2013年に発売したPS3最高傑作と評されたラスアスのリメイク版がついにPCで発売!しかし・・・【Steam関連注目ニュース(2023/03/29)】
ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。
本日の注目トピック
1.
『The Last of Us Part I』PC版発売も、最適化不足で不評うずまく。延期しながらも課題を残すスタートに
情報元:AUTOMATON
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月29日、『The Last of Us Part I』PC版を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。PC版ではシェーダー構築に長時間を要する点や最適化不足について指摘されており、Steamユーザーレビューは「やや不評」ステータスでのスタートとなっている。
『The Last of Us』は三人称視点のサバイバルアクションゲームだ。舞台となるのは、寄生菌により人々が凶暴化し社会が崩壊したアメリカ。主人公のジョエルは、ふとしたことで出会った少女エリーと共に、過酷な旅へおもむくことになる。本作はもともと2013年にPS3向けに発売。翌年の2014年にはPS4向けのリマスター版が発売された。終末世界を舞台に、ジョエルとエリーの信頼や人間のエゴなどを描く重厚な物語が高く評価されている。
ニュースサイト
Steamストアページ
新作情報
2.
帝国への道は豊かな街づくりから!1000人規模MMO中世攻城戦RPG『Anvil Empires』発表―開発元前作は人気WW2MMO『Foxhole』
情報元:Game*Spark
Siege Campはオンライン中世攻城戦MMO『Anvil Empires』をWindowsPC向けにSteamにて発表しました。
本作は中世を舞台とした永続的な大規模マップで、小さな集落から始まる共同体を作り上げ、最大1,000人が参加する攻城戦を勝ち抜いて大帝国の建設を目指すMMO中世攻城戦RPGです。プレイヤーは初めは小さな集落を作り、数十人程度のプレイヤーからなる賑やかな街へと交易や協力を用いて発展させていき、やがて起こるリアルタイム近接戦闘による街と街との戦争に備えます。
ニュースサイト
Steamストアページ
3.
のんびり兼農ホテル経営シム『Tales of Seikyu』発表―伝説的生き物が集う東洋ファンタジー世界舞台
情報元:Game*Spark
ACE Entertainmentはファンタジー農業シム『Tales of Seikyu』をWindowsPC向けにSteamにて発表しました。
本作は世界中の伝説的生き物が住む失われた地「セイキュウ」を舞台に、兼農ホテル経営を行うオリエンタルファンタジー風農業シミュレーションADVです。プレイヤーは稲荷神から託されたボロ屋を、全ての生き物がくつろげる宿にするべく家具や客室の改装、拡張、作物の栽培に料理の勉強など様々な方法でアプローチします。
ニュースサイト
Steamストアページ
4.
ローグライク・自動戦闘ゲーム『Tales & Tactics』発表。『Slay the Spire』の高評価Mod開発チームが贈る、オリジナル作品
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのTable 9 Studioは3月26日、『Tales & Tactics』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Tales & Tactics』はシングルプレイ用のローグライク要素のあるオートバトラーゲームになるという。「オートバトラー」とは、戦闘を自動でおこなうゲームジャンルだ。戦闘開始前、プレイヤーは自陣にユニットを配置。戦闘中は、配置したユニットが自動で行動する仕組みだ。そのため、ユニットの配置や組み合わせが勝利のカギを握る。
ニュースサイト
Steamストアページ
5.
少女濃霧さまよいゲーム『午前五時にピアノを弾く』発表。『ナツノカナタ』開発者が描く、選択肢で朝の霧を歩く少女の散歩
情報元:AUTOMATON
国内の個人開発者Kazuhide Oka氏は3月28日、『午前五時にピアノを弾く』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2023年リリース予定。発表にあわせて、公式サイトが公開されている。
『午前五時にピアノを弾く』は、少女が朝の濃霧の中をさまよう、短編テキストADVである。本作の舞台は、朝の早い時間に時折濃霧が立ち込める町だ。町では、誰かが霧の濃い日に出かけて帰ってこなかったという噂話も時々囁かれており、霧の朝に出かける人はあまりいない。一方、主人公の少女は霧が好きで、霧の朝にはいつも散歩に出かけていた。彼女は、幼い頃から家族とログハウスに住み、霧と同じぐらい家や草木の匂いも気に入っている。しかし、もうすぐ引っ越しでログハウスを出ていくと決まっており、過ごした時間を忘れたくないと思っていた。今日も彼女は、自分でもわからない何かに惹かれ、霧の中をさまよい歩く。
ニュースサイト
Steamストアページ
なし
6.
