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持続化給付金 「よくある不備」

ミラサポplusで『持続化給付金 申請における「よくある不備」について』が公開されています。

非常に役立つ情報なのでしっかり見ておきましょう。

添付書類全般に係る不備

4つ例示されています。
 1.添付ファイルにパスワードが設定されている
 2.画像がぼやけて情報が判読できない
 3.撮影時の角度により、必要な情報が撮影範囲から見切れている
 4.申請している法人とは別の法人等の書類が添付されている

これではお話にならないので、提出前にきちんとチェックしましょう。

確定申告書類等に係る不備

こちらも、
 ・確定申告書の第一表ではないものが添付されている
 ・該当する年度のものではない
 ・申請画面で入力した売上と、確定申告書の売上が異なる

など単純なミスがよくあるようです。

売上台帳に係る不備

 ・売上台帳の売上と、対象月の売上が一致しない
 ・売上台帳の月と、対象月が一致しない

これも落ち着いて見比べればすぐわかるはずです。きちんとチェックしましょう。

銀行口座に係る不備

 ・通帳の表紙、1-2ページ目以外のページが添付されている
 ・普通・当座以外の口座が登録されている
上記のようなミスは注意すれば防げると思います。

しかし、口座情報を入力する際には、独特の注意が必要のようです。

コメント 2020-06-02 213203

使える文字の制限などに注意が必要です。

コメント 2020-06-02 213255

口座情報は、完全に一致していないと不備扱いされるので、「よくある不備」を確認して、ミスのないよう申請してください。

不備を指摘され申請が戻ってきてしまった方も、よく読んで落ち着いて再申請しましょう。

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