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アルファテストの同時接続10万人超えの注目作が突如ストアページを削除される…【Steam関連注目ニュース(2023/03/25)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


本日の注目トピック

1.
期待のダンジョンPvPvE『Dark and Darker』Steamストアページが突然削除される。ネクソンによるDMCA通告が原因か

情報元:AUTOMATON

『Dark and Darker』開発元IRONMACEは3月25日、本作公式Discordチャンネル上で声明を発表。ネクソンよりDMCA(デジタルミレニアム著作権法)通告が送付されたことを伝えている。それに伴ってか、本作Steamストアページは現在閲覧不能となっている。
『Dark and Darker』は、ローグライクとPvPvE要素が特徴のダンジョンクロウラー型探索ゲームだ。開発は韓国のスタジオIRONMACEが手がけている。プレイヤーは1〜3人のパーティにて、敵NPCやほかのプレイヤーたちが蔓延るダンジョンに挑む。危険を退け、宝を回収しながら脱出用のポータルから帰還するのが目的となる。これまで4回にわたってプレイテストが実施されており、最大同時接続プレイヤー数は約10万8000人を記録(SteamDB)。プレイテスト段階ですでに大きな注目を集めていた作品といえる。

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重要ニュース

2.
Steam高評価オープンワールドRPG『Wartales』4月に正式リリースへ。新たな高山地域「Alazar」などいろいろ実装

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのShiro Gamesは3月24日、『Wartales』を現地時間4月12日に正式リリースすると発表した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Wartales』は、中世ヨーロッパを舞台にするRPGだ。本作の世界には、かつてエドランと呼ばれる巨大な帝国が存在し栄華を誇っていたものの、疫病の流行により凋落してしまう。そしてそれから100年後、国内はいまだに混乱と不安が蔓延しており、強盗などが横行。傭兵となる者も多く、もはや“誇り”というものに価値がない時代となっている。プレイヤーはそうした傭兵たちを率い、富を求めて厳しい世界を旅することとなる。

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新作情報

3.
スチームパンクなタクティカル×サバイバルRPG『Shardpunk: Verminfall』4月13日リリース

情報元:Game*Spark

RetrovibeはデベロッパーClockwork Pileが手掛ける、タクティカルサバイバルRPG『Shardpunk: Verminfall』をPC向けに4月13日にリリースすると発表し、トレイラーを公開しました。
本作は、スチームパンク的世界を舞台にしたターンベースのタクティカルサバイバルRPG。戦争に敗れ、荒廃した首都で突然変異し凶暴化したネズミや敵の大群を相手に、生存者のクルーを編成して探索し資源を集め、ターンベースの戦略的な戦術で生き残るため戦います。

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4.
ローグライクロボACT『Lavrock:塒の唄』Steamストア公開―最大3人Co-opで生き残れ!

情報元:Game*Spark

Team Larkは、ローグライクロボACT『Lavrock:塒の唄(Lavrock:Last Fortress)』を発表し、Steamのストアページを公開しました。
同作は3人称視点で展開する、ローグライク要素を含むロボアクションタイトル。プレイヤーは幾度も戦闘を繰り返しながら、累積でのポイントで様々なアイテムをアンロックし自機の強化を図っていけるようです。また、数十種類の武器と100種類以上の装備品が存在しているとのこと。機体のカスタマイズなどについては不明です。また、最大3人でのCo-opプレイにも対応するとしています。

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5.
危険な砂漠の惑星で生き延びる新作オープンワールドADV『It Comes In Waves』Steamストアページ公開

情報元:Game*Spark

個人開発者のAntonio Freyre氏は、SFオープンワールドADV『It Comes In Waves』のSteamストアページを開設し、トレイラーを公開しました。
本作は、危険な砂漠の惑星「Eremar Prime」を舞台にしたオープンワールドアドベンチャーゲーム。"罪と悲しみ"をテーマにしており、実験的かつミニマルな作品となっています。

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リリース情報

6.
ハーブティー作りと異世界での物語を楽しむ短編ノベルゲーム『A TAVERN FOR TEA』のSteam版が発売。Android版では1万7000件以上のレビューから「星4.5」を叩き出した注目作

情報元:電ファミニコゲーマー

日英の翻訳家としても活動する個人ゲーム開発者のnpckc氏は3月24日(金)、ハーブティーを作りながら物語を楽しむ異世界ノベルゲーム『A TAVERN FOR TEA(アー・タバーン・フォー・ティー)』のPC(Steam)版を発売した。価格は税込350円。発売から約1週間は10%オフの315円で購入できる。
なお、本作のPC版についてはインディーゲーム配信プラットフォーム「itch.io」でもスタンドアロン版が配信されているほか、Android版も配信中だ。

