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Steam関連注目ニュース(2021/04/19)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
内臓弾けるオールドスクールFPS『The Citadel』大型アップデート配信。日本語対応UIやゴア表現のオン/オフが実装

情報元:AUTOMATON

国内の個人ゲーム開発者doekuramori氏は4月15日、オールドスクールFPS『The Citadel』の大型アップデート「The Citadel 2.0: Major Release」を配信した。『The Citadel』の対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は1520円。また、今回のアップデートにより日本語UIにも対応した(ゲーム内メニュー画面左から英語・日本語の切り替えが可能)。敵AIが強化され、難易度を細かく調整できるようになっている。Steamでは体験版も配信されており、そちらでは全6エピソード中、最初のエピソードを遊ぶことができる。
『The Citadel』は『DOOM』や『Wolfenstein 3D』、『Marathon』といった90年代の作品から影響を受ける、2.5Dのシングルプレイ専用FPS。本作の舞台である巨大要塞(シタデル)ではサイボーグの少年/少女たちが「眠れる神」に支配されている。完全な生身にして最良のバトルシスターである主人公は、七天使を開放し眠れる神を倒すために立ち上がる。

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2.
論理ゲーム『Baba Is You』にて「なでる(PET)」要素追加へ。論理の力で“空きマス”すらなでることが可能

情報元:AUTOMATON

インディースタジオHempuliは4月18日、『Baba Is You』に「なでる(PET)」要素を追加していることを明らかにした。現在同スタジオが開発中のレベルエディターにて導入されるようだ。ゲーム内のロジックとして「PET」が成立すれば、手のアイコンが現れ対象物がなでられることになる。
『Baba Is You』は、ブロックを押して解法を見つけるタイプのパズルゲーム。プレイヤーキャラクターを動かし、クリア条件となるオブジェクトに触れるとステージクリアである。本作の特徴は、文字のブロックがステージ内に配置されており、これで文章を作るとそのステージのルールになることだ。たとえば「BABA IS YOU」という文章になるよう3つのブロックが並べられている場合、白い動物のようなキャラクターBabaを、あなた(YOU)がプレイヤーキャラクターとして操作できる。もしもこれを「WALL IS YOU」に書き換えれば、プレイヤーはBabaではなく壁(WALL)そのものを動かせるようになる。このように自由に文章を書き換えることでゴールを目指すのだ。プレイヤーに柔軟な発想を求めるユニークなゲームとして、高い評価を獲得した。

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3.
D&Dを基にしたタクティカルRPG『Solasta: Crown of the Magister』現地時間5月27日に正式リリース!

情報元:Game*Spark

Tactical Adventuresは、同社が制作するタクティカルRPG『Solasta: Crown of the Magister』を、現地時間5月27日に正式リリースすると発表しました。
本作は、紙とペンで遊ぶテーブルゲームの様な経験をPC上へと持ってくることを目指したタクティカルRPGで、2020年10月20日にSteamにて早期アクセスが開始。そして、本作の購入やゲーム改善のためのフィードバックやバグの報告などの支援を経て、現地時間2021年5月27日に正式リリースとなりました。

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4.
『ストリートファイターV』新キャラクター「ローズ」が本日4月19日より参戦!ゲームプレイトレイラーも公開

情報元:Game*Spark

カプコンは、対戦格闘ゲーム『ストリートファイターV チャンピオンエディション』にて、本日4月19日より配信される追加キャラクター「ローズ」のゲームプレイトレイラーを公開しました。
ソウルパワーの使い手「ローズ」は『ストリートファイターZERO』に初登場したキャラクター。タロットカードや分身、ワープなど様々な技を持っています。

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5.
本格的な検死シミュレーションにホラー要素を合体させた『Autopsy Simulator』が日本語対応へ。身元不明の死体から死別した妻の婚約指輪が見つかったことで始まる恐怖体験

情報元:電ファミニコゲーマー

ポーランドのゲームパブリッシャーPlayWay S.A.は、Woodland Gamesが開発中の検死シミュレーションホラーゲーム『Autopsy Simulator』のSteamストアページを更新。日本語に対応することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。2021年後半発売に向けて開発が進められている。
トレイラーではゲームプレイの一部が紹介されている。臓器や虫など、苦手な人は注意だ。

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6.
弾幕シューティングRPG「幻想のハルトマン」が4月30日にSteamで配信

情報元:4Gamer

Magic Arcade(マジックアーケード)は4月30日、「東方Project」のファンゲーム『幻想のハルトマン』の早期アクセスをSteamで開始します。
本作は『東方Project』でおなじみの「上海アリス幻樂団」様が制作するゲーム「東方地霊殿」以降のゲームを題材としたアクションRPGとなっています。戦いやイベントで入手した東方キャラの『スペルカード』を使った攻撃や相手の弾を避ける『グレイズ』システムなど至るところに「東方Project」の要素を盛り込んでいます。

