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Steam関連注目ニュース(2021/06/22)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
サスペンス・ミステリーアドベンチャー「The Chrono Jotter」のトレイラーが公開。配信は2021年第3四半期を予定

情報元:4Gamer

2P Gamesは本日(2021年6月21日),中国のOrca Layoutが手掛けるPC用アドベンチャー「The Chrono Jotter」のトレイラーを公開した。
本作は,謎の失踪をした恋人を探すサスペンス・ミステリーアドベンチャーだ。事件が起きた過去へと時間を遡り,手がかりを見つけだして,物語の真相に近づいていくという。プラットフォームはSteamで,発売は2021年第3四半期が予定されている。日本語にも対応予定だ。

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2.
2DソウルライクACT続編『Salt and Sacrifice』約10分のプレイ映像が公開―召喚した味方とボス戦に挑むシーンも

情報元:Game*Spark

Ska Studiosは、6月11日開催の「Summer Game Fest: Kickoff Live!」内で発表した2DアクションRPG『Salt and Sacrifice』について約10分のゲームプレイ映像を公開しました。
本作は、2D版ダークソウルと評されSteamでは90%を超える好評レビューを獲得している2DアクションRPG『Salt and Sanctuary (ソルト アンド サンクチュアリ)』の続編。オンラインやローカルで協力してストーリーを進められるCo-opモードのほか、『ダークソウル(DARK SOULS)』シリーズに影響を受けたという召喚システムも存在し、手軽にマルチプレイを楽しむことが可能です。

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なし


3.
多様な惑星からの脱出に挑むSF2DアクションADV新作『Residual』2021年秋発売―新ゲームプレイトレイラー公開

情報元:Game*Spark

Apogee Entertainmentは、Orangepixelの開発する新作アクションアドベンチャー『Residual』を2021年秋に発売すると発表し、新たにゲームプレイトレイラーを公開しました。
本作は、古代の謎が潜む惑星を舞台に、宇宙船の不時着から始まり、最終的に脱出を目指すサバイバルアクション。

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4.
ダークファンタジーな国産メトロイドヴァニア『ENDER LILIES』PC/スイッチ向けに正式リリース

情報元:Game*Spark

Binary Haze InteractiveはLive Wireとアドグローブが開発を手がけ、1月より早期アクセスを展開していたダークファンタジー2DスクロールアクションRPG『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』の正式版をリリースしました。
本作では「死の雨」により滅びた王国「果ての国」を舞台に、教会で目を覚ました少女リリィが、不死の騎士とともに世界を探索しながら強敵に立ち向かい、滅びた王国の謎を解き明かしていきます。アーリーアクセスから追加・修正された主な要素は次の通り。

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5.
Epic時限独占のSF街づくりシム『Industries of Titan』Steamにて早期アクセス開始―独占について開発チームによるコメントも

情報元:Game*Spark

Brace Yourself Gamesは、Epic Gamesストアで2020年4月15日より早期アクセスが行われていた『Industries of Titan』について、Steamでの早期アクセスを開始しました。
本作は、土星の月「タイタン」に工業都市を建設しライバル企業と争い業界トップを目指す工業都市建設シミュレーションゲーム。古代文明が遺した建築資材やアーティファクトを見つけ出し、製造ラインを構築・改善していきます。また、プレイヤー企業の成功を快く思わない反乱軍により都市が攻撃されることも。都市の防衛システムを整えるなどといった対策を講じる必要があります。

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6.
【E3 2021 インディーゲームピックアップ】住み慣れた家にさようなら 準自伝的アドベンチャー『No Longer Home』――追放された人々のマジックリアリズム

情報元:IGN Japan

『No Longer Home』は、アイソメトリックの三人称視点で展開されるポイント・アンド・クリック方式のアドベンチャーゲームである。物語のメイン・キャラクターであるアオとボーは、一年間を過ごしたアパートでの共同生活を終え、イギリスからの旅立ちを控えている。ふたりは異なる祖国をもつため、ここでの暮らしを終えたとき、離ればなれになるだろう。この別れへの不安が、作品全体に寂しげなアンダートーンを投げかけている。
前日譚として本編に繰り込まれている「フライアリー・ロード」が密かに打ち明けているのは、ふたりの登場人物のセクシャリティだ。おそらくは共同生活のアパートの庭で行われたバーベキュー・パーティーの終わりで、ボーはアオに告げる――「まだよく分からないんだけど、その……じ、自分は「男」じゃないのかもしれない、って。」するとアオは答える、「感覚は違うかもしれないけれど、私も自分が女である自覚が薄いと思うんだよね。毎日がそうってワケでもないけどさ。」

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7.
モノクロなアメリカでパンクなマッスルカーをぶっ飛ばせ!ローグライク風レーシング『Heading Out』発表

情報元:Game*Spark

デベロッパーSerious Simは、新作ナラティブレーシングゲーム『Heading Out』を発表しました。
本作は、ローグライク風の構造とロードムービーの雰囲気を組み合わせたレーシングゲームです。ラジオ放送で配信される自身のストーリーを聴きながら、アメリカ西部を駆け抜けます。

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8.
人気サバイバルサンドボックス「Rust」のDLSS対応が正式アナウンス、実装は7月1日

情報元:doope!

先日、プレイヤーの追跡機能やIFTTT対応、動物の刷新を含む6月アップデートが配信された人気サバイバルサンドボックス「Rust」ですが、新たにFacepunchがPC版のDLSS対応をアナウンスし、2021年7月1日に配信される無料アップデートで実装を予定していることが明らかになりました。
また、NVIDIAが5月に対応を果たした本作のReflex機能と効果に焦点を当てるドラマ仕立てのトレーラーを公開しています。

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9.
視点切り替え2Dパズル『窓の中の先にあるもの』Steamにて配信開始。視点が変わると、概念が切り替わる

情報元:AUTOMATON

個人開発者のとぶ氏は6月22日、『窓の中の先にあるもの』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、通常価格は税込200円。リリースからの1週間はセールが実施されており、20%オフの160円で購入できる。
『窓の中の先にあるもの』は、視点が変わるとゲーム内の概念が切り替わる、ステージクリア型の2Dパズルゲームである。本作では、プレイヤーの視点がステージの状態に影響を及ぼす。たとえば横からの視点で展開されている際に、目の前に高さ1の木箱があるとしよう。本作の主人公は、ジャンプや箱へよじ登る能力をもっていないので、そのままでは先へ進めない。そこで、本作ではふたつの視点を変更。上からステージを俯瞰して見ると、横視点ではわからなかった箱の奥と手前の空間が、プレイヤーの視点で認識できる。プレイヤーが空間を認識していると、主人公も空間を移動可能になり、木箱を回り込んで先へ進める。

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