Steam関連注目ニュース(2020/11/23)
ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。
1.
レイトレーシングにも対応のポーカーシム『Poker Club』XSX|S/XB1/PCおよび海外PS5/PS4でリリース
情報元:Game*Spark
Ripstoneは、ポーカーシミュレーション『Poker Club』をXbox Series X|S/Xbox One/Windowsおよび海外PS5/PS4向けにリリースし、あわせてローンチトレイラーを公開しました。
本作は没入感あるグラフィックを特徴としたポーカーシミュレーション。10を超えるテキサス・ホールデムのトーナメントモードを備えており、腕を上げて大金の掛かるイベントへと挑戦していくことができるほか、カスタムゲームで自分好みに楽しむこともできます。
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2.
手描きのグラフィックが特徴の一人称視点ローグライト『Slasher's Keep』ー2Dの方が3Dよりも作業量が少ないと思った【開発者インタビュー】
情報元:Game*Spark
気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Damian Schloter氏開発、PC向けに11月20日にリリースされた一人称視点ローグライト『Slasher's Keep』開発者へのミニインタビューをお届けします。
本作は、手描きのグラフィックが特徴の一人称視点ローグライト。ランダム生成されるダンジョンが舞台で、敵とのバトルや数多くのルート、自由度の高いクラフトシステムなどが特徴です。記事執筆時点では日本語未対応。
『Slasher's Keep』は、1,420円(11月27日までは25%オフの1,065円)で配信中。
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3.
有志翻訳者からプロへ転身した『Stoneshard』くらむ氏『Idol Manager』Yuzchastics氏対談「裏口入学も捨てたものじゃない」【有志日本語化の現場から】
情報元:Game*Spark
海外のPCゲームをプレイする際にお世話になる方も多い有志日本語化。今回は有志翻訳者からプロの翻訳者に転身した経歴を持つくらむ氏とYuzchastics氏のお二人に対談形式で話を訊きました。お二人には以前個別にインタビューしていますので、ぜひこれまでの記事とあわせてお読みください。
日本語化とは海外のゲームを日本語で遊べるようにすることです。その中でも、デベロッパーやパブリッシャーによる公式の日本語化ではない、ユーザーによる非公式な日本語化を有志日本語化(有志翻訳)と呼びます。一般的にボランティアで行われ、成果物は無償で配布されます。
有志日本語化には、デベロッパーやパブリッシャーが許可する範囲内で行われるものと、無許可のものがあります。許可されているものには、Mod(ユーザーによる改造)が公式に認められている場合や、直接許可を得ている場合などがあり、最近はインディーゲームを中心に有志日本語化が公式日本語版として採用される例も出てきています。
連載第12回は有志翻訳者からプロの翻訳者に転身した経歴を持つ、くらむ氏とYuzchastics氏のお二人に対談形式で話を訊きました。
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4.
『DCS World』新キャンペーン「Rising Squall」発表!―現実によく似た異世界が舞台で音楽に『エースコンバット』の小林啓樹氏が参戦
情報元:Game*Spark
Inverted Studioは、コンバットフライトシム『DCS World』向けのサードパーティー製新キャンペーン「Rising Squall」を発表しました。
本キャンペーンのストーリーは「INVERTED World」に基づいており、我々の世界と非常によく似ているものの文明や国、そして政治的関係が異なった異世界が舞台。映像では、「Exusia」や「Star Union」など独自の国家群がセリフとして現れています。
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5.
『サイバーパンク2077』リリース時のレイトレーシングサポートはNVIDIAのビデオカードのみ―AMDは後日対応予定
情報元:Game*Spark
12月10日にリリース予定のCD PROJEKT RED開発オープンワールドRPG『サイバーパンク2077』。本作のリリース時、AMDビデオカードでレイトレーシングがサポートされないことが明らかになりました。
先日発表された動作環境では、レイトレーシングについてNVIDIAのビデオカードのみが記載されていました。同社のグローバルコミュニティ責任者Marcin Momot氏が、公式TwitterでAMDビデオカードでのサポートについて尋ねられ「リリース時には用意できません」と回答。AMDと協力してできるだけ早く対応する予定であることを明らかにしています。
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6.
