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今なお同時接続数が増え続けている競技型FPS『CS:GO』の後継作がついに登場!【Steam関連注目ニュース(2023/03/23)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


本日の注目トピック

1.
『Counter-Strike 2』発表、2023年夏リリースへ。対人FPSの金字塔がSource 2エンジンにより生まれ変わる

情報元:AUTOMATON

Valveは3月23日、『Counter-Strike 2』を2023年夏にリリースするとし、一部の『Counter-Strike: Global Offensive』(以下、CS:GO)プレイヤーを対象とした限定テストを本日よりPC(Steam)にて開始すると発表した。なお、『CS:GO』は『Counter-Strike 2』へとアップグレードされる予定とのこと。
『Counter-Strike 2』は、Valveの独自ゲームエンジンSource 2を用いて開発される、FPS『Counter-Strike』シリーズの最新作だ。同シリーズでは、対テロ特殊部隊とテロリストに分かれてのオンライン対戦を柱とし、改善を重ねた最新版『Counter-Strike: Global Offensive』が、2012年のリリース以来大きな人気を得ている。『Counter-Strike 2』では、ゲームシステムからコンテンツのひとつひとつまで、同シリーズのゲーム体験のあらゆる要素を刷新するという。

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なし


重要ニュース

2.
入院中の少年と母親が絵本の世界を冒険するADV「RAKUEN」Switch版,本日配信。PC版に日本語ローカライズと新コンテンツなどを実装

情報元:4Gamer

モリゾラスタジオは本日(2023年3月23日),アドベンチャーゲーム「RAKUEN」(PC)のNintendo Switch版「RAKUEN:デラックスエディション」の配信を開始する。価格は2980円(税込)で,3月30日まで10%オフの2682円(税込)で販売される。
本作は,入院中の少年が母親とともに絵本の世界を冒険するアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは少年となって,現実と空想の世界でキャラクターたちと出会い,ダンジョンを探検したり,パズルを解いたりして,謎解きをしながら進めていく。戦闘は発生せず,物語を楽しむゲームになっている。

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3.
常時オンライン必須から方針転換―Arkane新作『Redfall』オフライン化作業中と明らかに

情報元:Game*Spark

『DEATHLOOP』や『Dishonored』シリーズで知られるフランスのデベロッパーArkane Studiosが開発中で、5月2日に発売予定のFPSアクションアドベンチャー『Redfall』において、現在はオフラインでプレイできるよう作業中であることが海外メディアEurogamerにより明らかになりました。
吸血鬼やその崇拝者の軍団に対する生存者の戦いが描かれる本作は、シングルに加えオンラインでの4人協力プレイにも対応しますが、シングルプレイにおいても常時オンライン接続が必須であることが、これまで公式サイトのFAQにより明らかにされており、現在もその内容が掲載中です。

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4.
実際に確定申告できる美少女デートゲーム『Tax Heaven 3000』Steamから削除される。“プレイヤーの個人情報を聞き出そうとする”カノジョを問題視か

情報元:AUTOMATON

Steamにて配信予定だったビジュアルノベルゲーム『Tax Heaven 3000』のストアページが、本日3月23日に突如Steamから削除された。同作ではゲームをプレイしながら、米国での確定申告を実際におこなえると謳われており注目を集めていた。海外メディアThe Vergeなどが報じている。
『Tax Heaven 3000』は、アメリカ・ニューヨークに拠点を置くアート制作集団MSCHFが手がけるビジュアルノベルゲーム。本作にてプレイヤーは、少し世間知らずだが何故か所得税については詳しい女の子Irisとデートをする。彼女は、特別な人と出会い、その人の確定申告をすることが夢だという。そしてプレイヤーは、彼女との会話を重ねていくことで、2022年の米国連邦税の確定申告書を実際に作成できるとのこと。

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5.
NPCなりきり相手騙し対戦FPS『Deceive Inc.』Steamにて好評スタート。人間とバレぬよう行動、人間っぽいやつは撃て

情報元:AUTOMATON

Tripwire Interactiveのパブリッシング部門Tripwire Presentsは3月22日、『Deceive Inc.』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|Sで、クロスプラットフォームに対応。ゲーム内は日本語表示にも対応している。本作はSteamユーザーレビューでさっそく「非常に好評」ステータスを獲得するなど、好調なスタートを切っている。
『Deceive Inc.』はスパイとして潜入任務をこなすマルチプレイFPSだ。最大12人のプレイヤーでの対戦形式が採用され、各プレイヤーがソロで対戦するモードと、4人チーム3つで対戦するモードを楽しめる。世界中のさまざまなロケーションを舞台にしたマップにて、多数のNPCが配置された社会に溶け込み、目的のアイテムをいち早く回収することを目指すのだ。試合中には、NPCや対戦相手との戦闘もしばしば巻き起こる。

