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Steam関連注目ニュース(2021/07/26)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
「ゼルダ・ミーツ・ジブリ」な『Baldo』は、単なる「ゼルダの伝説」のコピーではない

情報元:IGN Japan

今から15年前、イタリア人アーティストのファビオ・カポネ氏は、『千と千尋の神隠し』や『天空の城ラピュタ』のような美しく一風変わった映画の精神を取り入れたゲームを作ることを夢見ていた。その夢が今、スタジオジブリと「ゼルダの伝説」が融合したようなアクションアドベンチャー『Baldo』として形になろうとしている。
2019年にゲームプレイトレーラーが初公開された『Baldo』は、言葉を話す動物が住む緑豊かな世界観や、あちこちに罠が仕掛けられたダンジョンを特徴とするその豪華なアートワークでたちまちファンの注目を集めた。ゲームボーイアドバンスの時代に構想された当初のコンセプトはお蔵入りとなったが、その後優れたセルシェーディング技術が開発されたことで復活したという。そして何年にもわたって改良が重ねられ、現在のバージョンでは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をはじめとする近年のゲームで見られる要素が組み込まれている。

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2.
【IGF 2021 インディーゲームピックアップ】影を操り、影の形を変えて解いていくアクションゲーム『Shady Part of Me』

情報元:IGN Japan

影をなんらかのギミックとして用いたゲームはある程度の数があるが、『Shady Part of Me』もそんなゲームのひとつだ。本作は、物質世界と影の世界、2つの世界で少女を操作し、互いに協力しながらゴールを目指していくアクションゲーム。2021年のIndependent Game FestivalでExcellence in DesignとExcellence in Visual Artの2部門にノミネートした本作が、影をどのように扱ったのか紹介する。
『Shady Part of Me』には、3Dと2Dのパートが融合されたアクションゲームだ。ゲーム内には以下の2つの世界があり、それぞれの世界で別のキャラクターを操作して進めていく。

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3.
高難度2Dアクションをバグらせて攻略する『Light Infantry』が8月3日に配信開始。明らかに倒せない敵、強すぎるボスキャラなど理不尽な要素をバグらせて簡単にしよう

情報元:電ファミニコゲーマー

個人ゲーム開発者のisonosukeは、レトロ風2Dアクションゲーム『Light Infantry』を8月3日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはSteam(Windowsのみ)で、価格は税込930円。
『Light Infantry』は悪の帝国による破滅の危機を迎えた世界で、プレイヤーは各種ステージのボスを倒し、世界の危機を救うシンプルなシナリオが描かれる。

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4.
路線図のようなミニマルなアートスタイルが魅力の鉄道路線マネジメントパズルゲーム『Rail Route』が日本語対応

情報元:電ファミニコゲーマー

2人の開発者が運営するゲーム開発会社Bitrich.infoが開発する、鉄道路線を運営するマネジメントパズルゲーム『Rail Route』の7月22日のアップデートで日本語が追加された。
対応プラットフォームはPC(Steam)で価格は1520円、現在は早期アクセス中だ。

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5.
スローライフアクションRPG『Cloudscape』Kickstarterで大きな成功を収める。PC/コンソール向けに開発中の期待作

情報元:AUTOMATON

インディークリエイターChris Gottron氏が実施していた『Cloudscape』のKickstarterキャンペーンが大きな成功を収め幕を閉じた。当初の目標金額であった5万ドル(約550万円)を大きく上回る、20万8806ドル(約2300万円)を獲得している。ストレッチゴールもすべて達成しており、それによりマルチプレイの実装も決定した。
『Cloudscape』は、ライフシム型のアクションADVだ。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』や『Stardew Valley』、『あつまれ どうぶつの森』から影響を受けているとのこと。対応予定プラットフォームは、PC(Steam)/Nintendo SwitchおよびPlayStation/Xboxプラットフォーム。舞台となるのは見知らぬ島。主人公は、記憶をなくした状態で、この島で目を覚ました。新たな環境で生活を送り、イカダを組み立て帰ることを目指す。

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6.
「MELTY BLOOD: TYPE LUMINA」のプレイアブルキャラクター,"シエル"のバトルトレイラーが公開

情報元:4Gamer

Project LUMINAは本日(2021年7月26日),9月30日に発売を予定している2D格闘ゲーム「MELTY BLOOD: TYPE LUMINA」(PC / PS4 / Nintendo Switch / Xbox One)のプレイアブルキャラクター「シエル」のバトルトレイラーを公開した。
シエルは,縦横無尽にフィールドを動き回り,多彩な飛び道具と素早い体術で圧倒するオールラウンダーのファイターだ。トレイラーでは,戦闘中のシエルの動きや技の演出が紹介されている。対戦相手の「アルクェイド・ブリュンスタッド」(関連記事)とのやり取りもチェックしよう。

