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今週発売の『ライザのアトリエ3』で一足先に夏を感じよう♪【Steam関連注目ニュース(2023/03/20)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


本日の注目トピック

1.
錬金術RPG『ライザのアトリエ3』発売後のコンテンツ追加情報がどどんと公開。第1弾では水着、第6弾では無料で王都周辺のマップが登場

情報元:AUTOMATON

コーエーテクモゲームスは3月19日、『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』のDLC情報を公開した。追加コンテンツ第1弾から第6弾までの情報が公開されており、同作の発売日である3月23日配信の追加コンテンツ第1弾では、パーティーメンバー11名分の専用水着が配信予定。また秘密シリーズ1作目『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』のTVアニメ化も発表されている。
『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』は、錬金術士ライザの最後の夏の冒険を描く錬金術RPG。ライザが主役を務めてきた「秘密」シリーズの3作目である。本作の舞台は、前作『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』での冒険から約1年後だ。主人公のライザは、王都から故郷のクーケン島へ戻っていた。そんな中、ある日近海に謎の群島「カーク群島」が出現。カーク群島がクーケン島に対して、悪影響を及ぼしていると発覚する。事態を受けて、カーク群島の調査へ向かったライザたちは、遺跡の奥で謎の扉を発見。ライザが扉を調べようとした時、「万象の大典」へと導こうとする謎の声が脳裏に響くのであった。ライザたちは故郷の島を救うため、カギと錬金術の根源を巡る、最後の夏の冒険を繰り広げていく。

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新作情報

2.
ソウルライク・アクションRPG『Morbid: The Lords of Ire』正式発表。正気度を管理しながら異形のモンスターと戦う

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのMerge Gamesは3月18日、Still Runningが手がけるアクションRPG『Morbid: The Lords of Ire』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2023年内に配信予定。
『Morbid: The Lords of Ire』は、2020年にリリースされたアクションRPG『Morbid:The Seven Acolytes』の続編となる作品だ。前作では、ガハールなる邪悪な神々に取り憑かれた7人の使徒を倒すため、ディブロム教団の戦士の最後の生き残りとして戦った。本作では、Ireと呼ばれる新たな土地にてふたたびガハールの脅威が浮上し、主人公の戦士は5つの勢力の指導者たちに立ち向かうこととなる。

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3.
2Dアクション『学園ハンサムFighters』発表。アゴの長いイケメンたちによる、ドット絵アクションゲーム

情報元:AUTOMATON

チーム欲求腐満は3月19日、『学園ハンサムFighters』のSteamストアページを公開した。同ストアページによれば、近日登場予定。日本語の音声および字幕に対応している。またストアページ上では、数枚のスクリーンショットが掲載中だ。
『学園ハンサムFighters』は、『学園ハンサム』のイケメンたちが猫を救うため戦う、2Dアクションゲームである。オリジナルの『学園ハンサム』は、チーム欲求腐満が制作し2010年に初頒布された、PC用のBLアドベンチャーゲームだ。舞台は、県内トップクラスの実力を誇るという男子校・私立薔薇門高校。主人公は、高校2年生の少年だ。親の転勤により7年ぶりに故郷へ帰ってきた主人公は、私立薔薇門学園へ転入。アウトロー教師やサッカー部キャプテン、幼なじみなど、個性的なイケメンたちと出会うことになる。公式の説明によれば、友情や愛情といった、激しい思いが交錯する学園ラブストーリーが描かれるという。顎の長いイケメンたちが登場することや、イラストも含めた尖った内容なども特徴だろう。

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4.
懐かし系3Dアクション『Frogun Encore』発表。“舌が伸びるカエル銃”で展開される冒険譚、協力プレイも可能

情報元:AUTOMATON

Top Hat Studiosは3月18日、『Frogun Encore』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。海外メディアGematsuは同作がPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switchでもリリースされると報道している。発売時期は2023年だ。
『Frogun Encore』はレトロスタイルのキュートな3Dアクションゲームだ。PS1/N64時代の魅力とローポリなバイブスの再現が掲げられている。主人公となるのは幼いRenata。Beelzebubと呼ばれる邪悪な存在を倒したRenataは平和に暮らしていた。しかし、Beelzebubの手下がBeelzebubの復活を目論んでいる。RenataはJakeやHatterと共に、この計画を阻止すべく旅へと出る。

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5.
日本語にも対応の世紀末サバイバルローグライク『Cataclysm: Dark Days Ahead』まもなくSteamに登場―可能であればいずれワークショップのサポートも

情報元:Game*Spark

CleverRavenは、サバイバルローグライク『Cataclysm: Dark Days Ahead』のSteam版を近日中に公開することを発表しました。
本作はゾンビが跋扈する、滅亡後の世界を生き延びるターン制ローグライク作品。食料を確保したり、サバイバルの役に立つアイテムをクラフトして過酷な世界を生き延びます。

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6.
淫魔の下僕になるVRアドベンチャー『Succubus: Hellish Orgy VR』配信日決定!