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アップデート情報

7.
『ソニックフロンティア』大型アプデで、“裏技”を使った記録がすぐバレるように。公式お墨付き電脳空間タイムアタック向けテクニック

情報元:AUTOMATON

セガは3月23日、『ソニックフロンティア』向けの無料大型アップデート第1弾「春の旅立ち」を配信開始した。そして同アップデートのパッチノートにて短く紹介された調整について、具体的な内容が判明し一部プレイヤーが注目している。
本作は、『ソニック』シリーズ最新作となるアクションアドベンチャーゲーム。オープンゾーンと呼ばれるオープンワールド風マップを縦横無尽に駆け回り、バトルや謎解きなどをおこないながら、謎めいた島を探索する。

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8.
サバイバルホラー『Sons Of The Forest』最新アプデで“最終ボス”や雨受け皿などいろいろ実装。Kelvinの耐火性もアップ

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのEndnight Gamesは3月24日、サバイバルホラーゲーム『Sons Of The Forest』に向けて、「Patch 02」を配信した。最終ダンジョンのボスが実装されたほか、雨を溜めて飲み水を得る手段が用意されるなど、多彩な新要素が追加されている。
『Sons Of The Forest』は食人族住まう島での生き残りを描くオープンワールド・サバイバルホラーゲーム。2014年に早期アクセス配信され、2018年に正式リリースされた『The Forest』の続編にあたる作品だ。『Sons Of The Forest』は今年2月24日の早期アクセス配信開始後、開発元が24時間たらずの間に本作の売上が200万本を突破したと報告(関連記事)。Steam最大同時接続プレイヤー数も41万人を突破するなど、大人気タイトルとなっている(SteamDB)。

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9.
『いっき団結』初の大型アプデ配信開始。新ゾーン「裏面」登場、新たなボスたちが待ち受ける

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サンソフト(サン電子株式会社)は3月24日、Steamで発売中の『いっき団結』に向けて新アップデートバージョン2.0.0を配信した。本作に向けた初の大型アップデートとして、新たなコンテンツ「裏面」が追加。ほかにも、新サブ武器の追加やバランス調整などが実施されている。
『いっき団結』は1985年にアーケードで稼働し、後にファミコンなどにも移植された『いっき』を現代向けに復活。最大16人協力ローグライクアクションとして蘇らせた作品だ。本作はシングルプレイまたは最大16人でのオンライン協力プレイに対応しており、ジョイスティックを基本としたシンプル操作ながら、巧みな位置取りと自動攻撃で敵を倒す奥深さもある。最大4つの4人チームがバラバラのエリアに配置され、16人全員が合流しての打倒悪代官を目指す。シンプルなビジュアルながら、立ち回りが重要になる協力アクションゲームとなっている。

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10.
工場建設ゲーム『Satisfactory』次回メジャーアップデートでUnreal Engine 5に移行

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Coffee Stain Studiosは2019年より早期アクセスを実施している工場建設ゲーム『Satisfactory』が、次回メジャーアップデート(アップデート8)で「Unreal Engine 5」に移行することを明らかにしました。
YouTubeではコミュニティマネージャーのJace Varlet氏による説明動画が公開されており、より優れた照明と反射を実現する「Lumen」、3Dモデルのレンダリングを効率化する「Nanite」、巨大マップの読み込みを管理する「World Partition」、車両の物理挙動をオーバーホールする「Chaos Physics」など、「Unreal Engine 5」の新機能を利用することによる変化を紹介しています。

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その他の情報

11.
『バイオRE:4』Steam同接14万人突破!シリーズ最大のPC版ローンチに

情報元:Game*Spark

カプコンが3月24日に発売したサバイバルホラー『バイオハザード RE:4(BIOHAZARD RE:4)』のSteam同時接続プレイヤー数が147,297人を記録しました。
非公式のSteamデータベースサイトSteamDBによると、記事執筆時点(3月25日)での本作の最大同時接続プレイヤー数は147,297人となっています。同サイトで確認できるSteam最大同時接続プレイヤー数としては、リメイクシリーズの『バイオハザード RE:2』が74,227人、『バイオハザード RE:3』が60,293人であり、シリーズのナンバリング最新作である『バイオハザード ヴィレッジ』は106,631人と記録されています。

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12.
『ライザのアトリエ3』“背景がものすごくボケる”問題対応へ。発売翌日にマッハ対応表明

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コーエーテクモゲームスは3月24日、『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』の調整を発表した。本作では現在、一部のプレイヤーからゲーム中の被写界深度(DOF)が強すぎるといった声があがっている。発表された対応は、そうしたプレイヤーの声に応えるものだ。具体的なアップデート時期は明かされていないものの、ゲーム全体の被写界深度が早期対応予定。また順次対応予定として、コンソール版にはグラフィックオプション、Steam版には被写界深度設定の拡張が追加されるという。
『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』は、錬金術士ライザが主役を務めてきた、「秘密」シリーズの3作目の錬金術RPGである。本作の舞台は、前作『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』の冒険から約1年後の世界だ。

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