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7.
緻密なピクセルアートで描かれるレトロなダークファンタジーRPG『SKALD: Against the Black Priory』ストアページ公開!2021年夏早期アクセス開始

情報元:Game*Spark

Scape-IT ASはレトロスタイルのRPG『SKALD: Against the Black Priory』のSteamとGOG.comのストアページを公開しました。
本作は、ピクセルアートで描かれたダークファンタジーの世界を生きていくレトロスタイルのRPGです。奇跡的に「Idra」に辿り着いたプレイヤーは、広大な土地を探索し自分の選択で分岐していくストーリーを進めます。

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8.
あの懐かしの物理演算相撲が帰ってきた!『Sumotori Dreams Classic』のSteamストアページ公開

情報元:Game*Spark

パブリッシャーGravitysensationは、物理演算相撲『Sumotori Dreams Classic』のSteamストアページを公開しました。
本作は2007年にリリースされネット上で話題となった、千鳥足のキャラクターを操作して戦う物理演算相撲。キャラクター達の動きは全てリアルタイムに計算され、状況に応じて自力でバランスをとります。Steam版では、インターネットを通じてローカルマルチプレイを楽しめる「Remote Play Together」に対応しているとのことです。

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9.
一般市民や警察も存在するオープンワールド都市バトロワ『GangV』Steam早期アクセス開始! VRにも対応

情報元:Game*Spark

デベロッパーraptor labはオープンワールドの都市を舞台にした新作バトルロイヤルゲーム『GangV | Civil Battle Royale』のSteam早期アクセスを開始しました。
本作では通常のバトルロイヤルゲームと違い一般市民が存在しており、彼らから車や金品を奪ったり、群衆の中に隠れることが可能。店を襲撃して奪いお金を稼いだりもできるそうです。また、犯罪を起こせば法執行機関(警察、SWAT、軍隊)とも戦うこととなります。

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10.
「月風魔伝」の新作に付属する特典はエムツーが移植を担当!Steam版の早期アクセス特典として移植版が付属

情報元:GAME Watch

コナミは、PC用アクション「GetsuFumaDen: Undying Moon」を2022年に発売する。価格は未定。Steamでは5月14日より早期アクセスが開始予定。
本作は1987年にコナミより発売された「月風魔伝」をベースとしたローグライクアクション。Nintendo SwitchとSteamにて販売される予定で、発売に先駆けて開始されるSteamの早期アクセスにはデジタルアートブックと15曲が収録されたオリジナルminiサウンドトラック、ファミリーコンピュータ版「月風魔伝」が付属する。

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11.
100人対戦可能な第一次世界大戦シューター「Beyond the Wire」の大型コンテンツアップデートが配信、トレーラーと解説映像も

情報元:doope!

カナダのブリティッシュコロンビアで活動するインディデベロッパ“Redstone Interactive”とSquadでお馴染み“Offworld Industries”の新作としてアナウンスされ、昨年10月下旬のSteam Early Accessローンチを果たした最大100人プレイ可能な第一次世界大戦シューター「Beyond the Wire」ですが、新たにRedstoneが過去最大規模となるコンテンツアップデート“Operation Two: For King and Country”(v0.10)の配信を開始し、大量の新要素を紹介するトレーラーと解説映像を公開しました。
“Beyond the Wire”は、西部戦線の塹壕戦に焦点を当てる50vs50のリアル系マルチプレイヤーFPSで、映画的なビジュアルと景観を備えた大規模マップや方向入力を含む本格的な近接戦闘システム、チームワーク重視のゲームプレイ、史実に基づいて緻密に再現された高品質な武器といった要素を特色としています。

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12.
DayZを生んだDean Hall氏の新作サバイバル「ICARUS」の本格的な建築要素に焦点を当てる解説映像が公開

情報元:doope!

先日、ゲームプレイのディテールを紹介する初のライブ配信が実施された“RocketWerkz”のSci-Fi Co-opサバイバル「ICARUS」ですが、DayZを生んだDean Hall氏が開発を率いる新作の動向に期待が掛かるなか、RocketWerkzが早くも第2弾のライブ配信を実施。6人の開発者が3つのチームに分かれ、美しく機能的なキャビンの建築を競う過程を通じて、(Valheimと同じく)強度計算要素や天候の影響、延焼を含むダメージシステムといった建築要素に加え、多彩なパーツや建築用UIなど、包括的な建築機能の概要が確認できる興味深い映像が登場しました。
桟橋やオープンデッキを持つ美しいキャビンの仕上がりに加え、これを破壊し尽くす様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。

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