Steam関連注目ニュース(2022/01/29)
ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。
1.
MMORPG『Mortal Online 2』がSteam正式リリースに際して人気集める。自由と危険がつきまとう骨太ファンタジー
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのStar Vault ABは1月26日、MMORPG『Mortal Online 2』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamでは1か月分のプレイ権を購入でき、通常価格は4100円のところ、2月2日まで10%オフの3690円で入手可能だ。そののちは月額制のサブスクリプションに登録する必要がある。
『Mortal Online 2』は、Naveと呼ばれる世界で冒険と戦いを繰り広げるMMORPGだ。プレイヤーはダンジョンに潜って冒険をしたり、採集に励んで商人となったり、ほかプレイヤーを襲う夜盗になったり、さまざまなプレイスタイルを追求することができる。本作ではいつでも周囲のプレイヤーを攻撃することが可能。そのため、別のプレイヤーと出会うときはいつでも緊張感がともなう。同時に、強力な仲間と手を組むことや、ギルドに入っておくことなどが重要性を帯びてくる。
ニュースサイト
Steamストアページ
2.
日本神話デッキ構築ゲーム『TALESPINNER』発表。ポーランドの日本神話オタクが作る妖怪カードゲーム
情報元:AUTOMATON
ポーランドのゲームスタジオFlash Cat Gamesは1月22日、『TALESPINNER』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。発売時期は2023年第1四半期。開発元に尋ねたところ、本作は日本語表示に対応するようだ。
『TALESPINNER』は、デッキ構築ゲームだ。舞台となるのは日本。今よりも遠い昔で、神や妖怪がいたとされる、日本神話の世界だ。プレイヤーは3人の英雄から一人を選び、この妖怪道中を進んでいくことになる。旅の途中では、古の神々と遭遇。彼らのお願いを聞くことで報酬を得られるという。逆にそうした願いの成就に失敗することで、怒りをぶつけられるそうだ。ゲーム進行に応じて、それぞれの神々との交流が描かれるようである。
ニュースサイト
Steamストアページ
3.
『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』最新日本語トレイラー「それぞれの理由」公開!主人公エイデンの目的と出会いを描く
情報元:Game*Spark
スパイク・チュンソフトは、Techlandが手がけるゾンビパルクールアクション『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』の最新日本語ゲームプレイトレイラー「それぞれの理由」を公開しました。
このトレイラーは、海外向けに2022年1月14日に公開された「The Reason」の日本語音声版。主人公・エイデンが、行方不明の妹を探し出すという目的のため、さまざまな人との出会い、そして展開される物語の一部を紹介しています。
ニュースサイト
Steamストアページ
4.
横スクロールSTG『Hyper-5』Steam/itch.io向けに配信開始―装備をカスタマイズして未知の存在との戦いに生き残れ
情報元:Game*Spark
Hyper Productionsは、横スクロールシューティング『Hyper-5』をPC(Steam/itch.io)向けに配信開始しました。
本作は、個人開発者のJamie Paterson氏が手がける、1990年代の黄金時代に影響されたというシューティングゲーム。プレイヤーは深宇宙探索船「Hyper-5」のパイロットとなり、救難信号が発生られた惑星で、恐るべき未知の存在と戦うことになります。
ニュースサイト
Steamストアページ
5.
錬金術RPG『ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~』開発完了を報告!発売日はPS4/スイッチが2月24日、Steamが2月25日
情報元:Game*Spark
コーエーテクモゲームスは、錬金術再生RPG『ソフィーのアトリエ2 ~不思議な夢の錬金術士~』の開発が完了したことを公式Twitterにて報告しました。
本作は、2015年に発売された『ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~』の続編作品。旅を続ける錬金術師ソフィーが体験した冒険の物語として、夢幻世界「エルデ=ヴィーゲ」で離ればなれになった相棒・プラフタを探し求める冒険と仲間たちの絆と心の継承を描きます。
ニュースサイト
Steamストアページ
6.