Steamラジコン製作ゲーム『Kitbash Model Club』発表。飛行機や車など自由自在ラジコンづくり、人気宇宙開発シム開発者が手がける
情報元:AUTOMATON
パブリッシャーのCurve Gamesは3月28日、Floating Origin Interactiveが手がけるラジコン製作シミュレーションゲーム『Kitbash Model Club』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2023年後半に配信予定。Steamのストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定のようだ。
なお本作は、Steamにて早期アクセス配信されていた模型飛行機製作シム『Balsa Model Flight Simulator』をベースに、コンテンツを拡充した作品である。『Balsa Model Flight Simulator』の開発は終了しており、ユーザーには本作が無料で提供されるとのこと。
ニュースサイト
Steamストアページ
7.
香港のスラム街舞台のVR探索ADV『Hong Kong Obscure』発表―魔法のアイテムで隠された謎を解き明かせ
情報元:Game*Spark
Insert No CoinsはFAXCORPunlimitedが手掛けるVR香港探索ADV『Hong Kong Obscure』をWindowsPC向けにSteamにて発表しました。
本作はVR空間に再現された香港のスラム街を舞台としながら、どこか奇妙でミステリアスな世界を魔法のアイテムの数々を使いながら探索するVRアドベンチャーゲームです。プレイヤーは魔法のフリスビーを使用して街の気になる所を調べ、隠された謎を明らかにします。
ニュースサイト
Steamストアページ
8.
大根生活シム『マイダイコン– Daikon Simulator』Steamにて4月29日国内配信へ、日本語対応。大根社会の中で大根関係を育み自由に生きる
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのDevilishGamesは3月28日、大根ライフシミュレーションゲーム『マイダイコン– Daikon Simulator』を4月28日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo SwitchおよびPS/Xboxプラットフォーム。Steamでは時差の関係で4月29日に国内配信されるようだ。ゲーム内は日本語表示に対応する。
『マイダイコン– Daikon Simulator』は、大根やカブのキャラクターたちが主人公のライフシミュレーションゲームだ。大地から芽を出した時から始まり、大根社会の中で成長し、腐って死ぬまでが描かれる。そのなかではさまざまな選択に迫られる場面があり、その都度プレイヤーが判断することとなる。
ニュースサイト
Steamストアページ
9.
魔法を学ぶ少女たちの物語。PC向けADV「LACKGIRL I - "Astra inclinant, sed non obligant."」のDL版が3月31日に配信開始
情報元:4Gamer
Lackgirl Projectは本日(2023年3月29日),PC向けアドベンチャーゲーム「LACKGIRL」シリーズ第1弾「LACKGIRL I - "Astra inclinant, sed non obligant."」のダウンロード版を3月31日に配信すると発表した。価格は1980円(税込)となる。
LACKGIRLは,「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」などのキャラクターデザインを手掛ける紅緒氏が,個人サークルで制作してきた同人作品だ。ゲーム版となる本作では,世界観やキャラクター設定をすべて再構築し,全3部構成で展開されるという。
ニュースサイト
Steamストアページ
リリース情報
10.
“逆”都市開発ゲーム『Terra Nil』配信開始!荒涼たる大地を緑豊かにごきげんよう
情報元:Game*Spark
パブリッシャーDevolver DigitalとデベロッパーFree Livesは、日本時間2023年3月29日、大地を蘇らせる環境戦略ゲーム『Terra Nil』をSteam/ Netflixにてリリースしました。
本作は、荒れ果てた大地を緑豊かな環境に戻すことを目標にした戦略ゲーム。高度なエコ技術で枯れた土地を、草原、湿地、砂地、熱帯雨林などに変えて、野草を増やしては動物などが暮らせる新しい生態系を育んでいきます。
ニュースサイト
Steamストアページ
11.
カンフーACT『Sifu』に10時間以上遊べる「アリーナモード」登場!Steam/Xbox版も販売開始
情報元:Game*Spark
Sloclapは、カンフー格闘アクション『師父―Sifu―』に新コンテンツ「アリーナモード」を追加する無料アップデートを配信し、Steam/Xbox Series X|S/Xbox One版の販売を開始しました。
「アリーナモード」は、できるだけ早く敵を突破することを目指すものやボディーガードに守られた標的を始末するものなど、5つの特殊なルールで腕試しができるゲームモード。全部で9つ存在する「アリーナモード」用のロケーションで45のチャレンジに挑むことができ、10時間以上のゲームプレイが追加されるとしています。
ニュースサイト
Steamストアページ
12.
