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人気の都市開発シム『シティーズ:スカイライン』の続編発表!さらに同パブリッシャーは『ザ・シムズ』ライクなライフシムも開発中✨【Steam関連注目ニュース(2023/03/07)】

ど~も、けぃし~です♪
ゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから注目ニュースのまとめをご覧ください。


本日の注目トピック

1.
『シティーズ:スカイラインII』2023年内にPS5、Xbox Series X|S、PC向けに発売決定。人気の都市開発シミュレーションゲームの続編がついに登場、Game Passにも対応する

情報元:電ファミニコゲーマー

Paradox Interactiveは日本時間の3月7日(火)、『シティーズ:スカイラインII』を発表した。本作はPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けに2023年内の発売を予定している。
初代『シティーズ:スカイライン』は、Steamで2015年に発売された都市開発シミュレーションゲーム。Steam上では記事執筆時点で16万5000件ほどのレビューを集め「非常に好評」のステータスを獲得している人気作だ。後にはNintendo Switch、PS4、Xbox Oneにも移植が行われ、PS5、Xbox Series X|S向けのリマスター版も配信されている。

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新作情報

2.
ベセスダ吸血鬼Co-opシューター『Redfall』はクロスプレイ可能!PC/Xbox向けで5月2日発売

情報元:Game*Spark

Arkane Austinは、2023年5月2日に発売予定のオープンワールドCo-opシューター『Redfall』について、クロスプレイに対応すると発表しました。
吸血鬼に支配された街を舞台に、吸血鬼が発生した謎を追求する本作。シングルプレイと最大4人のCo-opモードに対応しているオープンワールドFPSです。公式Twitterは、PC(Steam/Epic Gamesストア/PC Game Pass)とXboxのプレイヤー同士でクロスプレイできると明かしています。

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3.
探偵ホームズxクトゥルフ神話ホラー『Sherlock Holmes The Awakened』4月12日に国内配信へ、日本語対応。若きホームズとワトソンが古き神に立ち向かう

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのFrogwaresは3月7日、ホラー探偵アドベンチャーゲーム『Sherlock Holmes The Awakened』を4月11日に配信すると発表した。日本では時差の関係で4月12日配信となるようだ。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、ゲーム内は日本語表示に対応する。
『Sherlock Holmes The Awakened』は、名探偵シャーロック・ホームズを主人公とする推理アドベンチャーゲームシリーズ最新作だ。2007年発売の同名ゲームを再構築した作品であり、作家H.P.ラヴクラフトの著作を発端とする「クトゥルフ神話」をモチーフにしたホラー要素を導入している点が特徴のひとつとなっている。再構築にあたっては、Unreal Engine 4を用いたグラフィックの刷新や、新たなゲームシステムの導入、ストーリーの拡張、サイドクエストの追加などがおこなわれているそうだ。

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4.
死体合成ネクロマンサーゲーム『Necrosmith 2』発表。死者を率いて昼夜の行軍、高評価シム続編

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのAlawar Premiumは3月6日、シミュレーションゲーム『Necrosmith 2』を発表した。PC(Steam)向けに2023年内にリリースされる予定だ。
『Necrosmith 2』は、ネクロマンサーシミュレーションゲーム『Necrosmith』の続編だ。前作『Necrosmith』は、プレイヤーがネクロマンサーとなり、死者の軍団を率いて、敵との攻防を繰り広げるゲーム。死者の兵士は頭や胴体、両腕、両足などのパーツをそれぞれ自由に組み合わせて作成できる。使用したパーツによって、兵士たちのステータスも変わってくる。死者の軍団を拡大させつつ、敵の拠点を占拠するのが主なゲームの流れだ。敵もプレイヤーの拠点を目指して侵攻をしかけてくるので、手に汗握る攻防が奥深い作品だ。『Necrosmith 2』の基本のゲームプレイは、『Necrosmith』をベースとしつつ、新しい要素も数多く追加されるそうだ。

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5.
リアルタイム潜入&ターン制戦略RPG 『The Lamplighters League』発表。悪の秘密結社vs.正義のごろつき集団

