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「2022年 年間ベスト」には新作だけじゃなく、長年愛される作品も盛りだくさん♪【Steam関連注目ニュース(2022/12/30~2022/12/31)】

ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。


本日の注目トピック

1.
Steamの「2022年 年間ベスト」が公開。今年大いに売れた新作・早期アクセス卒業タイトルや、Steam Deckでの人気作などをご紹介

情報元:AUTOMATON

Valveは12月30日、Steamでの今年の売上上位ゲームや、もっともプレイされたゲームなどをまとめた「2022年 年間ベスト」を公開した。データ集計期間は2022年1月1日から12月18日まで。なお、各タイトルの具体的な収益などは公開されておらず、本稿に掲載したタイトルリストは順位による並びではない点に注意されたい。
まずは2022年の売上上位ゲーム。各タイトルの総収益に基づき、プラチナ(1~12位)ゴールド(13~24位)シルバー(25~50位)ブロンズ(51~100位)の4つのグループに分類されている。最上位のプラチナには、以下の11タイトルがランクインした。『エルデンリング』などの新作のほか、運営型の人気作が並ぶ。

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重要ニュース

2.
Steam極貧生活シム『大多数』が配信停止の隙に、海賊版らしきゲーム現る。スクショもストア説明文も同じ

情報元:AUTOMATON

Steamにて今年11月に早期アクセス配信が開始されにわかに人気を獲得するも、技術的な問題により配信停止された『大多数(Nobody – The Turnaround)』の、海賊版らしきゲームがSteamにて配信されているようだ。開発元が、盗作であると訴えているという。
『大多数』は、U.Ground Game Studioが手がけるライフシミュレーションゲーム。何ひとつ恵まれたものをもたない、いわゆる社会の大多数に属するプレイヤーは、アジア風のスラム街にて借金返済のために日々働く。主人公には健康や感情などのステータスがあり、労働者の仕事や生活がリアルに再現されている。

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新作情報

3.
Steam重機操縦シム『Heavy Duty Construction』発表。解体から建築まで、一手に引き受ける建設業生活

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのPlayWayは12月29日、『Heavy Duty Construction』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページの記載によれば、本作は日本語でのプレイに対応する見込みだ。
『Heavy Duty Construction』は、建設機械の操作を中心とした建設業シムゲームだ。プレイヤーは重機のオペレーターとして、各地の現場に赴く。舞台となるのは、オランダをもとにした歴史ある街。プレイヤーはこの街で、既存の建築物を取り壊し、新たに建築する仕事に従事するのだ。

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4.
Steam少女メトロイドヴァニア『Glimmer in Mirror』2023年1月10日に早期アクセス配信へ。鏡の世界を修復する物語

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのCubeGameとPleasant Rainは12月30日、2Dアクションゲーム『Glimmer in Mirror』を2023年1月10日に早期アクセス配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。価格は16.99ドルで、リリースから1週間は10%オフで配信されるそうだ。なお日本向けの販売価格は現状明記されていない。Steamストアページ表記によると、日本語表示に対応予定。
『Glimmer in Mirror』は、主人公であるシロという少女が壊された世界を修復していく、メトロイドヴァニアスタイルの2Dアクションゲームだ。鏡の世界の中でさまざまなNPCと出会い、モンスターにも遭遇。探索を重ねることで、隠された真実に迫っていく。Steamのストアページによると、ストーリーを重視した作品とことで、冒険の中でシロが選択をしていくことで結末が変化するマルチエンディングを採用しているようだ。

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アップデート情報

5.
カルト運営アクション『Cult of the Lamb』2023年に無料大型アプデ配信へ。「強攻撃」追加など、内容が一部公開

情報元:AUTOMATON

Devolver Digitalは12月31日、Massive Monsterが手がけた教団運営&アクションゲーム『Cult of the Lamb』向けの無料大型アップデートを2023年に配信するとし、その内容を一部公開した。
『Cult of the Lamb』は、カルト教団の運営とローグライトアクションを組み合わせた作品だ。本作にてプレイヤーは、カルト教団を設立した主人公の子羊となり、足を踏み入れる度に構造を変える旧き信仰の土地を探索。いくつもの小さな部屋で構成されたダンジョンにて、武器や強化アイテムのタロットカードなどを入手しながら敵と戦い、最後に待ち受けるボスを目指す。

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その他の情報

6.
期待の新作『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』ゲームプレイトレイラー公開!

情報元:Game*Spark

GSC Game Worldはファン待望の『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズ最新作『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のゲームプレイトレイラーを公開しました。
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』はWindows(Steam, GOG.com, Epic Gamesストア)/Xbox Series X|S(Game Pass対応)を対象に2023年発売予定です。

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7.
ドアを開ける手段に焦点を当てる「Amnesia: The Bunker」の新たなゲームプレイ映像が公開、発売は2023年3月

情報元:doope!

先日、環境オブジェクトの利用に焦点を当てるフッテージをご紹介した“Amnesia”シリーズ最新作「Amnesia: The Bunker」ですが、2023年3月の発売に期待が掛かるなか、新たにFrictional Gamesが塹壕のドアを開ける多彩な手段を紹介するさらなるゲームプレイフッテージを公開しました。
PS4とXbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作“Amnesia: The Bunker”は、荒れ果てた第一次世界大戦の地下壕を舞台にたった一人取り残されたフランス人兵士Henri Clémentとなり、物資の乏しい過酷な状況を生き延びながら、脱出を図る一人称視点のサバイバルホラーで、従来のシリーズタイトルとは全く異なる要素として、自由度の高いサンドボックスとセミオープンワールド環境を導入することが判明しています。

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最後に

2022年は、『エルデンリング』に始まり『エルデンリング』に終わった1年だった感じがしますね。
またPlayStationがパブリッシャーとして本格的に始動し、PlayStation独占だったタイトルが続々とSteamで発売されたり、ActivisionやUbisoftがSteamに復帰したり、専用携帯端末のSteamDeckが発売されたり、Steamの勢いが加速した1年だったように思います。
来年もよりたくさんの良いニュースを期待したいですね。
2022年もnoteをご覧くださり本当にありがとうございました。
引き続き2023年もよろしくお願いいたします。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。


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