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だつりょく日記

日常ほのぼのエッセイが書きたい。書いてみたい。

道端に咲いていいるタンポポに心奪われたり。
洗い物をしているときに誰かの優しさに気がついたり。

読んだらほっこりする、そんな文章に憧れている。

思い立ったら吉日だ。さっそく日常エッセイに取り掛かってみた。

さて「日常」だ、つまりは「生活」だ。はてさて、ひとり暮らしの生活ってなにを書けばいいのだろう?

早くも壁にぶち当たる。

どーーーん。

なーんにも起こらないよ。ひとり暮らし歴も長くなると、エッセイになるような目新しいこともなくなってくるのだ。

最近に気がついたことは、扇風機が左にふれるときだけ、急にぐりんっと急旋回すること。ぐりんって。ずっと置いてるけど、気がつかなかったよ。
腿(モモ)の裏に気がついたらホクロができていたときのような衝撃だった。お、、、おう。

そんな日常。

どうしよう、日常エッセイの壁が高すぎて越えられない。


くわえて、そろそろ日本のデスバレーと呼ばれそうな地域に住んでいるので外に出ない。ただしくは出れない。35度以上あると一瞬で体調が悪くなるんよ。

だから土日はエアコンのきいた部屋でひたすら寝っ転がている。床に1時間いて、あきたらベットに1時間いく。繰り返し。

そして、四肢を投げ出して脱力。

ヨガに、屍のポーズという全身の力を抜いて解放するポーズがある。わたしはそのポーズが得意だ。床に寝っ転がっている姿は、脱力しきっており完璧に違いはずだ。

ゴロゴロばかりだけど、ヨガをやっているので健康は守られている、たぶん。きっと。ぜったいに。

ちなみに床にはホットカーペットがまだいる。来週でいっか、を繰り返した結果、まだいる。ちなみに毛布もいる。休みになったら、を繰り返した結果(以下略)。

こまったな、ズボラな人が日常エッセイを書くのはむずかしい。


日常で琴線にふれることってあるかな?

うーーーん。

ほのぼのじゃないんだけど、ひとりでミスしてひとりで笑っていることは多い。大味な性格なので細かいことを気にしない結果いろいろと起こる。

コンビニのお会計時に財布がないことに気がついたり。久しぶりに全力で走って自宅とコンビニを往復した。

柔軟剤だと思って使い続けていたものが洗剤だったり。タオルはやすりみたいにゴワゴワだった。

ZOOMを窓開けたままやっていたら、うるさかったらしくお隣さんにしかられたり。これは、ごめんね。

よくある。よくある。

いろいろとやらかしているけど、生きてるからさ、大丈夫なんだよ。

というわけで、これ以上書くのは断念します。
強制終了!


いやーー、日常エッセイは難しかったわー!

SNSってキラキラしがちだから、脱力した記事もいいじゃん?と思って書いてみました。

土日は何もしないことがけっこう多いです。インドア派なのでゴロゴロ、ゴロゴロ。前世は猫だったのかなと思うくらい、だらけた日常をおくっています。

わたしの特になにもしない休日は、こちら「現実を生きるリカちゃん」のYouTubeとほぼ一致しています。覗いてみてください☆


それでは、本日もお読みいただきまして、ありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょうー!


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