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Steam関連注目ニュース(2021/02/18)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
ステルスアクション『Fox face kills! 』Steamにて2月20日ごろ配信へ。見つかったら即死、鎖とジャンプで怪奇現象に立ち向かう

情報元:AUTOMATON

クレナイブックは2月16日、『Fox face Kills!』を2月20日ごろに発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページによると日本語字幕に対応していないものの、ゲームプレイ中に文章は登場しないため、言語を必要としないそうだ。
『Fox face Kills!』は、怪異を相手にステルスと暗殺で立ち向かう、ステージクリア型の2Dアクションゲームである。本作の舞台は、狼と呼ばれる怪奇現象が闇夜に徘徊する世界。彼らはかつて神霊としてまつられていたが、人肉を食ったことをきっかけに堕落。女子供が彼らに出会うと廃都へ連れ去られ、食べられてしまうのだという。主人公の狐面の男/女は、女性がさらわれる瞬間にバーで偶然居合わせた。狐面の者は、自身の異様な身体能力と神聖な場所で清められた青色の鎖を武器に、廃都へと忍び込む。

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2.
買い切り型の1人用特化戦略カードバトル『Cardaclysm』海外2月26日正式発売決定

情報元:Game*Spark

デベロッパーElder Gamesはストラテジーカードバトル『Cardaclysm』の正式発売を海外時間2月26日と発表しました。
本作は、2020年7月にSteamにて早期アクセスが開始されていた、RPG要素と世界の自動生成が特徴の、シングルプレイに特化したカードバトル作品。プレイヤーは、暗黒魔術師として、手違いで開放してしまった「終末の四騎士」とその配下たちをもともといた次元に送り返すことを目指し、異なるバイオームを持つ世界上で、5つの勢力と200枚以上のカードを相手に戦います。

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3.
Hazelight Studiosのクレイジーなラブコメ協力アクション「It Takes Two」が遂に完成、Josef Fares監督がゴールドを報告

情報元:doope!

昨年末に放送された“The Game Awards 2020”にて、初の本格的なプレイ映像がお披露目されたJosef Fares監督率いるHazelight Studiosの次回作「It Takes Two」ですが、2021年3月26日の世界ローンチが目前に迫るなか、先ほどJosef Fares監督が本作のゴールドを報告し、新作Co-opアクションアドベンチャーが遂に完成したことが明らかになりました。
“It Takes Two”は、なぜか突然人形になってしまった離婚寸前の夫婦コーディとメイの関係修復を、Josef Fares監督らしいクレイジーなロマンティックコメディとして描くCo-op専用アクションアドベンチャーで、ゲームを購入していない友人とプレイできるフレンドパスやオフライン/オンラインの分割画面Co-op、多彩なチャレンジを特色としています。

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4.
ペットの育成や繁殖、訓練を含む「No Man’s Sky」の大型コンテンツアップデート“Companions”がリリース、トレーラーもお披露目

情報元:doope!

今年8月に発売5周年を迎える「No Man’s Sky」ですが、新たにHello Gamesが2021年初の無料コンテンツアップデート“Companions”をリリースし、育成や繁殖、訓練、カスタマイズ等を含む本格的なペット要素を導入したことが明らかになりました。
また、アップデートの配信に併せて、多彩なペットや騎乗要素を紹介する新トレーラーが登場しています。

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5.
墓石消失バグの修正や幾つかの改善を含む「Valheim」の0.145.6パッチが配信

情報元:doope!

先日、発売から僅か13日で200万本販売突破が報じられたIron GateとCoffee Stainの新作「Valheim」ですが、新たにIron Gateが本作の0.145.6パッチを配信し、幾つかの改善を導入したことが明らかになりました。
“Valheim”の0.145.6パッチは、墓石の消失を防ぐ対策や破損したワールドの処理改善をはじめ、屋内で顕著だった煙の修正、ローカライズの改善、Unityのアップデート、石やニンジンを含む拾得品の同期修正、DedicatedサーバのCPU使用率改善、オートセーブの調整(30分から20分毎に短縮)といった改善を特色としています。

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6.
『戦国無双5』2021年夏発売へ、ストーリーとビジュアルも一新。織田信長は若き青年に、明智光秀の髪にも変化が

情報元:AUTOMATON

コーエーテクモゲームスより、本作がPlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)向けにマルチプラットフォームで発売されることが明かされた。2月25日には「『戦国無双5』第一回公式番組」が放送され、ゲーム内容や発売日などの新情報が明かされるという。
任天堂は2月18日、コーエーテクモゲームスがNintendo Switchで『戦国無双5』を発売することを発表した。デジタルショーケース「Nintendo Direct 2021.2.18」にて発表された。2021年夏に発売を予定している。シリーズとしては、2016年11月の『戦国無双 〜真田丸〜』以来、4年振りの新作となる。

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7.
『聖剣伝説 Legend of Mana』HDリマスター版がNintendo Switch/PS4/Steam向けに発売へ。グラフィックを高解像度化、背景やUIも新たに描き直す

情報元:AUTOMATON

スクウェア・エニックスは2月18日、『聖剣伝説 Legend of Mana』のHDリマスター版を発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS4/PC(Steam)。発売日は6月24日(Steam版は6月25日)。価格は税込3520円だ。
『聖剣伝説 Legend of Mana』は、1999年にPlayStation向けに発売された『聖剣伝説』シリーズ4作目にあたるアクションRPGだ。夢から目覚めた主人公はマナの樹に出会うため、ファ・ディールの世界を冒険する。きめ細やかなピクセルアートで表現される絵本のようなグラフィックや幻想的な音楽によって、シリーズのテーマである“マナ”を巡る物語が美しく描かれた作品だ。

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8.
『NINJA GAIDEN: マスターコレクション』発表、6月10日発売へ。シリーズ3作品を収録しPCおよびコンソール向けにリリース

情報元:AUTOMATON

コーエーテクモゲームスは2月18日、『NINJA GAIDEN: マスターコレクション』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox One/PC(Steam)。6月10日発売予定で、価格はパッケージ/ダウンロード版共に4950円(税込)。
またNintendo Switch向けには、収録作品のひとつ『NINJA GAIDEN 3: Razor’s Edge』の残虐シーンをマイルドにした『NINJA GAIDEN: マスターコレクション Version D』も同時発売される。こちらはダウンロード専売で、価格は同じく4950円(税込)だ。

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9.
『ロックマンX』の影響受けるローグライトACT『30XX』Steamにて早期アクセス配信開始。オリジナルステージも作成可能

情報元:AUTOMATON

インディースタジオのBatterystaple Gamesは2月18日、2Dアクションゲーム『30XX』のSteamでの早期アクセス配信を開始した。価格は2050円で、2月25日までは10%オフの1845円で購入可能。日本語表示に対応する。本作は、2017年に正式リリースされた『20XX』の続編だ。『ロックマンX』シリーズの影響を受けていることが公言されている。
『30XX』は、サイドビューの2Dアクションゲーム。ダッシュや壁ジャンプなど、先述した『ロックマンX』シリーズの影響を感じさせるアクションに、ローグライク要素を組み合わせている。主人公は、メイン武器にショットを持つニーナと、ブレードを武器にするエース。ソロプレイはもちろん、ローカル・オンラインでの協力プレイにも対応する。

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