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新作情報

6.
解き放たれた“存在”を仲間とともに封印せよ!クトゥルフ系Co-opホラー『Eresys』4月21日発売

情報元:Game*Spark

Ares Dragonisは、WindowsPC(Steam)向けラブクラフト風Co-opホラー『Eresys』のリリーストレイラーを公開し、発売日を2023年4月21日と発表しました。
本作はクトゥルフ神話要素を持つオカルトホラー世界で、最大4人のパーティを組みカルトによって解き放たれた「名伏し難き存在」たちの封印を目指すCo-opホラー作品です。プレイヤーは舞台となる島を巡ってその隠された謎を解き明かし、オカルティックな儀式の準備やポータルの封印などをもって、古代の神々たちを元の場所へと送り返します。

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7.
公式サイト登録者数230万超えのタクティカルTPS『Caliber』Steamストアページ公開―2023年Q2正式リリース予定

情報元:Game*Spark

『World of Tanks』などで知られるWargamingとデベロッパー1C Game Studiosは、基本プレイ無料のチームベースタクティカルTPS『Caliber』のSteamストアページを開設し、トレイラーを公開しました。
本作は、世界中の特殊部隊に焦点を当てたオンラインマルチプレイ向けのサードパーソンシューター。Windows向けに2019年後半よりオープンベータテストプレイが開始されて以来、公式サイトでの登録者数は230万人を超えています。

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8.
練習不可欠なレトロ風FPS『Fortune's Run』早期アクセス開始時期が決定!

情報元:Game*Spark

デベロッパーTeam Fortuneは、ローポリゴンのレトルスタイルFPS新作『Fortune's Run』の早期アクセス開始時期が9月に決定したことを発表しました。
『Deus Ex』や『E.Y.E.: Divine Cybermancy』の精神を受け継いだロールプレイ要素を持ち、スペースオペラや『メタルギアソリッド』のような通俗的なトーンで描かれるという本作では、静かなディストピア世界を舞台に豊かなフロンティア世界を目指して戦い抜いていきます。

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9.
ホロライブの二次創作格闘ゲーム『Idol Showdown』Steamにて今春無料配信へ。ロールバック方式のオンライン対戦対応の同人作品

情報元:AUTOMATON

制作チームBesto Game Teamは3月23日、『Idol Showdown(アイドルショーダウン)』を2023年春にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は無料。ロールバックネットコードを採用したオンライン対戦に対応するという。
『Idol Showdown』は、女性VTuberグループ「ホロライブ」所属のアイドルたちがキャラクターとして登場する、ホロライブの同人2D対戦格闘ゲームである。ゲームシステムなど、内容の詳細については明かされていない。公開されているトレイラー内では白上フブキさん、ときのそらさん、戌神ころねさん、百鬼あやめさんの4名がプレイアブルキャラクターとして登場している。アクションとしては、動画内で戌神ころねさんは、指らしきものを飛ばす攻撃や、ころねすきー(リスナーをマスコット化した存在)も登場する攻撃などを披露。白上フブキさんには黒い姿が用意されているほか、ときのそらさんにはスタッフの友人Aさんを呼び出す技が存在するようだ。

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リリース情報

10.
死神ローグライクアクション『Have a Nice Death』Steamにて正式リリース、Nintendo Switch版も配信開始。社内を巡り、図に乗る部下をとっちめる

情報元:AUTOMATON

Gearbox Publishingは3月23日、Magic Design Studiosが手がけたローグライク・アクションゲーム『Have a Nice Death』のPC(Steam)版を正式リリースした。またこれに合わせてNintendo Switch版も配信開始。ゲーム内は日本語表示に対応している。
『Have a Nice Death』は、Death Inc.と呼ばれる会社を舞台にしたローグライク・アクションゲーム。主人公は、社長である死神だ。彼の会社では、死期を迎えた人間の命を刈り取る仕事をしているが、部下の社員たちが暴走し、そのしわ寄せにより社長の死神が超多忙に。そこで死神は、社内の各部署をまわって誰が本当のボスかを社員たちに思い知らせ、秩序を取り戻すことを目指す。

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