人気の低価格ミステリーADVが価格そのままに日本語ボイスを実装✨ただしセーブデータは引き継げないので注意!【Steam関連注目ニュース(2022/12/22)】
ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。
本日の注目トピック
1.
Steam版『シロナガス島への帰還』に日本語ボイス実装! 23日午前3時からはセールを予定
情報元:Game*Spark
2020年3月に配信され販売本数は10万本突破、先日には日本語ボイス含むニンテンドースイッチ版が発売となったミステリーアドベンチャーゲーム『シロナガス島への帰還』ですが、開発者の鬼虫兵庫氏はSteam版にも日本語ボイスが実装されたことを発表しました。
日本語ボイス実装版と旧版にセーブデータの互換性は無いものの、プロパティ(Steamライブラリのゲーム名を右クリックして選択)のベータオプションで“old_version”を選択すると引き続き旧版を利用できるとのことです。
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重要ニュース
2.
基本無料ローグルーターシューター『SYNCED』正式サービスに引継ぎ可能なスキンが手に入るイベント「ハッピーホリデー」開始
情報元:Game*Spark
Level Infiniteは、NExT Studiosが手がける新作マルチプレイシューティング『SYNCED(シンクド)』にて、本日12月22日からゲーム内イベント「ハッピーホリデー」を開始しました。
本作は「大崩壊」と呼ばれる世界的なテクノロジー災害が発生した近未来が舞台。プレイヤーはどんな状況でも生き延びる術を持ったランナーとなり、三人一組のチームで激しいバトルに挑みます。
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新作情報
3.
ポーション工房シム『マジカル★ポーション工房』正式発表。素材集めてポーション作って自動化大量生産
情報元:AUTOMATON
505 GamesのインディーレーベルHOOKは12月22日、『マジカル★ポーション工房』を国内向けに発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2023年初旬に早期アクセス配信開始するという。ゲーム内は日本語表示に対応するとのこと。同作の原題は『The Magical Mixture Mill』であるが、国内向けには邦題が用意されているようだ。
『マジカル★ポーション工房』は、ポーション醸造シミュレーションゲームだ。ゲームの中心となるのは、ポーション工房。このポーション工房はキノコ好きの魔女グリセルダが運営しており、冒険者たちの力を高めるためのポーションを作ってきた。ポーションの種類としては、強力なパワー、驚くべき知性、羨むほどの美貌、ヒーローらしからぬ能力などをもたらす幅広いポーションを醸成しているそうだ。しかしグリセルダは、この工房を誰かに引き渡して引退しようとしている。プレイヤーは、“ポーションアレルギー”で冒険ができなくなった後継者として、このポーション工房を引き継ぐべく、ポーション醸造に挑戦する。
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4.
元祖美少女横スクロールシューティング『コットン』の最新作『コットンロックンロール』Steam版が2023年1月6日に発売決定。『サイヴァリア』『ザンファイン』の主人公も使える爽快シューティング
情報元:電ファミニコゲーマー
株式会社サクセスは、2023年1月6日にSteam版『コットンロックンロール』を販売開始すると発表した。価格は2800円(税込)となっている。
『コットン』は1991年に株式会社サクセスが開発しアーケード用として誕生した自機が女の子の横スクロールシューティングゲーム。
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5.
PS2風グラフィックの吸血鬼探し立体マインスイーパ『The Infernal Masquerade』Steamストアページ公開―仮面に隠されたその牙を暴き出せ!
情報元:Game*Spark
Aarre Entertainmentは、ゴシックホラーパズルゲーム『The Infernal Masquerade』をPC(Steam)向けに発表しました。
本作は、PS2スタイルにインスパイアされたというグラフィックが特徴の立体的なマインスイーパ。プレイヤーはヴァンパイアハンターとなり、仮面舞踏会に紛れ込んだ吸血鬼を探し出して排除していかなければなりません。元々はゲームジャム「Haunted PS1 Halloween Jam 2022」向けに制作された作品で、イベントで公開されたバージョンはPS1スタイルのグラフィックでした。
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6.
日本語対応の新作サバイバルホラー『Anthology of Fear』2023年3月17日リリース―不穏な閉鎖空間で失踪事件の謎を調査
情報元:Game*Spark
ポーランドの100GAMESは、Oh Deer Studioと共同開発するサバイバルホラーADV『Anthology of Fear』をPC(Steam)向けに現地時間2023年3月17日にリリースすると発表しました。
本作は一人称視点のサイコホラーADV。プレイヤーは、主人公の兄弟の失踪事件を捜査して謎の真相を突き止めていきます。物語は章ごとに展開し、人間の潜在意識にある「恐怖」と戦いながら、不穏な空気の流れる閉鎖空間を探索し謎を解いていき、悪夢から抜け出す方法を見つけなければなりません。
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リリース情報
7.
高評価お掃除ゲーム『Fresh Start Cleaning Simulator』Steamにて正式リリース。ゴミと炎にまみれた自然をまったりお掃除
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのAwaken Realmsは12月21日、環境保全お掃除ゲーム『Fresh Start Cleaning Simulator』をPC(Steam)向けに正式リリースした。今年10月より早期アクセス配信がおこなわれており、そこから内容が拡充されて正式リリースとなった形だ。正式版からは日本語にも対応している。
『Fresh Start Cleaning Simulator』は一人称視点で展開されるお掃除ゲームだ。ステージクリア形式で、環境保全をおこなう。プレイヤーは、自然を脅かすゴミや火事などに、放水と吸引という2つの力をもつガジェットで対処する。山積みのゴミを吸い込み、枯れた木に水をあげて復活させるのだ。掃除中に得たアイテムで、ステージ内の壊れた施設を直すこともできる。また、各ステージには動物が住んでいる。家が壊れたから直してほしい、水を確保してほしい、といった彼らの依頼を解決するのもプレイヤーの仕事だ。
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8.
