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落語1000日。割と新作、ときどき古典 ^ ^ (2019年7月から2022年4月まで、1000日間毎日落語を聴いて、一日一席とりあげて紹介してみる企画。 新作・創作落語が大好…
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2020年1月の記事一覧

rakugo1000 (202) : 古今亭志ん五「水族館」

概要 職場の誰かが、どうやら職務違反をしているらしいということで、各従業員に聞き取りを…

rakugo1000 (201) : 柳家喬太郎「錦の袈裟」

概要 長屋周りの若い男連中で集まって吉原に行く相談をしている。ある者がいうには、つい最近…

rakugo1000 (200) : 昔昔亭桃太郎「金満家族」

概要 お金がありすぎる家族。 ご飯のふりかけは金粉、泥棒が入ると喜び、お手伝いも増やしに増…

rakugo1000 (199) : 古今亭駒治「すももの思い出」

概要 会社をクビになり、奥さんとも離婚した主人公。生まれ故郷の街に帰ってきたら、昔よく行…

rakugo1000 (198) : 春風亭昇太「二番煎じ」

概要 「火事と喧嘩は江戸の華」と呼ばれるほど、江戸には火事が多かった。 今夜も「火の用心」…

rakugo1000 (197) : 柳家喬太郎「仁侠流山動物園」

概要 都心から離れた千葉、流山にある流山動物園。そこで見ることのできる動物は、豚、牛、チ…

rakugo1000 (196) : 橘家文蔵「目薬」

概要 亭主が仕事にいってくれないことを憂う女房。目の調子が悪くて、とても仕事の現場にいけないのだという。 お金もなくなっていって、困る女房。すると亭主が「隠居にお金を借りて、目薬を買ってきてくれ」と言い出す。 目薬を買って戻ると、液体ではなく粉薬。どうやって使ったらいいかわからない二人だが、袋の裏に用法が書いてあった。とはいえ、ふたりとも文字が読めなくて・・・。 今日聴いた噺 20/01/24 下丸子らくご倶楽部 柳家小んぶ 幇間腹 らく兵 勘定板 鈴々舎馬るこ 置泥 立川

rakugo1000 (195) : 林家彦いち「さとみ」

概要 いろいろな職業がAIに取って代わられるようになり、憂うお父さん。娘、さとみと話をして…

rakugo1000 (194) : 昔昔亭A太郎「サイフパス」

概要 4年連続7回もサイフを無くしている男。 どういうわけか毎回戻ってきているので、サイフに…

rakugo1000 (193) : 古今亭駒治「車内販売の女」

概要 新幹線「のぞみ」の車内販売。噺家の師匠にきさくに話しかける売上ナンバー1の女。その姿…

rakugo1000 (192) : 三遊亭わん丈「ボンボン」

概要 新幹線のグリーン車で電話をしながら、秘書の田中に怒りまくってる社長。どうやら秘書は…

rakugo1000 (191) : 春風亭百栄「ホームランの約束」

概要 病院に慰問に来たプロ野球の選手。男の子にホームランボールを手渡すが、サインは事前に…

rakugo1000 (190) : 立川談春「替わり目」

概要 酔っ払って帰ってきた亭主。早く寝かそうとするおかみさんに対して、まだ家でも飲みたい…

rakugo1000 (189) : 立川吉笑「歩馬灯」

概要 朝ごはんにパンを買ってきてと起こされる夫。眠い中パン屋に向かう中、信号無視して、交通事故にあってしまう。 自分の子供の頃の記憶をみて、あれれ?となる夫。ほどなく、死んでしまって走馬灯かも、と思うが、そのスピードが異様にゆっくりで…。 今日聴いた噺 20/01/17 らくごカフェ「宮治vs吉笑」 立川吉笑 告白コース 桂宮治 子別れ 桂宮治 時そば 立川吉笑 歩馬灯 プチメモ 個性がめちゃ違う二人が並ぶ楽しさ😆 最初にこれを組んだらくごカフェさんすごいですわ。 吉