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なし


7.
暗号通貨は死んだ! 再び流通した紙幣の真贋を鑑定する『Crypto Is Dead』配信開始

情報元:Game*Spark

デベロッパーThe Moon Piratesは、『Papers, Please』スタイルのシミュレーション+パズル『Crypto Is Dead』の配信を開始しました。
本作は暗号通貨の51%が攻撃され経済全体が麻痺してしまい、再び古い物理的な通貨が流通することになった世界が舞台。プレイヤーは昔から貨幣学を学び新たな銀行を開設した主人公として、預けられた紙幣を鑑定し、そのノウハウを中央銀行に報告します。30日間という短い期間の間に評判を得て顧客を増やし、需要に応じて新たな機械を購入したりして中央銀行に追いつくよう銀行を成長させなければなりません。

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8.
衛生兵シム『Medic: Pacific War』の日本軍による真珠湾攻撃の猛攻の中、仲間を救援する新映像が公開。アメリカ軍の衛生兵として太平洋戦争に従軍し、適切な医療処置を施していく

情報元:電ファミニコゲーマー

ThePlayWayは、衛生兵シミューレーター『Medic: Pacific War』の新しい映像を公開し、Kickstarterの期間を延長した。プラットフォームはPC(Steam)。発売は2021年内を予定している。
『Medic: Pacific War』は、米軍に所属する衛生兵として太平洋戦争に従軍する三人称視点のアクションゲーム。もともとは『Medic: Pacific Corpsman』として発表されていたが、改題されたものになる。

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9.
「BLESS UNLEASHED」,キャラクターメイキング紹介動画が公開。基本パーツはもちろん,しわや骨格など細部までカスタマイズ可能

情報元:4Gamer

NEOWIZは本日(2021年7月26日),8月7日に正式サービスの開始を予定しているPC向けMMORPG「BLESS UNLEASHED」の最新動画を公開した。
今回の動画では,プレイヤーキャラクターとして選択できる「人間(男性)」「エルフ(女性)」「マスク」のキャラクターメイキングの様子が紹介されている。目や鼻,口といった基本的なパーツの大きさや位置,肌の色,髪型のほか,しわや骨格,虹彩など細部にわたってカスタマイズができることが分かる。

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10.
「FF ピクセルリマスター」,FF1〜FF3のPC(Steam)版に同梱される事前&早期購入特典の壁紙とスペシャルサントラが公開

情報元:4Gamer

スクウェア・エニックスは本日(2021年7月26日),7月29日に配信を予定している「ファイナルファンタジー(FF ピクセルリマスター版)」(PC / iOS / Android),「ファイナルファンタジーII(FF ピクセルリマスター版)」(PC / iOS / Android),「ファイナルファンタジーIII(FF ピクセルリマスター版)」(PC / iOS / Android)のPC(Steam)版それぞれに用意される,事前&早期購入特典の壁紙(2種)と,スペシャルサウンドトラック(3曲)の詳細を公開した。
スペシャルサウンドトラックは,オリジナル版の楽曲が今回のリマスター版のアレンジ楽曲へと徐々に変化するサウンドが楽しめるものとのことだ。

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11.
RPGツクールスタイルのホラーアドベンチャーゲーム『Savior of The Abyss』が日本語対応へ。8月6日発売予定の死に覚え系ホラー

情報元:電ファミニコゲーマー

ゲーム開発会社ALLAUGH GAMESは、8月6日発売予定のホラーアドベンチャーゲーム『Savior of The Abyss』の日本語対応をSteamストアページに追記した。対応プラットフォームはPC(Steam)、価格は未発表だ。
『Savior of The Abyss』はRPGツクールスタイルのホラーゲーム。とある少女が古い病院の地下で目を覚まし、恐ろしい存在の攻撃を回避しながらアイテムを集めて地上を目指す。その課程でこの病院の秘密や、彼女がなぜここにいるかといった謎に迫っていく。

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12.
Caspian BorderやArica Harborなど、「Battlefield 2042」で復活を果たす人気マップのビジュアル的な進化が確認できる新旧比較映像が登場

情報元:doope!

先日、コミュニティ主導のサンドボックスプラットフォーム“Battlefield Portal”がアナウンスされ、Ripple Effect(旧:DICE LA)が開発を担当する本格的な編集機能や過去コンテンツの復活が明らかになった人気シリーズ最新作「Battlefield 2042」ですが、新たに様々なゲームの比較を扱うCycu1が“Battlefield Portal”上で復活を果たす人気マップの新旧比較映像を公開し話題となっています。
Battlefield: Bad Company 2の“Arica Harbor”と“Valparaiso”、そしてBattlefield 3の象徴的な“Caspian Border”がどんな進化を果たしたか、そしてFrostbite 2初の採用タイトルだった“Battlefield 3”のビジュアルが今も色褪せない完成度であることに驚く興味深い比較映像は以下からご確認ください。

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