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泳げない大人になりたくない

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泳げない大人になりたくない。をモットーに水泳が上手くなる為のアドバイスをまとめました。 水泳を上手にする為には、練習項目や内容の意味や考え方を知ることが重要です。 新たな見方や見…
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#運動

水泳基本のキ⑩-続・呼吸-

鼻呼吸?口呼吸? 水泳においての最も大切な土台は、「呼吸」です。 それは、前回の【水泳基本のキ⑨-呼吸-】でも書きました。 呼吸は、バブリングとして一番最初に習う練習です。 バブリングとは、 水の中で吐き(ブクブク)、水の上で吸う(パッ)。 肺換気をしっかりと行うためには、 呼吸時に、しっかり吐いてしっかり吸うがとても重要であり基本になります。 初めバブリングを習うときには 「鼻から吐いて、口で吸う。」と習います。 なぜ鼻から吐くのでしょうか? これは、背泳や

【水泳基本のキ⑧】-続ボビングジャンプ-

ボビングジャンプ がある程度完成し、呼吸が確実にできるようになると 水中ジャンプという呼び方に変わることが多くあります。 以前、「水泳基本のキ」シリーズでも紹介しました。 色々レッスンを継続していく中でやっぱ大切だと思いアップグレードして 紹介したいと思います。 水中ジャンプで全てがわかる と言っても過言ではありません。 では、水中ジャンプで何がわかるのか。 ①体幹の強さ ②左右のバランス ③肩の力み ④水の捉えるセンス ⑤呼吸動作 凄くないですか? これだけの