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途中経過 と ひと休み

こんにちは、いつも読んでくれている人がいたらありがとうございます。

たまたまこれを読んでいる方、こちらは以下の小説(未完)のについてのあれこれなので、お時間ありましたらどうぞ↓

さてさて、#14でとりあえず自分が一番描きたかった山場のひとつを迎えました。よかったよかった。
・蛍との出逢い↓

・突然の引っ越し(母の異変)↓

が、ここまで書いた中でのいわゆるマイルストーンというか、区切りというか、私が力を入れて書きたかったポイントです。
(でも蛍との出逢い、もっと後にしようかな…と今悩んでいます。前にも言いましたが最終的に構成ががらっと変わることはめちゃくちゃあり得ますのでご注意を。ごにょごにょ) 

 あと、いまさら気付いたんですが、私登場人物の顔とか背とかそういう見た目に関したこと、ほぼほぼ描写ないね?
設定はあるんです。私の頭の中に完全に出来上がってるものだから、なんか書くタイミング失ってた…
 これからちょっと書いていこう、もしくは追記していこう…とも思ったのですが、これを書くにあたり参考にもさせてもらっている『羊と鋼の森』の主人公も全然見た目の描写がないんですよね。それならそれでもいいのかな、とも思ったりするので、このままいくかも。ちょっと検討。
 小説って挿絵がない限りは登場人物や風景が、すべてそれぞれの読者の頭の中に全部違う絵で描かれているわけですよね。それって本当に面白い。私は本で想像力を培ってきたなあと本当に思います。

 ちなみにここまで、14話までで約24,000字。一般的な小説って100,000字~っていうことなので、1/4くらい書きあげたということになるのかな。そうはいっても、じゃあここまでで私が書きたいことが1/4書けたかと問われればそれは答えるのが難しい…だってまだ最後まで書ききってないから…(笑)
 ただ、これから書きたいことを考えると、もうちょっと長くなるような気もしている。ということは、だいたい50話くらいになるのかな。そう考えるとすごいなぁ。本当に継続は力なりができないので、もしそこまで続けることができたらそのときには、自分で自分を褒めてあげたいと思います©有森裕子さん。

 あと、文章を書くことが苦じゃない上に説明好きなので、長くしようと思えばいくらでもできる気がする。。でも冗長になってしてしまっても面白くないし、その塩梅が難しいですね。ほんと、改めて小説家ってすごい。
 自分でこうやって小説を書くようになって、小説の読み方がまた少しだけ変わったり。
 私を別世界へ連れて行ってくれるだけじゃなく、また新たな楽しみ方を教えてくれて、改めてあらゆる小説にありがとう。

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