脱出アドベンチャーノベル『四ツ目神 -再会-』のNintendo Switch、Steam版が2月16日に発売決定。神社へと迷い込んでしまった主人公が脱出を目指す
情報元:電ファミニコゲーマー
株式会社SEECは、脱出アドベンチャーノベル『四ツ目神 -再会-』のNintendo Switch、PC版を2月16日(水)に発売すると発表した。
価格は税込2980円。対象プラットフォームはNintendo Switch、PC(Steam)。
ニュースサイト
Steamストアページ
なし
7.
PSとサターン版を統合する“西暦1999 ファラオの復活”リマスター「PowerSlave Exhumed」の海外ローンチが2月10日に決定
情報元:doope!
昨年8月に、コンソール対応を含むKEXエンジン採用リマスター拡張版としてアナウンスされた「PowerSlave Exhumed」ですが、新たにNightdive Studiosが本作のリリース日を発表し、PC(Steam/GOG)とPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けに2022年2月10日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
“PowerSlave Exhumed”は、PlayStation版とサターン版のコンテンツを統合する新バージョンで、ワイドスクリーンやコントローラー対応をはじめ、SMAAアンチエイリアシングや異方性フィルタリング、実績、Vulkan/DX11APIによる改善・体験の強化を特色としています。
ニュースサイト
Steamストアページ
8.
革命軍を導くストラテジーADV『Home Behind 2』2月16日に正式リリースへ―値上げ前に割引価格で購入できる最後のチャンス
情報元:Game*Spark
TPP Studioは、Steamにて2021年1月22日より早期アクセス中のストラテジーアドベンチャー『Home Behind 2』について正式リリース日を2月16日と発表しました。
本作は、独裁者アカドゥラに支配されたスカリアを舞台に寄せ集めの革命勢力を指導し政府軍の打破を目指すストラテジーアドベンチャー。ローグライク要素が存在しランダムに生成されたマップを探索することで、旧式のものから試作段階のものまで能力の異なる様々な装備品を収集し部隊を強化できます。
ニュースサイト
Steamストアページ
9.
巨大な城を探索する様子が確認できる「ELDEN RING」の新たなプレイ映像が公開、ニューゲーム+とマルチエンディングの搭載も
情報元:doope!
先日、待望のゴールドが報じられ、2022年2月25日の発売がいよいよ目前に迫る期待作「ELDEN RING」ですが、昨晩各所で本作のインタビューやプレビューが解禁され、新たにGame Informerが“Castle Mourne”と呼ばれる巨大な城を探索する様子を収録した未見のゲームプレイ映像と解説映像を公開しました。
Game Informerによると、“Castle Mourne”はWeeping Penninsulaと呼ばれる土地の南部Limgraveに位置する危険な城で、洞窟や地下墓地等を含むオプションのミニダンジョンに分類されるものの、かなり規模が大きく、キメラなクリーチャー達やサプライズ、幾つかのチェックポイントが用意されているとのこと。
ニュースサイト
Steamストアページ
10.
反逆のリズムFPS 『GUN JAM』発表。洗脳音楽流れるディストピアにて、ノリノリガンアクションで自由を目指す
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのRaw FuryはリズムFPS『GUN JAM』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。リリース時期は今のところ明かされていない。
舞台となるのは、賑やかな都市「Mubel」。Mubelではどこにいてもビート音楽が流れており、これらは支配者であるThe Speakerが市民を統制するために使っていた。そうしたなか、主人公は催眠から解き放たれるために立ち上がる。町中にあふれる音楽にのって射撃し、生き残りをかけて戦うのだ。
ニュースサイト
Steamストアページ
11.
犬のグラップリングフックアクション『Grapple Dog』Steamなどで2月10日配信へ。難所だらけのステージをワンコがスイングして駆け抜ける
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのSuper Rare Originalsは1月28日、Medallion Gamesが手がけるアクションゲーム『Grapple Dog』を、2月10日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。
『Grapple Dog』は、犬のPabloを主人公とする2Dアクションゲームだ。世界の破滅を企むロボットの悪者Nulが現れたことで、Pabloは仲間とともに立ち向かう。本作には6つのエリアが存在し、その中に合わせて33ステージを収録。カラフルな南国の島や、雪が積もる森林地帯、機械だらけのダンジョンなどのエリアが確認できる。
ニュースサイト
Steamストアページ
12.
