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rakugo1000 (13):林家彦いち「熱血!怪談部」

概要
とある高校に赴任してきたばかりの流石(ながれいし)先生。超体育会系熱血教師なのに、怪談話サークルの顧問に就任するというw
この先生が生徒に対して言う言葉とかがいちいち可笑しいし(いるいる、こういう先生ってなるw)、そしてサゲに向かって怪談噺の要素が入ってくるのに微塵も怖くない。
なんだか元気がでる噺です。

今日聴いた噺
19/07/25 池袋演芸場七月下席昼の部
林家つる子 薬缶
台所おさん 狸の鯉
林家彦いち 熱血!怪談部

プチメモ
前座がやまびこさんだったらしく、聴き逃して残念。池袋の昼らしく、半分くらいのお客入り。なんだか落ち着くw
女流さんってほんとなかなかいいなぁ、と思わないのだけど、つる子さんは顔に似合わない低い声が結構好きで。前に聴いた新作もなかなかよかったし。少し気になる人。
おさんさんは、雰囲気で笑っちゃう。このひとのこの名前を選んじゃうセンスとかも含めていいなぁ、と思うのです。
ちなみに、今日の「怪談部」はサゲまでいかず。珍しいw

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