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Steam関連注目ニュース(2022/11/30)

ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。


注目ニュース

1.
Steamの携帯ゲーム機「Steam Deck」の日本出荷は12月17日より開始へ。いよいよ日本上陸

情報元:AUTOMATON

ValveおよびKomodoは11月30日、「Steam Deck」の日本出荷を12月17日に開始すると発表した。
Steam Deckは、Valve自ら手がけた携帯型PCゲーム機だ。7インチディスプレイを中央に挟み、左右にスティック、ボタン、トラックパッドなどを配置。最新バージョンのSteamOSがプリインストールされており、Windows向けゲームはProtonと呼ばれる互換レイヤーによって動作する。Steam上のタイトルが順次本機向けに対応および動作確認をされており、ユーザーはゲームのタイトルごとの対応状況も確認できる。価格については64GB(eMMC)モデルが5万9800円、256GB(NVMe SSD)モデルが7万9800円、512GBモデル(NVMe SSD)が9万9800円となる(いずれも税込み)。

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2.
ホバーバイクで砂漠世界を旅する『Sable』の日本語版がPS5/Xbox/Steam向けにリリース!

情報元:Game*Spark

Shedworksが開発するオープンワールドアドベンチャーゲーム『Sable』の日本語版がPS5/Xbox/Steam向けにリリースされました。
The Game Awards 2021のBest Debut Indie Game部門にもノミネートした本作では、宇宙船の残骸と古代の遺物が眠る広大な砂漠を舞台に若きセーブルが通過儀礼の旅に出ます。プレイヤーはホバーバイクで砂丘を探索したり、遺跡を巡ったり、遊牧民たちと出会ったりするなど、様々なイベントを体験しながら忘れ去られた謎を解き明かすとともに、マスクの裏にあるセーブルの素顔に迫ります。

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3.
Steam怪物使役シューター『SYNCED』オープンベータが12月10日から実施へ。破滅をもたらす怪物を利用して災厄の謎に迫る

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのLevel Infiniteおよび開発元NEXT Studiosは11月30日、『SYNCED(シンクド)』のオープンベータテストを実施すると発表した。実施期間は12月10日9時から2023年1月15日まで。なお本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示にも対応している。
『SYNCED』は、上海を拠点とするNEXT Studiosが手がける三人称視点シューターだ。マルチプレイでのPvE/PvPモードも盛り込まれており、最大3人のチームを組んで戦う。本作の舞台となるのは、大災厄によって人類が大きく数を減らしたポスト・アポカリプス世界。人類社会を破滅にいざなった原因のひとつが、進みすぎた技術力である「ナノ」と呼ばれる存在だった。しかし、生き残った人類には、そうしたナノとシンクロし使役する力をもつ者も。プレイヤーは生存者のひとりとなり、ナノを打ち倒し、そして時に使役しながら、災厄の謎を追っていく。

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4.
ネットマーブルの新作バトルロイヤルTPS『HypeSquad』がアジアフォーカステストを12月5日からスタート!

情報元:GAMERS ZONE

ネットマーブルは、現在開発中のSteam(WindowsPC)向けの新作バトルロイヤルTPS『HypeSquad(ハイプスクワッド)』(開発:Netmarble N2 Inc.)のアジアフォーカステストを、12月5日(日)から12月13日(日)にかけて実施することを決定し、本日11月25日(金)よりテスト参加者の募集を開始したことをお知らせいたします。
今回のアジアフォーカステストでは以下の新しいコンテンツ追加しました。テスト参加者は正式リリースに先駆けていち早くプレイすることができます。

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5.
RPGツクール最新作「RPG Maker Unite」発売延期。Unityエディターとの連携を高めるため2023年春発売目指す

情報元:AUTOMATON

Gotcha Gotcha Gamesは11月30日、「RPG Maker Unite」の発売を延期すると公式Twitterアカウントにて発表した。「RPG Maker Unite」は元々、PC(Steam/Unity Asset Store)向けに2022年内に発売する予定だったが、2023年春に延期された。「年内発売をご期待していたユーザーの方々、ご希望に添えず大変申し訳ございません」とお詫びしている。
「RPG Maker Unite」は、PC/コンソール向けRPG制作ソフト「RPG Maker(ツクール)」シリーズの最新作である。従来の「RPG Maker」シリーズとは異なり、ゲームエンジンUnity上で動作する。注目される新機能や改善点としては、ゲーム制作の参考となるテンプレゲームの同梱や、1枚の背景画像上にオブジェクトを配置する形でのマップ制作などが挙げられる。