情報元:AUTOMATON

Paradox Interactiveは3月7日、デジタルイベント「Paradox Announcement Show 2023」にて『The Lamplighters League』を発表した。2023年内に発売される予定。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Xbox Series X|S。PCおよびXbox Game Pass向けにもリリース初日から提供されるとのこと。
『The Lamplighters League』はパルプ・アドベンチャー風の架空の1930年代を舞台とする、ターン制戦略RPGだ。非道な秘密結社「Banished Court」の世界征服の企てを阻止するため、英雄的な学者たちによる組織「The Lamplighters League」が立ち上がる。しかし、実は英傑たちはとうに居なくなっており、いまやはみ出し者の無頼どもだけが頼りになる。プレイヤーはそんな無頼たちを率いて、巨大な邪悪に立ち向かう。

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6.
ロボット社会ステルスアクション『The Library of Babel』4月7日配信へ。人類絶滅から2万年後、ロボットたちは創造者の謎に迫る

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのNeon Doctrineは3月7日、Tanuki Game Studioが手がけるアクション・アドベンチャーゲーム『The Library of Babel』を4月7日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、ゲーム内は日本語表示に対応する。
『The Library of Babel』は、作家ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編小説「バベルの図書館」や、浦沢直樹氏の漫画「PLUTO」、映画「地獄の黙示録」から影響を受けるアクション・アドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、人類が絶滅してから2万年後の、高度なロボットによる秩序正しい社会が築かれている世界。ある時、過去や現在に書かれた書物、さらに未来に書かれるすべての書物が保管されているという図書館が発見され、自らの創造者について何も知らなかったロボットたちの社会は混乱に陥ってしまう。

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7.
メカ軍団PvPオートバトラー『Mechabellum』正式発表。戦況を読み、大規模未来メカバトルを勝利に導け

情報元:AUTOMATON

Paradox Interactive内レーベルのParadox Arcは3月7日、メカ軍団オートバトラー『Mechabellum』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本時間5月12日より早期アクセスでの配信を開始する。
『Mechabellum』は、機械ユニットを率いて戦う、オンライン対戦対応のオートバトラーゲーム。植民地化が始まったはるか遠い星にて、メカ軍団の司令官として戦う。さまざまな機械からなる自軍を編成して、敵との戦闘に臨むのだ。

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8.
ターンベースのレトロなピクセルアートRPG新作「Knights of Pen and Paper 3」がアナウンス、発売は明日

情報元:doope!

昨晩放送されたParadox Announcement Show 2023にて、Kyy Gamesが開発を手がけるターンベースのレトロなピクセルアートRPGアドベンチャーシリーズ最新作「Knights of Pen and Paper 3」がアナウンスされ、PC向けに2023年3月7日(国内Steamは3月8日)の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、最新作のゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。

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9.
ADVゲーム「LACKGIRL I - “Astra inclinant, sed non obligant.”」,3月下旬に配信。イラストレーターの紅緒さんが手がけるシリーズの第1弾

情報元:4Gamer

Lackgirl Projectは2023年3月6日,PC向けアドベンチャーゲーム「LACKGIRL」シリーズ第1弾「LACKGIRL I - “Astra inclinant, sed non obligant.”」を3月下旬に配信することを,Lackgirl Project公式Twitterアカウント(リンク)で明らかにした。
LACKGIRLは,「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」「友人キャラは大変ですか?」などのライトノベルの挿絵を手がけている紅緒さんが,個人で展開してきた作品だ。プロジェクトが始動した2015年から,多くのクリエイターやファンに支えられ,クラウドファンディングでの資金調達を経て,ゲーム化される。

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リリース情報

10.
新作「大航海時代 Origin」,正式サービスが本日開始。シリーズ30周年記念タイトルは,自身の艦隊を編成して航海や探検に挑むスマホ&PC対応のSRPG

情報元:4Gamer

コーエーテクモゲームスは本日(2023年3月7日),新作タイトル「大航海時代 Origin」(iOS / Android / PC)のサービスを開始したことを発表した。スマホ版はApp StoreとGoogle Playの両ストアより,PC版はValveの「Steam」もしくはLINE Gamesの「FLOOR」で入手可能という。
本作は,コーエーテクモゲームスとMotifが共同開発し,LINE GAMESが配信を担当する,「大航海時代」シリーズの30周年を記念した海洋冒険シミュレーションRPGだ。プレイヤーは,16世紀の大航海時代を舞台に自身の艦隊を編成して,航海や探検,交易など,さまざまなコンテンツを楽しめる。

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