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Steam関連注目ニュース(2020/11/18)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
『天穂のサクナヒメ』の食材は「肥溜め」で長期保存できるのか? ネットで話題の活用法を実践─保存どころか、まさかの効果が!

情報元:Game*Spark

『花咲か妖精フリージア』や『アスタブリード』などの代表作を持つ「えーでるわいす」。その最新作となる『天穂のサクナヒメ』が、ニンテンドースイッチ/PS4/Steam向けにリリースされました(発売元はマーベラス)。
爽快系横スクロールアクションRPGの期待作として注目を集めていましたが、いざ本作が発売されると、コンボアクションの楽しさに加え、主人公・サクナヒメの強化要素に当たる「稲作」の作り込みに驚嘆する人が続出。11もの行程で再現されたこだわりの米作りに、多くのユーザーが驚きと賞賛を贈っています。

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2.
死を逃れる12分のタイムループADV『Twelve Minutes』発売日表記を2021年に変更

情報元:Game*Spark

パブリッシャーAnnapurna Interactiveがリリース予定のタイムループアドベンチャー『Twelve Minutes』。本作の発売日が2020年から2021年に変更されていることが明らかになっています。
これは、海外メディアGamingboltの指摘で明らかになったもの。Steamの非公式データベース「SteamDB」によると2020年11月16日に発売日の変更が行われています。なお、現在公式からの発表は行われていません。

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3.
「いとしいしと」を探求するアクションADV『The Lord of the Rings: Gollum』Steamストアページ公開

情報元:Game*Spark

Daedalic Entertainmentは、「ロード・オブ・ザ・リング」新作アクションアドベンチャー『The Lord of the Rings: Gollum』のSteamストアページを公開しました。
本作は2019年3月に発表された「ロード・オブ・ ザ・リング」に登場するゴラムを主人公としたアクションアドベンチャー。ステルス、敏捷性、狡猾さを駆使して敵や危険を乗り越えていくとされているほか、プレイヤーの選択やプレイングがゴラムの人格に影響を与えるため決断も重要な要素となります。

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4.
顔の動きをキャラに反映する『Animaze by FaceRig』早期アクセス開始―Steamにて無料配信

情報元:Game*Spark

Holotech Studiosは、『FaceRig』の進化版である、オンラインキャラクターを作成するアプリ『Animaze by FaceRig』の早期アクセスをSteamで開始しました。
本作はボタンをクリックするだけで、自分の姿をアバターに変身させます。Twitch、Zoom、Skype、Discordなどのウェブカメラを使用するアプリで利用可能で、アバター状態での録画などの機能を完備。多くの種類の2Dおよび3Dのアバターや小道具も実装されています。また、3Dアバターと小道具は抜本的にカスタマイズでき、アバターの動きや挙動を細かく調整することも可能とのことです。

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5.
チラズアートとのコラボ作『テケテケ』リリース延期―11月17日予定とされていたホラーADV

情報元:Game*Spark

NyxTalesは、『夜勤事件』などで知られるチラズアート(Chilla's Art)と共同開発のホラーアドベンチャー『Teke Teke - テケテケ』のリリース予定を延期したことを発表しました。
本作は日本の怪談話をテーマとして取り入れたホラーアドベンチャー。ステルス要素やアイテムを組み合わせて使用するような要素があるほか、複数のエンディングが用意されています。

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6.
人身売買と戦う少女のオープンワールドRPG『Missing – The Complete Saga』開発中。インドにはびこる売春被害の闇を真っ向から描く

情報元:AUTOMATON

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たこと無いような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第675回は『Missing – The Complete Saga』を紹介しよう。
『Missing – The Complete Saga』はインドを舞台としたオープンワールドRPG。プレイヤーは貧しいながらも勇敢な村娘となり、彼女を取り巻く過酷な環境との戦いに身を投じる。インドの穏やかな田舎風景を再現した世界は風光明美で、一見少女を襲う困難とは無縁なようにも見える。しかしその裏には深い社会の闇が潜んでいるという。少女をターゲットとした、売春目的の人身売買の存在だ。貧しい少女をターゲットとした人身売買業者を相手に、主人公は過酷な戦いに直面することとなる。

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7.
コロナ禍出会い系デートシム『Five Dates』配信開始。ロックダウンのけだるい時間を、ヒロインとのリモート通話で甘く過ごそう

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのWales Interactiveは11月17日、デートシム『Five Dates』を配信開始した。対応プラットフォームはPC・Mac(Steam)/海外PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch。Steamなら11月24日まで10%オフの1188円で入手することが可能だ。Steamストアページでは日本語の記述が確認できるが、ゲームそのものは日本語非対応。Wales Interactiveは日本語対応に熱心なパブリッシャーなので、今後追加される可能性もあるだろう。
『Five Dates』は、新型コロナウイルスの影響下で、オンラインを介した異性との交流を味わう実写デートシムだ。主人公はロンドンで暮らすミレニアル世代の青年、Vinny。ロックダウンによる自宅隔離の暇を持て余した彼は、はじめてデートアプリに手を出す。恋愛候補となるのは、性格のまったく異なる5人の女性だ。メッシュの髪色が眩しいヒロインや部屋に本が山積みの女の子、いかにもラグジュアリーなベッドルームで通話を楽しむレディも。人生初となるビデオデートを前に、Vinnyはなんとか彼女らの気を惹き次のデートの約束を取り付けなくてはならない。

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8.
レトロフューチャー運転ゲーム『Drive 1986』Steamにて配信へ。ネオンきらめく80年代ハイウェイで時速300kmの癒し体験

情報元:AUTOMATON

個人デベロッパーのUluc Sahin氏は11月17日、ドライブゲーム『Drive 1986』の新映像を公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2020年末に早期アクセス配信開始を予定している。
『Drive 1986』は80年代をモチーフとした自動車運転ゲームだ。きらびやかな蛍光色に彩られたハイウェイをひたすら駆け抜ける、癒し系ドライブシミュレーターとなっている。ヤシの木が立ち並ぶ高速道路やネオンの輝く夜のビル街は、未来的ながらもどこか懐かしいレトロフューチャーな景色。本作の道路にはゴールが設定されていない。無限に走り続けることができるため、気の済むまで80’sトリップに浸ることができる。

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