」と言ってたわけです。元のtweetはどこかに行きました。
今や連盟のA1リーグまで駆け上り、解説者・指導者としても押しも押されもせぬ連盟の重要人物として認識された藤島プロにとってもアーケードゲーム大手KONAMIの麻雀格闘倶楽部への参戦はさらなる飛躍のきっかけになると思う訳です。そりゃ、やるでしょ。
くわしくは同じく初参戦で女流部門の4位(偉業)に鎮座されている安藤りなプロの解説を見るヨロシ。安藤プロ、すごい。
全国のゲームセンター+携帯で待機しているプレイヤーとマッチングして麻雀をするわけです。相手はCPUの場合もあるけど、ほとんどは対人。そういう意味では訳分からない打牌も出るけどすごく捻った良いアガリも多くて面白い。
連盟の有名プロも多数参戦されていてマッチングしたときの嬉しさは異常。プロは割と参戦するモード(半荘/東風/三麻)が自分の中で決まっているようで、自分は半荘ばっかり打ってたらすずめクレイジーと連続3回当たりました。クレイジーに強かったです(´;ω;`)。ちなみに藤島プロはプレイヤーやら立ち合いやら運営やらゲスト活動やらで忙しく、謎の深夜参戦多数の人なので同時接続出来たら大変ラッキーです。
アガリ演出が過剰だけどテンションが上がる。正直、これは参戦をためらった部分で天鳳的なストイックさとは真逆ベクトル。淡々と麻雀打ちたい自分にはあまり派手な演出はどうかな、と思ったけど面白かった。
あと、開発者の思想だと思うけど「和了した後の手牌の”仕上がった”感がスゴイ」。いきなりタンピン赤赤一向聴の配牌だったりして「いやいや、リアルじゃこんな配牌見たことないわw」ってなります。まぁ、思想なので文句はありませんけど。
満貫以上のアガリ or (一定量)投票したプロの登場などの条件で「宝剣」というものが手に入り、配給原点を維持して対局を終えると投票券がもらえます。ほかにもいろいろ方法はあるけど、結局麻雀で勝つのが一番早い。
というわけで頑張ってピコピコやってるんだけど、上位の人たちいったいどうやって票を集めてんの。すごすぎて笑えてくるわ。女流1位の伊逹プロの1位は1万4千票(9月5日時点)。相当ツイてて1日200票くらいが限度の自分としては、毎日バカヅキで70日間(死んじゃうw)。まぁ、1位になったらどうなるってわけでもないけど、愛の力すごすぎ。今のところ、藤島プロへの投票は「自分なりには」頑張れているのではないかと思います。現在藤島プロの8位。最後、宝剣がパワーアップするらしいので(浮きでもらえる投票券の数が増える)耐えきれるかどうか心配ですが。
投票選抜戦は9月25日まで。あとすこし、頑張ります。
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