マッチメイキングやローディングを含む「Destiny 2」の大幅な高速化はコンテンツ保管庫の導入によるもの、Bungieが報告
情報元:doope!
昨日の“ディープストーン・クリプト”レイド解禁とLuminousチームによる世界初のクリアを経て、“失われた悲嘆”クエストや新エリアを含む幾つかのコンテンツが解禁された「Destiny 2: 光の超越」ですが、新たにBungieが“光の超越”ローンチ以降に顕著なPvPマッチメイキングやローディングを含むレスポンスの高速化について言及し、コンテンツ保管庫がこの改善をもたらす要因となっていることを明らかにしました。
これは、BungieのVP Mark Noseworthy氏がファンの質問に応じ明らかにしたもので、氏はこの改善がインストールサイズの大幅なダイエット(以前のビルドから30~40%減)を達成したコンテンツ保管庫と、これをパンデミックの中で自宅から支えた情熱的な開発チームによってもたらされたと説明しています。
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7.
サバイバルMMO『Last Oasis』シーズン2開始で仕切り直し。シーズン1でのコミュニティの不満に対応
情報元:AUTOMATON
インディースタジオのDonkey Crewは11月23日、Steamにて早期アクセス配信中のサバイバルMMO『Last Oasis』向けに大型アップデートを配信し、シーズン2を開始した。なお、これに伴って公式・プライベート両サーバーのワイプが実施されている。
『Last Oasis』は、地殻変動により自転が止まった地球を舞台にするサバイバルMMOだ。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作の地球環境は、自転停止による影響で灼熱の地域と凍てつく大地に二分され、人類はその間のわずかな領域でのみ生きることができる。その領域は地球の公転によって位置を変えるため、プレイヤーはソロあるいはクランを構成しサバイバル生活を送りながら、拠点であり戦闘も可能な木製の風力稼働マシン・ウォーカーを建造して旅をおこなう。
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8.
動物対戦格闘ゲーム『Fight of Animals: Arena』発表。ガチムチ動物キャラたちが、今度は最大4人でのアリーナ乱戦バトル
情報元:AUTOMATON
インディースタジオのDigital Crafterは11月23日、動物対戦格闘ゲーム『Fight of Animals: Arena』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2020年内配信予定。
『Fight of Animals: Arena』は、PC/Nintendo Switch/PS4向けに配信中の動物対戦格闘ゲーム『Fight of Animals』のキャラクターたちが登場するシリーズ新作だ。今度は足場が設置されたアリーナが戦いの舞台となり、最大4人でのオンライン・ローカル乱闘バトルをおこなう。複雑なコマンド技は存在せず、シンプルなボタン入力でコンボが繋がる前作でのシステムを継承しながら、ダブルジャンプやダッシュ/避けといった新たなアクションを追加している。
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9.
ジョニー・シルヴァーハンドは「サイバーパンク2077」の新たなプレイアブルキャラクターか、新トレーラーに多数の気になる描写
情報元:doope!
先日の“Night City Wire”エピソード5にて、幾つかの新トレーラーを含む多数のゲームプレイ映像がお披露目された期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たに今回公開された幾つかの映像から、(Vの単なる相棒ではなく)“もう1人の主人公”と呼ばれる重要人物ジョニー・シルヴァーハンドが本作の新たなプレイアブルキャラクターではないかとの噂が浮上し話題となっています。
これは、ジョニー・シルヴァーハンドのトレーラーとキアヌ・リーブスがジョニーについて語るメイキング映像、最新のゲームプレイトレーラーに、ジョニーの一人称視点を示すシーンが多数存在していることから注目を集めているもの。今のところ真偽の程は不明ですが、一部はプレイヤーが操作しているように見えるシーンもあり、来る発売に大きな期待が掛かる状況となっています。
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