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【6日目】1000文字の記事を6日間書きつづけて変わってきこと。

こんにちは。
文章を書きすぎて腱鞘炎になったわと友達に言いたくて、文章を書きつづけるも、少しも痛くならないことにいきどおりを感じているサラリーマンのKDです。

文章を書き続けることでポジティブな変化が生まれるのか?

そんなみなさんの疑問にお答えすべく、6日間という気の遠くなる歳月のあいだ、1000文字の記事を書きつづけたわたしが、どう変化したのかお伝えしましょう。

【6日間つづけて変わったこと】

・語彙力が増した。

当然といえば当然ですね。
文章を書くときは、なるべく同じような言い回しがつづかないように気をつけていたので、一文でもそこそこ考えながら書いてました。
ときには単語を知らず知らずのうちに調べてしまったり。
書いては調べを繰り返していたら、会話での語彙力も増えて、表現がわずかに豊かになったように感じます。

・文章を書くスピードが速くなった。

これは筋トレと一緒な理論ですね。
筋肉は筋繊維に刺激を与えて壊すことによって、トレーニング前よりも強くなります。
文章もこれと一緒で、ヘトヘトになるまで書いて、寝て起きたら次の日は少し速く書けるようになっているんですよ。
サイヤ人が瀕死の状態から復活すると強くなるのも、おそらくこの理論から来ているのでしょう。
さすが鳥山先生。
今や1000文字ぐらいの文章でしたら、5時間程度あれば書けてしまいますからね。

・わかりやすく説明ができるようになった。

これは本業の仕事で実感したことです。
商売柄、お客さんへの説明や交渉が多いんですが、わたしはこれまで一回の説明で理解してもらえなかったり、言葉につまることが多々ありました。
ところが、最近は言葉がスラスラと出てくるようになってきてます。
「なるほど」と言われる回数が増えたように感じていて、相手が自分のおもいどおり理解してくれることに快感を覚えてますね。
営業は喋りすぎてはいけないという鉄の掟があるので、のちの課題として、その掟を破らないように注意しなければなりません。

・冷静にものごとを判断できるようになった。

文章を書くときは常に論理的に考えているおかげか、あまり感情的にならないようになりました。
全体的な構造を考えてから文書を書くことが、俯瞰的にものごとを見るチカラを授けてくれたのでしょうか?
最近の自分の紳士ぶりに恐ろしさすら感じます。
だって今までは嫁と毎日ケンカしてましたけど、今は2日に1回とケンカすることが明らかに減ってるんですよ?
文章を書くことが我が家に平和をもたらしました。


いかがでしたか?
このように6日間ライティングをつづけただけでも、少なからず、いい効果は現れはじめました。
今後もわたしは文章を書くことをつづけていきますが、つづける目的は先ほど述べたような、いい効果を得ることではありません。
目指している目標は人を動かせる文章を書くこと。
そして何より文章を書くことが大好きなライティングマンですから。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【本日の経験値】1262文字

KDはライティングをつづけることにより、なんかいろいろな効果を得た。

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