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rakugo1000 (38) :柳家喬太郎「道灌」

概要
隠居のところにいつものようにあらわれる八五郎。毎日優雅にぼんやり暮らしている隠居が日々何をしているのか問うと、隠居には「書画」を集める趣味があるという。なかで気になった絵について話が及ぶと、その絵は「太田道灌」公の絵だと言い、絵の説明をはじめるのだが、八五郎の勝手な解釈がはじまり。。。

今日聴いた噺
19/08/19 浅草演芸ホール八月中席夜の部
林家三平 笑点漫談
林家しん平 浅草の美味い物
伊藤夢葉
柳亭市馬 狸賽
春風亭一之輔 浮世床
林家あずみ
柳家喬太郎 道灌

プチメモ
お盆も終わり少し落ち着いた様子の浅草。本当は昼の住吉踊りがみたいところながら難しく打ち合わせ終わってから。
この日のお目当ては一之輔さんと喬太郎さん。一之輔さんの男子同士のわちゃわちゃいちゃいちゃは相変わらず楽しい。
そして、喬太郎さんがなんと「道灌」。古典落語のある意味イロハのイ的に前座さんが話す話でもあるのだけど、ずーっとこの話を楽しいと思えなかった私が、はじめて楽しいと思えました。喬太郎さん、さすがだわ。

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