情報元:Game*Spark

デベロッパーMadmind Studioは、淫魔アクション『Succubus』のVRスピンオフとなる『Succubus: Hellish Orgy VR』の配信日が現地時間3月28日に決定したことを発表しました。
本作では伝説の淫魔の女王“Vydija”に選ばれた下僕として地獄を探検し、与えられたパズルを解いたり、悪魔を狩ったり、隠し通路のロックを解除したりして、女王にふさわしい人物であることを証明します。彼女の願いを叶えるほど魅力的な報酬が手に入るとのこと。

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!成人向け作品のため、ご注意ください!

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リリース情報

7.
ハードコア一人称視点ローグライクアクション『Mortal Sin』Steam好評スタート。手に汗握る爽快・緊張の近接バトル

情報元:AUTOMATON

インディー開発者のNikola Todorovic氏は3月16日、ローグライクアクションゲーム『Mortal Sin』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は2300円。3月23日までは20%オフの1840円で購入可能だ。
『Mortal Sin』は、一人称視点を採用するローグライクアクションゲーム。プレイヤーは危険なダンジョンに潜入。罠をくぐりぬけつつ敵を倒し、ダンジョンの奥底に進んでいくのだ。プレイヤーキャラクターには複数のクラスが用意され、それぞれ初期武器や各種ステータスなどが異なる。たとえばStrugglerは大剣を、Duelistは刀を武器とし、Monkは己の拳で戦う。キャラクタークラスは、ダンジョンを進んでいくなかでアンロックされていく。またダンジョンでは、新たな武器や防具などを入手し強化していくことができる。

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8.
カイロソフトの経営ゲーム「夢おこし商店街」,Steam向けに本日配信開始

情報元:4Gamer

カイロソフトは本日(2023年3月20日),経営ゲーム「夢おこし商店街」のSteam版を配信した。価格は1280円(税込み。3月27日まではリリース記念セールにより,10%オフの1152円で購入可能)。
本作は,さまざまな店を立ち上げて,理想の商店街を作り上げていく経営シミュレーションゲームだ。本屋,パン屋,ハンバーガーショップなど,多様な業種の事業に参入し,商店街を盛り上げていく。

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アップデート情報

9.
「PUBG」,2023年開発ロードマップを発表。ノーマルマッチを改善

情報元:4Gamer

(株)KRAFTON(代表取締役 キム・チャンハン)が、PUBG: BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)の2023年における開発計画について発表しました。
KRAFTONは、ライブ配信を通じて開発チームが直接PUBGの開発ロードマップを紹介するためにDev Talkを準備しました。18日全世界のプレイヤーを対象に実施されるイベントでは、今年一年間のインゲーム、アウトゲームおよびアンチチート関連の計画を発表し、プレイヤーのご質問に回答する内容となっています。

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その他の情報

10.
ブラックな死神企業のCEOとなって会社を立て直す2Dアクションローグライク「Have a Nice Death」の概要を紹介する解説トレーラーが公開、発売は3月22日

情報元:doope!

西遊記テーマの2Dアクション“Unruly Heroes”を手がけたMagic Design Studiosの新作として、昨年3月にPC向けの早期アクセスローンチを果たし、先日Nintendo Switch対応がアナウンスされた2Dアクションローグライク「Have a Nice Death」ですが、3月22日の製品版ローンチが目前に迫るなか、新たにパブリッシャーGearbox Publishingが本作の概要を紹介する本格的な解説トレーラーを公開しました。
会社を建て直し、休暇を取るために一念発起したCEO(死神)の戦いを描くプロットの概要をはじめ、規約を無視して暴走する個性的な幹部達、激しい戦闘や多彩なモディファイアが確認できる最新映像は以下からご確認ください。

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11.
『世界樹の迷宮 HD REMASTER』旧作との違いをおさらいしよう!情報公開第2弾

情報元:Game*Spark

アトラスは『世界樹の迷宮I・II・III HD REMASTER』の『世界樹の迷宮 HD REMASTER』について続報を発表しました。
本作は、迷宮内で地図を描きながら冒険する3DダンジョンRPG。迷宮には5人のパーティーを編成し探索を行います。パーティーは冒険者ギルドで仲間を募り、仲間の盾となる「パラディン」や、呪言で敵を操る「カースメーカー」、歌で能力を強化する「バード」や、治療と回復を行う「メディック」など様々な冒険者がプレイヤーを待っています。本作では、新たに職業に関わらず容姿を自由に選択できるようになっており、育成途中で変更も可能です。

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