rakugo1000 (196) : 橘家文蔵「目薬」
概要
亭主が仕事にいってくれないことを憂う女房。目の調子が悪くて、とても仕事の現場にいけないのだという。
お金もなくなっていって、困る女房。すると亭主が「隠居にお金を借りて、目薬を買ってきてくれ」と言い出す。
目薬を買って戻ると、液体ではなく粉薬。どうやって使ったらいいかわからない二人だが、袋の裏に用法が書いてあった。とはいえ、ふたりとも文字が読めなくて・・・。
今日聴いた噺
20/01/24 下丸子らくご倶楽部
柳家小んぶ 幇間腹
らく兵 勘定板
鈴々舎馬るこ 置泥
立川