ダンジョンや洞窟を探検するゲームブック風オープンワールドRPG『The Secret of Darkwoods』Steamにて無料配信開始
情報元:Game*Spark
作曲家のRap2h氏は、ゲームブック風オープンワールドRPG『The Secret of Darkwoods』の配信をSteamにて無料で開始しました。
本作は、ゲームブックのようにテキストを読みながら選択肢を選び物語を読み進めていくオープンワールドRPGです。ダンジョンや墓地、沼地、洞窟など様々な場所を探検できる他、酒場や街中でプロシージャル生成されたクエストの受注もできます。
ニュースサイト
Steamストアページ
13.
ウォーゲーマーニッコリ大満足なリアル系WW2戦術シム『Combat Mission: Battle for Normandy』Steamにもついに登場!
情報元:Game*Spark
BattlefrontおよびSlitherineは、2011年に発売された戦術シミュレーションゲーム『Combat Mission: Battle for Normandy』のSteam版配信を開始しました。
本作は第二次世界大戦中、1944年6月から8月にかけてアメリカ軍とドイツ軍の間で繰り広げられた歴史的な戦闘を描いており、プレイヤーは4つのキャンペーン、21のシナリオ、豊富なマップでのクイックバトルを体験することができます。また、DLCを導入すれば幅がさらに広がります。
ニュースサイト
Steamストアページ
14.
“使い捨ての宇宙飛行士”送り込み宇宙の廃墟を探索せよ!宇宙探索ローグライクRPG『Deadnaut: Signal Lost』発売
情報元:Game*Spark
Screwfly Studiosは宇宙船探索ターン制ローグライクRPG『Deadnaut: Signal Lost』をSteamにてリリースしました。
本作はランダム生成される難破宇宙船や放棄衛星の残骸などに“死んでも構わない宇宙飛行士”「デッドノート」を送り込み、遠隔操作で指示を出してその能力や装備を強化しながら調査を行います。宇宙に存在する想像を超えた生き物や、プレイヤーを追う訓練された兵士などの脅威の数々と時に戦い、時に逃げながら自らの分身となるデッドノートをいかに操るかがゲーム攻略のカギとなります。
ニュースサイト
Steamストアページ
15.
100円チンパンジー対戦TPS『Apewar』Steam早期アクセス配信好評スタート。おサルたちの銃撃バトル
情報元:AUTOMATON
デベロッパーのGombe Gamesは3月25日、『Apewar』を早期アクセス配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。リリース記念セールとして、4月1日までの期間限定で120円の20%オフとなる96円で配信されている。本作はSteamユーザーレビューにてさっそく「非常に好評」ステータスを獲得。シンプルかつシュールな作風が一定の評価を受けている。
『Apewar』はオンライン対戦TPSゲームだ。プレイヤーキャラとなるのは銃器を自在に扱うチンパンジーたち。南の島や森といったステージにて、最大20匹で戦闘を繰り広げる。現時点ではチームデスマッチ、および旗ではなくバナナを巡って争うキャプチャー・ザ・フラッグのルールが用意されている。ステージやルール、プレイヤー数、マッチの終了条件や制限時間、Botの有無などはルーム作成時に設定可能だ。またサーバーも複数存在し、日本サーバーも用意されている。
ニュースサイト
Steamストアページ
16.
わんこによる街“破壊”系シム『Doge Simulator』のデモ版が配信中!お散歩がてら悪事の限りを尽くして焼き払う
情報元:Game*Spark
パブリッシャーPlayWay S.A.とデベロッパーVD Gamesは、Steamにて破壊系わんこシム『Doge Simulator』のデモ版を配信開始しました。
本作は、一匹のわんこ「Doge」を操作して、街に破壊の限りをもたらすシミュレーションゲーム。通行人にちょっかいをかける、店のものを盗んで逃走するといった可愛い(?)イタズラから、光線を放ちオブジェクト破壊、車両も爆破、さらにはジェットパックを背負って制空権もおさえるなど恐怖の象徴として振る舞うことができます。
ニュースサイト
Steamストアページ
ここから先は
¥ 100
PCゲームの繁栄を応援していただける方、サポート(投げ銭)していただけるととても励みになります。 より良い記事をお届けできるよう精進して参ります!