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19/06/20 並木橋落語会
柳家ほたる 宮戸川
林家彦いち …という。
林家扇 元犬
春風亭一蔵 鰻の幇間
25年くらい前、彦いちさんや、白鳥さん、白酒さん達がまだ二つ目なりたてで、会をやれる環境がなかった頃にはじめ、その後後輩たちに受け継がれてる会。彦いちさんはきく麿さんに引き継ぎ、その後誰か一門の後輩にいき、いまは扇さんらしいよ。
まもなく真打に昇進するほたるさん。権太楼さんの系譜って感じがひしひしする感じでした。
彦いちさんの「…という。」はいつも心を持っていかれる噺。楽しくって楽しくって笑うのは勿論、最後のサゲが切なくてってギュギュっと胸の奥をわしづかみにされちゃう。私のなかで彦いち落語ベスト5には入る噺だなぁ…。
扇さんの「元犬」は声が本調子じゃなかったことと、金髪とのふたつでちょっと野良犬感がwww
一蔵さんは体格だけで、さまになるよね。「鰻の幇間」きけてよかった。
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