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noteを始めてからのジレンマ

noteはとても使いやすい。
なんでだろう..と思っていたら、古賀史健さんの書いていた「noteの感じをひと言でえばmac的」という言葉がとてもしっくり来た。

スッキリしたデザイン、使いやすいインターフェイス。
ただ、入口が「分かりやすい」というだけで、こんなに文章を書くハードルが下がるのかと、デザインの持つ力を改めて実感した。
ライター始めクリエイターの発掘にも貢献しているようで、noteは社会性のある、とてもいいメディアだなと思う。

さて、noteを始めて、皆さんの文章レベルが高いことにとても刺激を受けている。私も勢いでノリノリで文章を書き始めたのだが、いつも躓いてしまうのが「きれいな文章を書こう」としてしまうこと。

本当はこう思っているのに、これは読む人にとっては刺激的すぎるなぁとか、つまらないなぁ..とか思うことは書かず、そっと心の中にしまってしまう。読み手を意識しすぎて書いてしまうのだ。
結果、削って削って、見た目がきれいなもの、味気ないものになってしまう。

これがとってもジレンマ。

後で見返して、「あんまり面白くないぁ」と思うのってすごく悲しい。
伝わるだろうけど、面白みがない。何個、いいねがついたとかは関係なしに。

色々記事を書いていく中で、ある日なにか超える瞬間があるんだろうか。
新たな自分を期待してnoteを続けてみることにする!(決意)


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