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Steam関連注目ニュース(2021/06/28)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
リマスター版『聖剣伝説LoM』アップデートで「原作版フォント」を追加予定。匠のドットフォントが最新機種でよみがえる

情報元:AUTOMATON

スクウェア・エニックスは6月27日、『聖剣伝説』シリーズ30周年記念生放送を配信した。放送ではこれまでの『聖剣伝説』シリーズの歩みが振り返られたほか、新たな情報も公開された(関連記事)。そのなかで、6月24日に発売されたHDリマスター版『聖剣伝説 Legend of Mana』にて、原作版のフォントが実装されることが明らかになった。フォントのアップデートは2021年秋を予定している。
原作版『聖剣伝説 Legend of Mana』は、1999年7月に発売されたPlayStation向けのRPGだ。まだ20世紀の時代、今から22年前に制作された作品である。当時はゲーム内で使える市販のフォントはほとんどなかったため、ゲームのタイトルごとにオリジナルのフォントを制作する文化が存在した。『聖剣伝説 Legend of Mana』も例にもれず、アートディレクターの津田幸治氏がドットを打って制作したオリジナルフォントを使用していたそうだ。しかし、時は流れ、技術の進歩によってゲームの画面解像度は大幅に向上。PlayStationの解像度に合わせて制作されていた原作版フォントは、HDリマスター版では視認性を優先してか汎用的なフォントに変更となっていた。

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2.
『グランブルーファンタジー ヴァーサス』に新キャラクター「シス」が登場。鉤爪と格闘術を使い、素早い動きで接近するインファイター

情報元:AUTOMATON

Cygamesは6月26日、『グランブルーファンタジー ヴァーサス(以下、GBVS)』の新プレイアブルキャラクターとして「シス」を発表した。シーズン2最後の有料追加キャラクターとして、7月13日に配信予定となっている。
『GBVS』は、『グランブルーファンタジー』のキャラクターたちが登場する2D対戦格闘ゲームである。Cygamesが企画・制作、アークシステムワークスが開発を担当。対戦だけでなく、アクションRPGとして遊べるRPGモードも用意されており、公称ジャンルは対戦アクションRPGとされている。

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3.
マルチプレイ対応のファンタジー農場シム『Sun Haven』早期アクセス開始―農業、鍛冶、戦闘に恋愛まで盛りだくさん

情報元:Game*Spark

Pixel Sprout Studiosは、ファンタジー農場シミュレーション『Sun Haven』の早期アクセスをWindows向けに開始しました。
本作は魔法やドラゴンが存在する世界を舞台にした農場運営シミュレーション。農業のほかに採掘や釣り、料理などができるという内容ですが、RPGとしての側面もあることが特徴であり、モンスターとの戦闘やメインクエストライン、スキルの成長、ラスボスといった要素が含まれています。

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4.
『Fall Guys』激似の無料バトロワ『Bro Falls: Ultimate Showdown』配信開始―食べ物をモチーフにしたパーティゲーム

情報元:Game*Spark

Boros Brosは、無料バトルロイヤルパーティーゲーム『Bro Falls: Ultimate Showdown』をリリースしました。
本作は「食べ物」をモチーフにした可愛らしいキャラクターを操作して最大60人で様々な競技で対決していき、最後の1人になることを目指すバトルロイヤルのパーティゲームです。

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5.
横スクACT『LOST EPIC』導入の難易度調整や料理レシピ対応など最新アプデVer1.0.5予告映像が公開

情報元:Game*Spark

Team EARTHWARSは早期アクセス中の新作アクション『LOST EPIC』のアップデートVer1.0.5の更新予告動画を公開しました。
本作は神が人を喰らう地「神域」を舞台に、神と人との戦いを描いた横スクロールハクスラアクションゲームです。ハイテンポなバトルや自由なキャラクタービルド、ハック&スラッシュ要素を特徴とした現在早期アクセス中のタイトルですが、7~10時間程度のプレイボリュームを備えています。

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6.
【E3 2021 インディーゲームピックアップ】星新一のショートショートを思わせる、宇宙人と地球人と幸福量保存の法則 『The Fermi Paradox』インプレッション

情報元:IGN Japan

筆者が3年前から注目していた『The Fermi Paradox』が、6月22日までSteamで開催のNEXTフェスにDEMO版を公開した。本作と人類の未来に興味をもってもらいたいので、ファーストインプレッションをここに記す。
「ギャラクティック・ナラティヴ・ストラテジー」を名乗る本作は、宇宙の法則に縛られた文明の興亡を淡々と語り続ける。本作のいうナラティヴは、いくつものショートショートが同時進行する不思議な様式だ。けれん味を削いだその筆筋に、R・A・ラファティの愉快で大げさなホラ話ではなく、星新一めいた普遍的な人間性批評を想起した。無常観と愛着が共存する、後味が豊かな連作集であった。

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7.
同一ヒーローによるチーム編成機能を永続化する「Marvel’s Avengers」のアップデートがアナウンス、配信は7月

情報元:doope!

先日放送された“Square Enix Presents Summer Showcase”にて、新ヒーロー“ブラックパンサー”を導入する新エキスパンション“ワカンダの戦い”のトレーラーがお披露目された「Marvel’s Avengers」ですが、週末にスクウェア・エニックスが国内外の公式サイトを更新し、“ワカンダの戦い”を含む最新のロードマップを公開。先日期間限定で実装された同じヒーローによるチーム編成機能の永続化を正式にアナウンスし、7月のアップデート“オメガレベルの驚異: 家族再会”にて実装を予定していることが明らかになりました。
スクウェア・エニックスによると、前述した重複ヒーローの永続化を含む最新アップデートの詳細は、7月に改めて報じられるとのこと。

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8.
ホラーインタラクティブシネマ『Night Book』が日本語対応へ。だまされた通訳者が悪魔に襲われる。婚約者、赤ちゃん、父親、あるいは彼女自身、誰を犠牲にするか緊迫感あふれる物語が描かれる

情報元:電ファミニコゲーマー

パブリッシャーのWales Interactiveは、イギリスのゲーム開発会社Good Gate Mediaの開発するインタラクティブシネマ『Night Book』のSteamストアページを更新。日本語に対応する旨を追加した。
『Night Book』は、あるオンライン通訳者がだまされて古代の書物を読まされ、その結果悪魔が召喚されてしまうという事件を描くインタラクティブシネマだ。

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9.
不思議な世界を冒険する3DリラックスADV『ENDO』が2021年内にリリース、現在体験版を配布中。ミニマルなBGMと現実と空想の狭間のような浮遊感が魅力的

情報元:電ファミニコゲーマー

個人のゲーム開発者Dez Boyle氏は2021年内に、PC(Steam)向け3Dリラックスアドベンチャー『ENDO』をリリースする。Steamにて体験版も配布中だ。
ローポリで表現されるいくつもの浮島で構成された世界を冒険する本作は、現実と空想の狭間のような独特な雰囲気が漂っている。

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