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Steam関連注目ニュース(2020/12/23)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
ローポリ・ギャングシム『Poly Gangs』発表。ギャングがはびこる街にて、抗争を繰り広げ違法なシゴトをこなす

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのPlayWayは12月22日、MeanAstronautsが手がけるギャングシミュレーションゲーム『Poly Gangs』を、PC/iOS/Android向けに発表した。配信時期は未定。
『Poly Gangs』は、アメリカの架空の都市Lopolisにてギャングとして生きる、三人称視点のアクションゲームだ。この街には、イタリア・中国・アイルランド・ロシア・メキシコ・ユダヤ系という、ルーツの異なる複数のギャング組織が存在し、常に抗争を繰り広げている。プレイヤーは犯罪者あるいは「おとり」捜査官として、このいずれかのギャング組織に加入。ちょっとした犯罪から手を染め、やがて組織を率いるリーダーへと成長していく。

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2.
PC版「ヘルズ・ハイ・ハーモナイザーズ」のアーリーアクセス版が12月23日にリリース

情報元:4Gamer

浮田建設株式会社は、同社運営の自作ゲーム配信サービス「PLiCy(プリシー)」よりパブリッシング中のゲームソフト「Hell's High Harmonizers」を、Steamにてアーリーアクセスの形でリリースすることを決定致しました。同ソフトアーリーアクセス版のリリースは2020年12月23日となります。
「Hell's High Harmonizers」は、モノトーンを基調としたドット絵をベースとした世界観で「地獄でのゆるい暮らし」を体験するゲームです。プレイヤーは地獄の役人「調和者(ハーモナイザー)」となり、時に住民の相談に乗り、時に協力するなどして「地獄の新生活」を満喫していきます。

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3.
「Steamウィンターセール2020」開幕。『Among Us』や『聖剣伝説3』リメイクなど、話題作や旧作2万作品以上がセールに

情報元:AUTOMATON

Valveは12月23日、Steamにて「Steamウィンターセール2020」を開始した。セール期間は、日本時間で12月23日から1月6日まで。現在2万作品以上がセール対象となっており、期間中は世界中から集った大作から小粒なインディータイトルまでをセール価格で購入できる。また、今年のSteamアワードの受賞作品を決定する投票が10カテゴリーで行われているほか、Steamポイントのアップデートや動く鳥ステッカーのプレゼントもポイントショップでは行われている。
いくつかにわけてセール対象作品を紹介していこう。まずは今年の話題作や大手メーカーによる作品などから、銃を手にデーモンを狩る古典FPSシリーズの最新作『DOOM Eternal』が67%オフで2843円。ストアレビューは賛否両論な著名IPを使ったアクション・アドベンチャー『Marvel’s Avengers』が50%オフで4389円。ゾンビの発生したラクーンシティを舞台に、追跡者ネメシスと対決する短めなリメイク版『BIOHAZARD RE:3』が67%オフで2574円。傑作を見事に蘇らせたその前作『BIOHAZARD RE:2』が50%オフで1995円。マナの世界を守るために戦う傑作アクションRPGのフルリメイク版『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』40%オフで3946円。今年日本語対応した兄弟が国境を目指す超能力ADV「Life is Strange 2 Complete Season」は60%オフで1724円。前作から引き続き高評価な美しく幻想的なメトロイドヴァニア『Ori and the Will of the Wisps』が50%オフで1566円。

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4.
『サイバーパンク2077』推定売上本数は1300万本以上。返金対応分を差し引いた数値

情報元:AUTOMATON

CD PROJEKTは12月22日、投資家向けの企業レポートとして『サイバーパンク2077』の推定売上本数を報告。12月20日時点での累計売上本数は1300万本以上であると伝えた。この数値は、デジタル販売プラットフォームから取得したデータと、パッケージ版の各販売元から集めたデータを集計したもの。全対応プラットフォームでのセールスの合算であり、実店舗小売店およびデジタル販売プラットフォームの返品分は差し引いている。言い換えるとセルスルーから、これまでにCD PROJEKTが直接受理した返金リクエスト分を差し引いた数値である。
これらのデータは、投資家の意思決定に影響を与えうる情報としてCD PROJEKTが開示したものだ。要するに、ゲームに関する騒動が起きているものの記録的なセールスを出していると示す意図があるのだろうと、Niko PartnersのアナリストDaniel Ahmad氏は解説している。

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5.
『Microsoft Flight Simulator』アップデートでVRに対応。どのヘッドセットでも楽しめるリアルなコックピット気分

情報元:AUTOMATON

マイクロソフトは12月22日、フライトシミュレーションゲーム『Microsoft Flight Simulator』におけるアップデート「Microsoft Flight Simulator Virtual Reality」を配信した。VRへの正式対応が開始され無料アップデートとして楽しむことができる。本機能はあらゆるVRユーザーがアクセス可能とすることを目標としており、対応デバイスも幅広い。HP Reverb G2などのWindows Mixed Realityに対応したヘッドセットはもちろん、Oculus・Valve・HTCといった他社製のVR機器も利用することができる。なお、Windows Mixed Reality対応ヘッドセット以外のVR機器を利用する際は、プラットフォームをまたいでVRを利用可能にする標準規格「Open XR」をインストールしておくことが必要。
フィーチャー動画では、フランスのデベロッパーAsobo Studioが擁する拡張現実の専門部門Holoforgeが『Microsoft Flight Simulator』におけるVRを紹介している。Holoforgeはビデオゲームのほかにも航空産業やテーマパーク、美術館など多岐にわたる分野で技術を発揮してきたスタジオだ。長らく培ってきたノウハウを武器に、 Holoforge はコックピットでの操縦から雲海に至るまですべての要素をVRへ取り入れようと挑戦。まずはゲームエンジンにステレオレンダリング(両目に対応した描画)機能を追加し、VRに対応させる必要があった。ほか、レンダリングを犠牲にすることなくCPUやGPUへの負荷を軽減する技術を用い、精細なグラフィックでのVR対応を実現している。

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6.
旧共産圏まちづくりシム『Workers & Resources: Soviet Republic』第6弾アップデート!空港建設が可能に

情報元:Game*Spark

3DIVISIONは旧共産圏まちづくりシム『Workers & Resources: Soviet Republic』アップデート第6弾をリリースしました。トレイラーも公開されています。
本作は、架空の共産主義国を舞台に街づくりや交易をおこなうまちづくりシム。住宅や工場だけでなくソビエトのマークや偉大な指導者の像を街に建てることができ、それらがプレイヤーの作った街で異彩を放ちます。

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7.
国産オープンワールド『クラフトピア』VRoid Hub連携が実装!―正式に好きな3Dキャラクターで遊べるように

情報元:Game*Spark

ポケットペアは、同社が開発を手掛けるオープンワールドサバイバルアクション『Craftopia / クラフトピア』について、更新パッチv20201221.2322を配信開始しました。
同アップデートでは、VRoid Hubと連携しプレイヤーモデルを差し替える機能が正式に実装されたほか、新武器や新スキル、新建物といった新たなコンテンツが追加。詳細なパッチノートはこちらにてご確認いただけます。

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