靖国神社と日本人

2021年9月21日 03:24

【著　者】　小林桂一郎
【発行所】　ＰＨＰ研究所

　1998年 8月 4日　第１版第１刷
　2006年 9月21日　第1版第14刷

毎年お盆に取り上げられる首相の靖国参拝問題。
なんとなくわかるけど、わからない。
「そもそも靖国神社って？」とか「根本的なことがわかっていない！」と思い購入した本ですが、結局本棚に直行、結果、積読本でした。

靖国神社の詳細がしっかり描かれている本ですが、ちょっと文章が読みづらいのが難点でした。

４Ｃ速読では難しいので、のちほどじっくり読み込みます。

３ポイント

（１）靖国神社の誕生

靖国神社の歴史は明治維新と共に始まる。
靖国神社の創立は明治１２年６月４日ではなく、明治２年６月２９日と考えられている。

（２）総理大臣の靖国神社参拝

８月１５日を選んで靖国参拝をした総理大臣は昭和５０年の三木武夫氏が初めてだったが、春秋の例大祭における総理の公式参拝は別団珍しいことではなかった。

６０年８月１５日参拝で外交門題に対する対処方法を誤ったことが、「靖国問題」の化膿とこしつ可を招く起因となった。

（３）英霊の言乃集及

遺言書を読むたび、言えなない気持ちになります。

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こんにちは、

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

望月先生の４ｃ速読法を基に「Happiness読書会」を開催してます。

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１．３ポイント

（１）

（２）

（３）

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