Steam関連注目ニュース（2021/07/29）
ど～も、けぃし～です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。
1．
チェルノブイリサバイバルRPG『Chernobylite』が正式リリース。3Dスキャンで再現された廃遊園地や原子力発電所を探索
情報元：AUTOMATON
パブリッシャーAll in! Gamesは7月28日、サバイバルホラーRPG『Chernobylite』のPC版（Steam/GOG.com/Epic Games ストア）を正式リリースした。本作はチェルノブイリの立ち入り禁止区域を舞台としたホラーRPGであり、2019年から早期アクセス配信を開始していた。SteamとEpic Games ストアの表記では日本語に対応。PlayStation 4/Xbox One版は9月7日に発売予定だ。また PlayStation 5/Xbox Series X|Sへの対応も予定している。
The Farm 51が開発する『Chernobylite』は、チェルノブイリ原子力発電所などで知られるウクライナのプリチャピを舞台とした一人称視点のサバイバルホラーゲームだ。主人公のイーゴルは原子力発電所で働いていた物理学者。30年前に姿を消した婚約者タチアナを捜索するためプリチャピに戻ってきた。チェルノブイリでは軍事組織が活動しており、さらに謎の物質チェルノブライトによる超常現象やクリーチャーなどで危険に満ちた環境となっている。この地でサバイバルしながら仲間を集め、婚約者を見つけ出すことが目的だ。
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2．
『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』全体的には好評も、英語フォントは不評。英語ユーザーは“日本語版フォント”に入れ替える動き
情報元：AUTOMATON
本日7月29日よりSteamとモバイルで配信開始された、『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』。『ファイナルファンタジー』シリーズ初期作品を高精細なドット絵で描くリマスターシリーズだ。『ファイナルファンタジー』を象徴するドットキャラクターを生み出してきた渋谷員子氏をメインスタッフに迎えたほか、名曲の数々も作曲者・植松伸夫氏の完全監修のもと美しくアレンジされている。
リマスターの決定版として贈りだされる『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』シリーズだが、発売前には海外ユーザーからある懸念事項が伝えられていた。それは、UIに用いられているフォントだ。本シリーズは再構築されるにあたり、原作を再現するだけでなく、現代に合わせたアレンジが加えられている。その一つがUIだ。グラフィックはピクセルアートで描かれている一方、システムメッセージやウィンドウは滑らかに表現。日本語フォントもゴシック体が用いられ、視認性が優先されていることが分かる。
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3．
ダークファンタジーなメトロイドヴァニア風ADV『Unbound: Worlds Apart』PC/スイッチ向けに配信開始！
情報元：Game*Spark
Alien Pixel Studiosは、メトロイドヴァニア風アドベンチャーゲーム『Unbound: Worlds Apart』の配信をPC/ニンテンドースイッチ向けに開始しました。
本作は「魔導士ソリー」を操り、様々な世界へ通ずる力「ポータル」を集めながら幻想的な世界を旅するメトロイドヴァニア要素を持ったアドベンチャーゲーム。古代の伝説を紐解いたり、難解なパズルや恐ろしいモンスターを退けたり、多彩で個性豊かな世界や仲間たちと出会いながら、ミステリアスな物語を解き明かしていきます。
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4．
『L4D』開発元新作4人Co-op『Back 4 Blood』開催迫るオープンベータトレイラー公開―協力と対戦どちらもプレイ可能
情報元：Game*Spark
『Left 4 Dead』シリーズで知られるTurtle Rock Studiosは、『Back 4 Blood』のオープンベータトレイラーを公開しました。
本作は、3体のAIを伴うソロや最大4人でのオンライン協力、最大8人での対戦プレイに対応するFPS作品。Valveが発売した『Left 4 Dead』および続編『2』を開発したTurtle Rock Studiosにより開発中。
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5．
成り上がり中世オープンワールド『Medieval Dynasty』正式リリース日決定！値上げ前最後のセールも
情報元：Game*Spark
デベロッパーRender CubeおよびパブリッシャーToplitz Productionsは、『Medieval Dynasty』の正式リリース日を現地時間9月23日に決定しました。
本作は中世を舞台に、1人の若い男として過ごしていくオープンワールドサバイバル。1.0アップデートではより多くのコンテンツ、アップグレード、ゲームのバランスが提供され、「盗賊」と「薬草学」に関するコンテンツが追加される模様です。なお、正式リリース後もアップデートを予定しており、リリースされた後に新たなロードマップを公開するといいます。
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6．
和風ホラーアドベンチャー『零 ～濡鴉ノ巫女～』リメイク版が10月28日に発売決定。Nintendo Switch／PS4向けパッケージは7月29日に予約受付を開始予定
情報元：電ファミニコゲーマー
コーエーテクモゲームスは、2014年に発売されたWii U用和風ホラーアドベンチャーゲーム『零 ～濡鴉ノ巫女～（ぜろ ぬれがらすのみこ）』のリメイク版を10月28日（木）に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch、PS4、PS5、Xbox Series X|S、Xbox One、PC（Steam）。Nintendo SwitchとPS4へ向けたパッケージ版の予約受付は7月29日に開始予定だ。
コーエーテクモゲームスの公式YouTubeチャンネルでは本発表にあわせて、新たなグラフィックスやリメイク版の追加要素「フォトモード」、新規衣装を確認できるプロモーション映像が公開。作品公式サイトもリニューアルオープンしている。
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なし
7．
Steamで「世界自然保護デー」を記念したセールが開催中。『Everything』『A Short Hike』など自然や動物をテーマにしたタイトルが最大90%オフ
情報元：電ファミニコゲーマー
PCゲームプラットフォームのSteamは、7月28日（水）の「世界自然保護デー」を記念して、「海、森、動物」などの“自然”をテーマにした作品のセールを開始した。開催期間は太平洋時間の7月28日から8月2日までとなっており、各ストアページでは日本時間の8月3日（火）で終了となることが明らかとなっている。
対象タイトルの一部を抜粋して紹介する。価格は全て税込。
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8．
『大逆転裁判1＆2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-』がPS4とNintendo Switch、PC向けに発売開始。自動で進むシナリオを眺めて楽しめる「ストーリーモード」などの新要…
情報元：電ファミニコゲーマー
カプコンは7月29日（木）、法廷ミステリーゲーム「大逆転裁判」シリーズ2作品を収録した『大逆転裁判1＆2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-』を発売した。あわせて最新映像を公開したほか、オリジナルグッズが抽選で当たる人気投票キャンペーンを展開している。
「大逆転裁判」は、「逆転裁判」シリーズの主人公・成歩堂龍一の先祖である成歩堂龍ノ介の活躍を描く法廷ミステリーアドベンチャー。
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9．
サイバーパンクACT「Glitchpunk」早期アクセス初期のプレイアブル都市は“ニューバルティア”。“アウトポスト・テキサス”は後日登場
情報元：4Gamer
Daedalic EntertainmentとDark Lordは本日（2021年7月29日），ドイツ現地時間8月11日にSteamアーリーアクセスが開始予定となっているPC向けアクションゲーム「Glitchpunk」の，最初のプレイアブル都市が，「ニューバルティア」（New Baltia）のみとなることを発表した。
Glitchpunkは，「グランド・セフト・オート2」や「Hotline Miami」のような雰囲気を持つ，見下ろし視点のサイバーパンク・クライムアクションゲーム（関連記事）。今回発表されたニューバルティアでは，約8時間のプレイが可能とされている。
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