『クロノ・トリガー』の続編とルータースラッシャーがSteam学園に入学♪【今週発売予定の気になるPCゲーム】(2022/04/03~2022/04/09)
ど~も、けぃし~です♪
2022年4月3日~2022年4月9日に発売予定の気になるPCゲームを紹介していきます。
PCゲームを探す際の参考にしていただければ幸いです。
また、発売予定日については海外との時差により1日程度遅れたり、開発側の都合により直前で延期となる可能性もありますのでご了承ください。
それでは今回ご紹介するゲームはこちら!
本編
Ed-0: Zombie Uprising
ゾンビが蔓延する幕末の江戸を舞台とする三人称視点のローグライトアクション。侍、力士、忍者のいずれかを操作し、自動生成されるフィールドで、ゾンビの大群をなぎ倒せ!
『地球防衛軍』シリーズや『お姉チャンバラ』シリーズなどでお馴染みの「D3パブリッシャー」が販売を行う新作。「忍者」は早期アクセス開始後、後日アップデートで追加。
絵話 -kaiwa-
びっくり要素のない、じっとりと嫌な気分になれる短編ホラーノベル。『恐絵 -kyoukai-』『異絵 -ikai-』『幸絵 -koukai-』『生帰-syouki-』の4作品を1つに纏めた作品。
フリーゲームとして配信中の4作品を纏めたSteam版。『恐絵』『異絵』『幸絵』には関連性はありますが前後関係は不明確なため、どれからプレイしても問題ないようです。
Chinatown Detective Agency
2037年のシンガポールを舞台とするポイント&クリック型のサイバーノワールアドベンチャー。探偵事務所を開業したばかりの元インターポールの女性の物語が描かれる。
2017年発売のワイナリー経営シミュレーション『Terroir』の開発元の新作。ドット絵で描かれる美しいレトロな風景と近未来的なシステムが融合した世界観が良いですね。
Demeo: PC Edition
最大4人での協力プレイに対応するデジタルテーブルトークRPG。それぞれ固有のアビリティやスキルを持つクラスを選んでパーティを編成し、様々なダンジョン探索に挑め!
2021年に発売し高い評価を得ているVR専用『Demeo』の非VR版。VR版又は非VR版の所有者はもう片方を無料入手可能。VR版と非VR版のクロスプレイやクロスセーブにも対応。
CHRONO CROSS: THE RADICAL DREAMERS EDITION
二つの平行世界を時空を超えて行き来して、多くの仲間たちと出会いながら冒険するRPG。主人公が、もう一つの世界で亡くなっている自分自身を救うため時空を超えて旅をする。
1999年にPS向けに発売された『クロノ・クロス』のリマスター版。1996年に配信されシナリオの原型となったサウンドノベル『ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-』も収録。
Circle Empires Tactics
敵の行動を先読みして戦場を支配する見下ろし視点のターン制ストラテジー。いずれかの派閥のリーダーとなって、配下に指示を出し、スキルも駆使しながら、バトルに勝利せよ!
2018年より続く人気の『Circle Empires』シリーズの第三弾。オンラインやLANによる対戦や協力も可能。独自のマップを作成して共有できるマップエディターも搭載。
Godfall Ultimate Edition
破滅の危機に瀕した世界を舞台にヴェロリアン騎士団の最後の戦士となり近接戦闘メインで戦う三人称視点のアクションRPG。最大3人でのオンライン協力にも対応。
パブリッシャーが『Borderlands』シリーズを開発した「Gearbox」となっており、ボダランのルーターシューターに対してこちらはルータースラッシャーと謳っています。
魔物娘と不思議な冒険2~2人の王と紡がれし約束~
自動生成されるダンジョンに魔物娘たちと挑む『不思議のダンジョン』風のローグライクRPG。「仲魔」とダンジョンを探索したり、装備品を作ったり、村を発展させよう!
2020年発売の『魔物娘と不思議な冒険~力の宝珠と帰還の塔~』の続編。冒険に連れ出せる「仲魔」が2体から3体に増えたことで、戦略の幅がさらに広がりましたね。
番外
Forgive Me Father
ラヴクラフトの小説にインスパイアされたコミック風の世界を舞台とするダークでレトロなホラーFPS。神父またはジャーナリストとなり、答えと救いを求めて旅に出る。
3Dの世界感の中で、敵は2Dで表現され、コマ落ちのアニメーションでレトロ感を出しているのが良いですね。狂気レベルが上がるとより力が増すシステムも面白いですね。
Kombinera
ステージ上で同じ動きをする複数の色のボールを一つに融合させる2Dパズルプラットフォーマー。色ごとの特殊能力を駆使して、徐々に複雑になるステージに挑戦しよう。
2017年発売の『Hive Jump』の開発元の新作。パブリッシャーの「Atari」としては、2020年4月発売の『PONG Quest』以来およそ2年ぶりのオリジナルIPとなります。
最後に
今回ご紹介したゲームを纏めた動画も公開しております。
こちらも参考にしていただければ幸いです。
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