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新作情報

6.
東洋都市RPG『異夢迷都(イム・メイト):果てなき螺旋』2023年3月10日に発売へ。私立探偵と祓魔師が2つの世界で調査&バトル

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのPrime Matterは11月29日、RPG『異夢迷都(イム・メイト):果てなき螺旋』を2023年3月10日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。ゲーム内は日本語表示・音声に対応する。
『異夢迷都(イム・メイト):果てなき螺旋』(英題:Mato Anomalies)は、Arrowizが手がけるRPGだ。舞台となるのは、神秘的な東方の雰囲気あふれる新都と呼ばれる都市。主人公である私立探偵のドゥと祓魔師の鍾馗は、街中で起こる奇妙な出来事を調査し、新都に隠された秘密を暴く。

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7.
Steamサイコホラー『Burnhouse Lane』12月3日発売へ。死線を彷徨う看護師の物語、『The Cat Lady』開発元が手がける

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのHarvester Gamesはサイコホラーゲーム『Burnhouse Lane』の最新映像を公開した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、12月3日の発売が予定されている。
『Burnhouse Lane』は横スクロールサイコホラーゲームだ。本作の主人公Angie Weatherは死線を彷徨う看護師。彼女は死を免れるため、五つの無理難題を突きつけられることとなる。本作の舞台は二つ存在するとのこと。プレイヤーは彼女を操作し、現実世界と“もう一つの世界”を行き来しながら、精神を蝕むようなダークアドベンチャーに足を踏み入れていくこととなる。

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8.
『オートチェス』Steam版正式発表。「Dota Auto Chess」を作った本家によるオートチェスが、Steamでもプレイ可能になる

情報元:AUTOMATON

Drodo Studioは11月30日、『オートチェス(Auto Chess、オートチェス:オリジン)』Steam版を正式発表した。PlayStation 4/PC(Epic Gamesストア)/iOS/Androidなどで配信されてきた本作が、Steamからもプレイ可能となる。
『オートチェス』は、2019年に流行した『Dota 2』のMod「Dota Auto Chess」の開発チームDrodo Studioが手がける、オンライン対戦ゲームである。ジャンルとしては、オートチェスあるいはオートバトラーと呼ばれている。

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9.
傑作パズルACTレイトレ対応版『Portal with RTX』12月8日配信決定―オリジナル版所有者は無料

情報元:Game*Spark

NVIDIAは、Lightspeed Studiosの開発するアクションゲーム『Portal with RTX』を海外時間2022年12月8日より配信すると発表しました。
本作では、2007年にValveより発売された、一人称視点でワープポータルを駆使して先へと進むオリジナル版『Portal』の映像面を、今日における最先端テクノロジーで再構築。過去に『Quake II』や『Minecraft』向けに実施した同様のRTX対応企画のレイトレーシングより、更に高度で新たな技術に対応したとされるほか、テクスチャの高解像度化、各オブジェクトのハイポリゴン化等を実施。また、NVIDIAのRTX40系列で利用できる、AIを用いた超解像技術最新版「DLSS 3」にも対応しています。

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10.
PC(Steam)版「十三月のふたり姫」,2022年12月3日に配信決定。童話“眠れる森の美女”を新解釈したビジュアルノベル

情報元:4Gamer

講談社は本日(2022年11月30日),ビジュアルノベル「十三月のふたり姫」(PC / iOS / Android)のPC(Steam)版を,12月3日に配信すると発表した。価格は2400円(税込)。
十三月のふたり姫は,「真・女神転生」で知られる鈴木一也氏がシナリオを,増子津可燦氏が音楽を担当するダークファンタジー・ノベルゲーム。童話「眠れる森の美女」を題材にしており,新たな解釈でビジュアルノベルとして再誕させ,“姫が眠りに就いている間の出来事”が描かれるという。

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