マルチ対応『ドンスタ』、大胆セールでプレイヤー数が急増中!【Steam関連注目ニュース(2023/04/30)】
ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。
本日の注目トピック
1.
過酷環境マルチサバイバル『Don’t Starve Together』、“叩き売り”でSteam/Switchプレイヤー激増。人口は過去最大レベルに
情報元:AUTOMATON
Klei Entertainmentが手がけるマルチプレイ対応サバイバル・アドベンチャーゲーム『Don’t Starve Together』。同作のSteam同時接続プレイヤー数が記録更新され、過去最大級となっている。正式リリースから7年の歳月を経て、大きな賑わいを見せているようだ。
『Don’t Starve Together』はサバイバル・アドベンチャーゲーム『Don’t Starve』の1~6人用マルチプレイタイトルとして開発されたゲームだ。プレイヤーは特性の異なる複数のプレイアブルキャラクターから選択し、他プレイヤーと協力しあいながら島でのサバイバルをおこなう。本作は極めて過酷な環境下でのサバイバルが求められる内容となっている。空腹・体力・正気度などのパラメーターを管理しながら、季節やボスの襲来などに備えて拠点を強化していくことが求められる。プレイヤー全員が一丸となり、1日でも長く生き延びることを目指すのだ。
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重要ニュース
2.
Steamレビュー“やや不評”の『Star Wars ジェダイ:サバイバー』開発チームがPC版向けの声明公開
情報元:Game*Spark
エレクトロニック・アーツとRespawn Entertainmentがおくる『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』について、開発チームからPC版の状況に関する声明が公開されました。
本作は『STAR WARS ジェダイ:フォールン・オーダー』の続編で4月28日に発売。発売後、Steamでは最適化不足を指摘する低評価レビューが多く寄せられており、記事執筆時点(4月29日3時00分)で3,144件中38%が好評の“やや不評”を記録しています。
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3.
第二次世界大戦16対16FPS『UNITED 1944』クローズドベータ開催―兵士や民間人が資源を集め武器をクラフトし市街戦を繰り広げる
情報元:Game*Spark
デベロッパーNovaramaは『UNITED 1944』について、クローズドベータを開催すると発表しました。
本作は16対16の市街戦FPS。兵士だけでなく民間人も参戦して市街地で資源を集め、武器をクラフトしたりバリケードで敵の進路を妨害したり、地雷を仕掛けたりと工夫をこらしながら勝利を目指します。
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新作情報
4.
基本プレイ無料スタントレース『Jected – Rivals』Steamにて5月4日早期アクセス配信開始へ。車を捨てて生身でブッ飛ぶ猛レース
情報元:AUTOMATON
THQ Nordicは4月28日、Pow Wow Entertainmentが手がけるスタントレースゲーム『Jected – Rivals』の早期アクセス配信を、5月4日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、基本プレイ無料にて提供される。なお、本作は『Stuntfest – World Tour』として昨年発表されていた作品で、今回タイトルが変更された。
『Jected – Rivals』は、スタントマンとしてさまざまなイベントに挑戦する作品だ。スタントレースやデストラクションダービー、ジェットウイングレース、長距離ジャンプなどのイベントが収録。プレイヤーは、18人が参加する勝者総取りのトーナメントを勝ち抜くことを目指す。
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5.
見下ろしオープンワールド刑事アクション『The Precinct』開発中。腐敗した街で、さまざまな犯罪を取り締まる
情報元:AUTOMATON
イギリスのインディースタジオFallenTreeGamesが、オープンワールドアクションゲーム『The Precinct』を開発中だ。インディーゲームキュレーターのIndie Freaksが紹介している。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『The Precinct』の舞台となるのは、ギャングによる犯罪と警察の腐敗がまん延する1980年代の大都市Averno。プレイヤーは Nick Cordell巡査となり、犯罪者を捕まえ、その裏で手を引く組織の陰謀を暴き出す。
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6.
危険な地下施設を探索する80年代レトロFPS『Kvark』PC版6月2日早期アクセス開始―撃ちまくりゲームプレイ映像も公開
情報元:Game*Spark
デベロッパーLatest PastとPerun Creativeは、レトロスタイルFPS『Kvark』の早期アクセスをPC(Steam)向けに6月2日にリリースすると発表し、トレイラーを公開しました。
本作は、ソ連崩壊後の80年代チェコ共和国を舞台にした一人称視点のシューティングゲーム。プレイヤーは、ウラン鉱山に雇われた職員として、崩壊しつつある地下施設を探索し、スパナから手榴弾、バズーカ、象徴的なEK-48まで、豊富な武器を使いながら、危険な状況を切り抜けていきます。
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リリース情報
7.
90年代ポーランド産バイオレンスACT続編『Skinny & Franko: Fists of Violence』配信開始!
情報元:Game*Spark
デベロッパーBlue Sunset Gamesはポーランドを舞台にしたバイオレンス・ベルトスクロールアクションゲーム『Skinny & Franko: Fists of Violence』の配信を開始しました。
本作は90年代にポーランドで好評を博した『Franko: The Crazy Revenge』の続編。前作から28年後を舞台に、旧友を助けるためポーランドに帰ってきた主人公Frankoが悪党相手に大暴れします。開発自体は95年頃から始まったものの、チームの解散やプロジェクトの中止、メインプログラマーの離脱などを繰り返した後、Blue Sunset Gamesが権利を獲得してゼロから再開発となったそうです。
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8.
