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日向坂に激震!?宮田愛萌の休業のワケとは?

現在、目下躍進中の日向坂46に、またしても心配なニュースが入ってきてしまいました。

それは…

宮田愛萌さんの休業発表でした…

これにより、先日休業を発表した松田好花さんに続き、

2020年になってから2人目の休業

となってしまいました。

公式の発表では

「宮田愛萌に関しまして、先日来体調不良を訴えており、医師の診察を受けたところ、激しい運動を控えるようにとの診断を受け、協議の結果、当面の間治療に専念させていただくことになりました。」とあります。

本人のブログによると

「少し前から体調を崩しがちになり、
体力もかなり落ちてしまっている中で
メンバーに支えられながら
なんとか活動を続けてはいたのですが
最近では日常生活にも支障をきたすほどに体力が落ちてしまい、
激しい運動も出来なくなり、
お医者さんやスタッフさんたちと相談して
一度お仕事をお休みして、
身体を回復することを優先した方が良いということになりました。

いったい、宮田さんの身に何が起こったのでしょうか。

今回は、宮田さんが体調不良に陥ってしまった理由を様々な面から考えていきましょう。

1.学業との両立

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、宮田さんは現在大学4年生で、アイドルのみならず、大学生として勉学にも励んでいます。学業を理由に、日向坂46の活動に参加できないこともしばしば。

冠番組の「日向坂で会いましょう」では、「日本文学を専攻している」という発言もありましたね。

現在4年生ということもあり、卒業論文の執筆にかなりの労力がかかっていることと思います。

一方、グループとしては、今年の夏ごろからメディアの露出が急激に増え、とりわけバラエティ番組に出演するメンバーも非常に多くなっています。グループの活動になかなか参加できない宮田さんにとっても葛藤があるのではないでしょうか。

2.グループにおける存在感の低下

日向坂46の前身であるひらがなけやきの冠番組『ひらがな推し』では、開始当初から「ぶりっ子キャラ」として、卒業生の柿崎芽実さんと良きライバルとして、番組を大いに盛り上げていました。

特に『ぶりっ子選手権』や『ひらがながっきょくうんどうかい』は、宮田さんのハイライトともいえる企画だったのではないでしょうか。

その柿崎さんは昨年8月に卒業し、ぶりっ子というジャンルでは、宮田さんの1人勝ち状態になりました。一方で、ライバルとの掛け合いがなくなったことで、宮田さんのぶりっ子が披露されることも少なくなってしまいました。

追い打ちをかけるように、今年の春ごろから「日向坂にはぶりっ子がたくさんいる」という渡邊美穂さんのカミングアウトにより、番組でぶりっ子を披露するメンバーが急増し、キャラ渋滞となりました。その後発売された日向坂46の1stアルバムの表題曲『アザトカワイイ』の影響もあり、よりエスカレートしていきました。

とりわけ『日向坂で会いましょう』はバラエティ色の強い番組であることから、宮田さんのような妖艶なぶりっ子は影をひそめてしまいました。

また、グループ内での宮田さん自身のポジションにも変化がありました。2ndシングルの『ドレミソラシド』では2列目に入ったものの、その後は3列目に定着してしまい、今に至ります。

3.まとめ

先ほども触れましたが、宮田さん自身にも葛藤があったのだと思います。ぶりっ子以外の方面で活路を見出す兆しもありましたが、『ひらがな推し』時代のイメージが強く、今更大きな路線変更も難しいですし、強みであったぶりっ子も、ベクトルが違うものが主流になってしまいました。そこに卒業論文という重荷がのしかかり、耐えきれなくなってしまったのではないでしょうか。

復帰後の宮田さんがどうなるのかはまだわかりません。一部では卒業説も噂されていますが、真相は闇の中。

今はゆっくりと休み、またいつか元気な姿を見せてほしいものです。

宮田さんが一日でも早く復帰することを心より願っています。


ここまで閲覧していただきありがとうございました。

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