新作TD「ルナ&モンスターズTD 〜奪われた魔法の王国〜」を配信
情報元:4Gamer
ルナのしっぽクリエイティブ合同会社は、ゲームタイトル『ルナ&モンスターズ タワーディフェンス~奪われた魔法の王国~』について、Steam/Android/iOSにて12月21日(水)に配信開始いたしました。
Steam/iOS版は発売から1週間限定でローンチセールを実施いたします。12月21日(水)からSteam版は1,700円($14.99)から15%オフの1,445円に、iOS版は2,400円($14.99)から2,000円で販売されます。
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9.
90’s 横スクSTGをリスペクトした「Rolling Gunner」Steam版を配信。追加コンテンツ“Over Power”も同時公開
情報元:4Gamer
メビウスは本日(2022年12月22日),Steam版「Rolling Gunner(ローリングガンナー)」の配信を開始した。
本作は90年代アーケードゲームをリスペクトした横スクロール型のシューティングゲームで,現在アーケードでも稼働中だ。
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アップデート情報
10.
『みんなで空気読み。オンライン』Nintendo Switch版が配信開始。Steam版も有料化&アプデでボリュームアップ
情報元:AUTOMATON
ジー・モードは12月22日、『みんなで空気読み。オンライン』のNintendo Switch版の配信を開始した。価格は税込980円。2023年3月31日までは、20%オフとなる税込780円で販売中だ。早期アクセス版を配信中のPC(Steam)版は、12月20日より税込980円に変更されている。
『みんなで空気読み。オンライン』は、さまざまなシチュエーションにおいていかに空気が読めるかを、ほかのプレイヤーとおこなう“KY(空気読めてる)度”診断ゲームだ。本作では、シリーズとして初のオンラインプレイに対応している。
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11.
死にまくってうんざりする体験もおさらば?『The Callisto Protocol』死亡アニメーションがスキップ可能に
情報元:Game*Spark
KRAFTONは、Striking Distance Studiosが開発する『The Callisto Protocol』のアップデートを配信しました。
このアップデートでは、本作の大きな特徴の1つであるグロテスクな死亡アニメーションをスキップすることが可能になります。グロテスク表現が苦手な人でも遊びやすくなった……というと言いすぎかもしれませんが、本作の死亡アニメーションは非常に強烈なものが多く、普段FPSでの暴力表現に慣れている人も思わず顔をしかめてしまうような表現が含まれます。
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12.
「ソニックフロンティア」の無料DLC“ソニックのクリスマスコスチューム”配信開始。プレイ映像などが楽しめる動画“Speed Strats#3”も公開
情報元:4Gamer
セガは本日(2022年12月22日),アクションアドベンチャー「ソニックフロンティア」(PC/PS5/Xbox Series X|S/PS4/Xbox One/Nintendo Switch)の無料ダウンロードコンテンツ「ソニックのクリスマスコスチューム」の配信を開始した。
今回配信されたコスチュームは,アップデートパッチを適用後にタイトル画面の「エクストラコンテンツ」から有効を選ぶことで使用可能だ。なお一部のイベントシーンなどでは,コスチュームは変更されない。
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13.
『モンハンライズ:サンブレイク』2つの新イベクエ同時配信!ポーズセットや“特別サイズ”のモンスター登場
情報元:Game*Spark
カプコンは、ニンテンドースイッチ/Steam向けハンティングACT『モンスターハンターライズ:サンブレイク』にて、新たなイベントクエスト「古龍を呼ぶ氷雷」と「聖夜を阻む火炎」を配信しました。
今回は2つのイベントクエストが同時配信。「古龍を呼ぶ氷雷」では、密林を舞台に「ルナガロン」「ライゼクス」「クシャルダオラ」の狩猟・討伐が目的に。クエストクリアで、特別なポーズセット「グータッチポーズ」を入手できます。
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その他の情報
14.
和楽器を用いた“和”の音づくり!封建時代日本が舞台の『Sengoku Dynasty』サウンドに着目した開発ビデオ公開
情報元:Game*Spark
Superkamiが開発しToplitz Productionsが発売する村作りシム『Sengoku Dynasty』の開発に焦点を当てた映像の第5弾が公開されています。
サウンドデザイナーのアグニェシカ・ルミンスカ氏によると、本作はリアルなサウンドデザインを目指して制作。それを実現するためできるだけ生の音を録音して使うことに努めており、石を斧で叩いたり、木でできた容器を開けたりといった状況に合わせた適切なサウンドがリアルに鳴るようになっています。一方で、プレイヤーの体験や満足感を重視し、ゲーム内オブジェクトと大きくことなる音源を使うケースもあるとのことです。
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15.
全ての収益を動物保護団体HSIに寄付する「Children of Morta – Paws and Claws」DLCのチャリティ総額が30万ドルを突破
情報元:doope!
2020年8月に、全ての収益を世界的な動物保護団体Humane Society International(HSI)に寄付するチャリティーDLCとしてリリースされたアクションRPG「Children of Morta」の“Paws and Claws”DLCですが、新たにDead Mageと11 bit studiosがプレスリリースを発行し、本DLCによるチャリティの成果を報告。HSIへの寄付総額が30万ドル(約3,956万円)のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、“Paws and Claws”DLCのハイライトをはじめ、現在ウクライナで支援を行うHSIの活動やウクライナへ届けられたペットフードの総量、保護された動物やペットの治療数といった寄付金の活用を紹介する映像が登場しています。
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