ナメクジ猫サバイバル『Rain World』ファン開発の大型拡張Modを正式採用へ。開発元がゲームの権利を再獲得し実現
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのVideocultは1月29日、現在販売中のアクションアドベンチャーゲーム『Rain World』について、ファンによって開発中のMod「More Slugcats Expansion」を正式に採用することを明らかにした。実装時期は未定で、「そう遠くない将来」とだけ案内されている。
『Rain World』は、文明崩壊後の世界を舞台にするアクションアドベンチャーゲームだ。主人公であるナメクジ猫が、はぐれてしまった家族を探すために、過酷な環境を生き抜き冒険する。本作の世界には奇妙な生物がさまざま生息しており、食物連鎖の概念が存在することが特徴だ。ナメクジ猫は生態系の上位に位置しているわけではなく、狩られる危険に怯えながらも、自らも捕食して飢えをしのがなければならない。また、世界を飲み込む豪雨が発生することもあり、手遅れになる前に安全な場所へと避難するのだ。
ニュースサイト
Steamストアページ
13.
ぶっ壊してやる…何もかも…!一人称破壊アクション『破壊シミュレーター』リリース
情報元:Game*Spark
インディーデベロッパーのRusimitu Gamesが手掛ける一人称アクション『破壊シミュレーター』がSteamにてリリースされました。
本作は、現実とは異なる物理演算で成り立つ世界で、武器を手にひたすら家やガラス、車などのオブジェクトを破壊し尽くすミニゲーム。2つあるゲームモードはそれぞれ、制限時間内にハイスコアを目指す「スコアチャレンジ」と、自由自在に破壊を楽しむ「フリーモード」があります。ストーリーや敵といった存在はないので、思う存分破壊してストレス解消しましょう。
ニュースサイト
Steamストアページ
14.
棒を引き抜くミニマルな人気パズルの続編「Hook 2」がアナウンス、立体的構造を強化した新レベルのスクリーンショットも
情報元:doope!
フック状の棒を引き抜くだけのシンプルなルールとアンビエントなサウンドトラック、非常に美しいミニマルなアートスタイルで高い評価を獲得したMaciej Targoni氏の人気パズル“Hook”ですが、新たにMaciej Targoni氏が本作の続編「Hook 2」をアナウンスし、PCとiOS、Android向けの新作として2022年Q2の発売を予定していることが明らかになりました。
続編“Hook 2”は、ほぼ平面的だった前作のパズルに立体的な構造を新要素として導入しており、発売時には(初代の倍にあたる)100レベルを実装し、レベルの追加を予定しているほか、前作に続いてWojciech Wasiak氏が心地よいアンビエントミュージックを提供しているとのこと。
ニュースサイト
Steamストアページ
15.
レトロフューチャーなSci-Fi Co-opシューター「The Anacrusis」のプレイヤー数が20万人を突破、Chet Faliszek氏率いるStray Bombayのデビュー作
情報元:doope!
かつて、Half-Life 2やPortal、Left 4 Deadシリーズの中心人物の一人として活躍したChet Faliszek氏が設立した新スタジオStray Bombayのデビュー作として、昨年6月にアナウンスされ、今月14日に待望の早期アクセスローンチを果たしたSci-Fi Co-opシューター「The Anacrusis」ですが、新たにChet Faliszek氏が最新のユーザーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が早くも20万人を突破したことが明らかになりました。
Chet Faliszek氏によると、プレイヤーが倒したエイリアンは既に10億体を越えており、来週コンソール向けのパフォーマンス向上パッチが配信されるほか、多くの改善を導入する次期アップデートの開発も進められているとのこと。
ニュースサイト
Steamストアページ
ここから先は
PCゲーム発売予定日カレンダー(有料)
Steam関連の注目ニュース(不定期)や、毎月発売の気になるPCゲームの紹介及びPCゲーム発売予定日カレンダーが参照できます。 PCゲーム…
PCゲームの繁栄を応援していただける方、サポート(投げ銭)していただけるととても励みになります。 より良い記事をお届けできるよう精進して参ります!