『ディノクライシス』『Turok』インスパイアのレトロ恐竜FPS『Dino Trauma』早期アクセス開始
情報元:Game*Spark
Phobia Interactiveは、FPS『Dino Trauma』の早期アクセスをWindows向けに開始し、あわせてローンチトレイラーを公開しました。
本作は90年代のスタイルを取り入れたというレトロな雰囲気のサバイバルホラーFPS。恐竜が存在する秘密研究所を探索することになりますが、主人公は銃やグレネードで武装しており恐竜と戦いながら進むことになります。Steamストアページでは『Doom』や『Quake』『Blood』などに加えて『ディノクライシス』や『Turok』からインスパイアされたということが紹介されています。
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9.
リアルなアクションを組み合わせ,自分だけの武術を組み上げる。武侠オープンワールド「The Swordsmen X: Survival」,本日リリース
情報元:4Gamer
中国に拠点を置くCubeGame(方块游戏)は本日(2023年4月28日),新作タイトル「The Swordsmen X: Survival」の配信を開始した。価格は3900円(税込)。対応言語は英語と中国語(簡体字)のみ。
本作は,2018年7月に発売されたバトルロイヤルゲーム「武侠乂 The Swordsmen X」を手掛けたデベロッパの上海润梦网络科技有限公司による,オープンワールドサバイバルアクションだ。プレイヤーは広大な世界に生きる1人の剣士となり,256平方キロメートルにおよぶ美しい世界を冒険できる。
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10.
「東方紅夜狂宴 ~Red Empress Devil.」の体験版がSteamで公開に。ランダムダンジョン化した「紅魔館」を攻略しよう
情報元:4Gamer
STUDIO POCOは本日(2023年4月29日),PCゲーム「東方紅夜狂宴 ~Red Empress Devil.」の体験版をSteamで公開した。
2023年に発売予定の本作は,「東方Project」を原作とした二次創作の弾幕シューティング系ローグライクアクションゲーム。入るたびに構造が変わる「紅魔館」の中で,アイテムを集めてキャラクターを強化し,最奥を目指していく。幻想郷の住人たちが20人以上登場し,好きなキャラクターを使用できるという。
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アップデート情報
11.
傑作ローグライトアクション「Rogue Legacy 2」に大量の新要素を導入する最終コンテンツアップデート“The Swan Song”が配信
情報元:doope!
2020年8月のSteam Early Access版リリースと昨年4月の製品版1.0ローンチを経て、11月には待望の日本語ローカライズを含む大型アップデート“The Fabled Heroes”が配信された傑作ローグライトアクション「Rogue Legacy 2」ですが、新たにCellar Door Gamesが本作の最終コンテンツアップデートとなる“The Swan Song”のPC向け配信を開始し、多彩な新コンテンツのハイライトを紹介する解説映像を公開しました。
“The Swan Song”アップデートは、3種の追加寓話武器や新装備、NG+1以上限定の“Dreams”チャレンジ3種、最終ボス前のレリック部屋、追加のハウスルール、非常に難易度の高い3種のスペシャルゲームモード(真のローグと死亡恐怖症、超死亡恐怖症)、広範囲なバランス調整とQoL改善といった要素を特色としています。
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その他の情報
12.
スタニスワフ・レムのインヴィンシヴルをゲーム化する期待作「The Invincible」の本格的なゲームプレイ映像が公開、デモの配信もまもなく
情報元:doope!
スタニスワフ・レムのSci-Fi小説“インヴィンシブル”(砂漠の惑星)をビデオゲーム化する新作として、2020年9月にアナウンスされたStarward Industriesのデビュー作「The Invincible」ですが、年内のローンチに期待が掛かるなか、新たにStarward Industriesが本作のSteam向けデモ配信を予告し、5月4日の“LudoNarraCon”開幕に併せて初のデモリリースを予定していることが明らかになりました。
また、IGNが前述したデモの序盤を紹介する10分強のゲームプレイ映像を公開しています。
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13.
カプコン、『ストリートファイター6』“CBT期間外も遊べる改造版”利用者に向けて「厳重な処罰を下す」と告知。所持やプレイで大会出場停止も
情報元:AUTOMATON
カプコンは4月29日、「CAPCOM eSports」Twitterアカウントにて『ストリートファイター6』のクローズドβテスト版を「不正に遊ぶユーザー」に対して、改ざんされたソフトのプレイや所持が確認できた場合に厳重な処罰を下すと発表した。
『ストリートファイター6』は6月2日にPS4/PS5/Xbox SeriesX|S、PC(Steam)向けに発売予定の格闘ゲーム。発売に先んじて2022年10月と12月にそれぞれ72時間限定のクローズドβテスト(以下、CBT)がおこなわれ、現在は体験版が配信中だ。
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14.
『アーマード・コア6』、海外ユーザーに“メカ『SEKIRO』”呼ばわりされ始める。略してメキロ
情報元:AUTOMATON
フロム・ソフトウェアは4月27日、アクションゲーム『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(以下、アーマード・コア6)』を8月25日に発売すると発表。あわせて本作のゲームプレイの一端が明かされた。それに伴い、本作を『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(以下、SEKIRO)』と重ねるユーザーも現れているようだ。
『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。第1作目は1997年に初代PlayStation向けに発売。シリーズを通じて、パーツを自由に組み替え(アセンブル)しての搭乗メカを構築し、ミッションをクリアしていくゲームプレイが基本だ。
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