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Steam関連注目ニュース(2021/04/27)

ど~も、けぃし~です♪

その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
動物コンパニオンを拡張する「Wasteland 3」1.4.0アップデートの概要がアナウンス、犬小屋機能やPollyの強化を導入

情報元:doope!

先日、工場地帯“Steeltown”を舞台とする第1弾ストーリー拡張パック“The Battle of Steeltown”がアナウンスされた人気RPGシリーズ最新作「Wasteland 3」ですが、6月3日の第1弾拡張発売に期待が掛かるなか、新たにinXile Entertainmentが次期無料コンテンツアップデートとなるv1.4.0パッチのプレビューを公開し、動物コンパニオン機能の拡張を計画していることが明らかになりました。
1.4.0パッチの新たな動物コンパニオン機能は、コンパニオンを任意に選択可能にする犬小屋をはじめ、ネコの多頭飼いも可能となるコンパニオンタイプの制限解除、ポートレートUI機能の拡張、口の悪いオウムPollyをさらに口悪くし、新規アビリティ“Demoralize”(敵に悪態をつく)を導入する強化を特色としています。

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2.
『Apex Legends』の非バトロワコンテンツ「アリーナモード」正式発表。これまでの戦いを大きく覆すモード、先行プレイにて詳細内容をお届け

情報元:AUTOMATON

サービス開始から破竹の勢いを見せ続けるバトルロイヤルFPS『Apex Legends』。先日には総プレイヤー数1億人も突破した。そんな本作では、5月4日に新シーズン「英雄の軌跡」が開幕される。シーズンタイトルからナンバーが外され、これまでとは一段と異なる展開を予感させる「英雄の軌跡」であるが、このたびElectronic Artsから先行プレイ体験の機会を頂いた。そこで読者の方に向けては、約9時間にわたるデモプレイを経て判明した新要素の数々を3つの項目に分けて紹介していく。本稿では、新コンテンツ「アリーナモード」の詳細をお届けしよう。
新シーズンの目玉要素ともいえる「アリーナモード」。その内容はバトルロイヤルとはまったく異なり、3v3でのチームデスマッチとなっている。ルールは至ってシンプルで、敵部隊を壊滅させると勝利。逆に壊滅させられると敗北だ。3点先取制となっており、各ラウンドにおいては勝利すると1ポイント獲得。先に3ポイント達成したチームがチャンピオンに輝く。ただし、チャンピオンになるには敵チームと2点差をつけてラウンドに勝利する必要あり。最短3ラウンド、最長で9ラウンドまで進行し、最後はサドンデスでの戦いとなる。

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3.
物理演算破壊シム『Instruments of Destruction』発表。トゲつきハンマーや鉄球でカスタマイズしたトンチキ重機で建物をブッ壊せ

情報元:AUTOMATON

デベロッパーのRadiangamesは4月26日、PC(Steam)向け物理演算破壊シミュレーションゲーム『Instruments of Destruction』を発表した。早期アクセス配信開始時期は、2021年後半となっている。
『Instruments of Destruction』はアメリカのデベロッパーRadiangamesが開発する、物理演算による破壊シミュレーションゲームだ。多種多様なパーツを組み合わせて自分だけの重機を作り、倉庫やビル風の建物たちを破壊しよう。ゲーム内のオブジェクトは装飾用の自然物以外はすべて高度な物理演算で管理されており、鉄球や車体をぶつけることで連鎖的に破壊される様子を楽しむことができる。

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4.
画廊運営シム『Art Syndicate』発表―展示品は自身で制作できるほか近隣画廊から強奪することも

情報元:Game*Spark

パブリッシャーPlaywayとデベロッパーArt Syndicate Teamは、画廊運営シム『Art Syndicate』を発表しました。
本作は、画廊のオーナー兼芸術家として自身の運営する画廊の発展を目指す経営シミュレーションゲーム。画廊の展示作品は自分で制作できるほか、近隣の画廊から人気のある作品を盗み出しブラックマーケットで販売したり展示に利用したりすることも可能。また、自身の画廊がライバルや泥棒に狙われることもあるので、防犯カメラの設置や警備員を雇うといった防犯対策も重要です。

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5.
チェルノブイリ原発事故の処理作業シム『Chernobyl Liquidators Simulator』期間限定のプレイテスト開催中―事故発生から35年

情報元:Game*Spark

パブリッシャーPlaywayとデベロッパーLive Motion Gamesは、開発中のチェルノブイリ原発事故処理作業シム『Chernobyl Liquidators Simulator』について、期間限定のプレイテストを開始しました。
本作は、1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原発事故で爆発直後から現場で対応にあたった、リクビダートルと呼ばれる人々をテーマにしたシミュレーションゲーム。2021年4月26日にチェルノブイリ原発事故が発生から35年の節目を迎えたことを受け、5月3日(現地時間)までの期間限定でプレイテストが開始されました。

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6.
エログロ淫魔アクション『SUCCUBUS』配信日決定! ゲーム概要を紹介する新たなトレイラーやデモも公開

情報元:Game*Spark

地獄ホラー『AGONY』で知られるデベロッパーMadmind Studioは、淫魔アクションゲーム『SUCCUBUS』の配信日が現地時間7月21日に決定したことを発表しました。あわせて公開されたトレイラーでは主人公のサキュバス「Vydija」自ら本作の概要を紹介。モザイクも入っちゃうお子様お断りのアダルトな内容となっています。
『SUCCUBUS』はSteamにて配信予定。本作の一部を垣間見れる新たなデモも利用可能です。

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7.
『バイオハザード ヴィレッジ』マルチプラットフォーム向け最終デモの配信期間が約1週間に決定―発売前に60分間じっくり体験しよう

情報元:Game*Spark

カプコンは、発売が迫るシリーズ最新作『バイオハザード ヴィレッジ』のマルチプラットフォーム向け最終体験版の配信期間を延長することを発表しました。
この体験版は、マルチプラットフォーム向けに60分間のみプレイ可能な時間制限付き体験版。PS4/PS5で先行配信されていた「村」パートと「城」パートが1本になり、合計で60分間限定でプレイ可能です。両方のパートを選択することができるため、30分づつ両方プレイしたり片方を60分間じっくりプレイしたりとプレイヤーに沿ったプレイスタイルを選択できます。

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8.
PS4/Xbox One/PC(Steam)版『帰ってきた魔界村』6月1日に発売決定。予約受付は4月27日からスタート、発売日より1日早く遊べる早期プレイ権付き

情報元:電ファミニコゲーマー

カプコンは、Nintendo Switchへ向けて配信中のアクションゲーム『帰ってきた 魔界村』について、PlayStation 4、Xbox One、PC(Steam)向けの配信を6月1日(火)に開始すると発表した。価格はいずれも税込3990円。予約受付は4月27日(火)に開始している。
『帰ってきた 魔界村』は80年代に生まれたアクションゲーム『魔界村』と『大魔界村』をモチーフに、“動くファンタジー絵巻”のような新ビジュアルや、サポートキャラクター「サンテンジー」を操作できるふたり協力プレイなどの新要素を加えたシリーズ最新作である。

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