見出し画像

Steam関連注目ニュース(2021/06/23)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
迷路絵本をゲーム化した手描き風グラフィックパズル『迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ』Steamでリリース

情報元:Game*Spark

Pixmainは、Darjeeling開発のパズル『迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ』をWindows向けにリリースし、あわせてリリーストレイラーを公開しました。
本作はIC4DESIGNが手掛ける同名の絵本をゲーム化した作品で、名探偵ピエールとして、怪盗Xに盗まれた「迷路ストーン」を取り返すために複雑な迷路に挑みます。

ニュースサイト

Steamストアページ


2.
ゾンビ退治にこいつらは欠かせない!『Zombie Army 4: Dead War』に『Left 4 Dead』キャラクターが参戦するDLC登場

情報元:Game*Spark

Rebellionは、協力ゾンビシューター『Zombie Army 4: Dead War』にValveの『Left 4 Dead』キャラクターが参戦する無料DLC「Left 4 Dead Character Pack 1」の配信を開始しました。
DLCを導入することで「ビル」「フランシス」「ルイス」「ゾーイ」の4人がゲーム内で使用可能になります。なお、参加キャラクターには専用のボイスがないため、使用時は汎用ボイスから選択する必要があるようです。

ニュースサイト

Steamストアページ


3.
SF基地建設ARPG『リフトブレイカー』開発版がベータに移行―低性能なGPUにも有効な新機能はプロローグ版にも適用して配信開始

情報元:Game*Spark

『エックスモーフ:ディフェンス』『ゾンビドライバー』で知られるポーランドのインディーデベロッパーEXOR Studiosは、2021年秋に発売を予定しているアクションRPG『リフトブレイカー(The Riftbreaker)』の開発中のバージョンがベータへと移行したことを発表し、プロローグ版においても新たなバージョンでの配信を開始しました。
ベータ版への移行に当たり、新たに導入された描画に関する技術2つが主に紹介。

ニュースサイト

Steamストアページ


4.
3D見下ろしバイオレンスシューター『Radio Viscera』海外7月13日発売決定―ハイライトシーンのGIF画像出力機能搭載

情報元:Game*Spark

カナダのデベロッパーFire Face Corporationは、アクションシューター『Radio Viscera』を海外時間7月13日に発売すると発表し、新たなデモ版の配布を開始しました。
本作は、見下ろし視点で展開する、アーケードスタイル・シングルプレイのシューター作品。

ニュースサイト

Steamストアページ


5.
最大5人で宇宙船を操縦できる銀河系探査ADV『PULSAR: Lost Colony』正式リリース!

情報元:Game*Spark

デベロッパーLeafy Gamesは、2015年よりSteam早期アクセスを展開していた銀河系探査アドベンチャーゲーム『PULSAR: Lost Colony』バージョン1.0をリリースしました。
本作は宇宙船を操縦し、ランダムに生成された混沌の銀河系を探索します。最大5人でのCo-opプレイに対応しており、各プレイヤーはそれぞれ異なる役割を担当。危機を乗り越えるにはクルー同士の連携が必要不可欠となります。

ニュースサイト

Steamストアページ


6.
リアルすぎる芝刈りシミュレーションゲーム『Lawn Mowing Simulator』の体験版が配信中。実在の芝刈り機メーカーの製品を使って芝を刈るお仕事シミュレーション

情報元:電ファミニコゲーマー

パブリッシャーのCurve Digitalは、Skyhook Gamesが開発する芝刈りシミュレーションゲーム『Lawn Mowing Simulator』の体験版を配信している。6月23日午前2時までのSteam Next Fest向けの体験版だが、記事執筆時点でもまだダウンロード可能。本編だけでなく体験版も日本語に対応している。
『Lawn Mowing Simulator』はイギリスを舞台にした芝刈り会社運営シミュレーション。会社経営も行うが、メインは自分で芝刈り機を運転して顧客の庭の芝を刈るゲームとなる。Toro、SCAG、STIGAなど実在の芝刈り機メーカーの機種12台が用意されており、実際に運転できる。また、それぞれの車両は各種アタッチメントでアップグレードも可能だ。

ニュースサイト

Steamストアページ


7.
「大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-」の最新映像“大逆転裁判1&2の楽しみ方”が公開。連続ミステリードラマ仕立ての予告編映像も

情報元:4Gamer

カプコンは本日(2021年6月23日),7月29日に発売を予定している“法廷ミステリーエンターテインメント”「大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-」(PC / PS4 / Nintendo Switch)の最新映像「大逆転裁判1&2の楽しみ方」を公開した。
映像では,本作の基本的なゲームサイクルである「法廷パート」と「探偵パート」を順を追って解説。逆転裁判シリーズの「事件を調べ,謎を解き,真犯人を暴く」という楽しみを紹介する,シリーズ初心者向けの内容となっている。

ニュースサイト

Steamストアページ


8.
稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』大型アップデート配信。肥溜めを使った食材の鮮度回復錬金が修正、猫と犬の同時抱っこも可能に

情報元:AUTOMATON

国内のパブリッシャーであるマーベラスは6月23日、『天穂のサクナヒメ』にてアップデートを実施した。未使用ボイスの実装を含めた追加仕様や、登鯉を含めた一部武技、肥溜め関連の修正などが含まれている。アップデートは、先行してPlayStation 4/Nintendo Switch版に配信中。なる氏によると、PC版も今日から明日にかけてアップデートが配信されるそうだ。
今回のアップデートでは、肥溜めに食料を入れ、取り出した際の挙動が修正された。『天穂のサクナヒメ』では、一部の材料に消費期限が設定されている。期限を過ぎた食材は、腐った食材になってしまうなど、別のアイテムに変化。腐った食材は肥料に使えるなど、食材が完全に無駄になってしまうわけではないものの、折角集めた肉や魚が腐ってしまうのはもったいない。そこでプレイヤーに発見されたのが、肥溜めを使った食材の保存方法だった。

ニュースサイト

Steamストアページ


9.
ポーランド産のターン制RPG「SacriFire」がクラウドファンディングに成功。サウンド制作には桜庭 統氏が参加

情報元:4Gamer

ポーランドのワルシャワに本拠を置くPixelated Milkは,同社の新作「SacriFire」のKickstarterにおけるクラウドファンディングキャンペーンが,開始1週間で目標金額に到達したことを明らかにした。対応機種はPCで,SteamおよびEpic Gameストア,GOG.comでの配信が予定されているが,このほかPS5,Xbox Series X,PS4,Xbox One,Nintendo Switch版も計画されている。
2017年にリリースした「Regalia: Of Men And Monarchs」でも,日本産RPGへの愛を存分に発揮させていたPixelated Milkの新作は,魔物が侵略を開始した地下都市Antiochを舞台に,エリート部隊のChurch of Sheolに入隊したばかりの若き兵士,Ezekielが都市の防衛のために戦っていく姿が描かれる。

ニュースサイト

Steamストアページ

ここから先は

3,307字

¥ 100

PCゲームの繁栄を応援していただける方、サポート(投げ銭)していただけるととても励みになります。 より良い記事をお届けできるよう精進して参ります!