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Steam関連注目ニュース(2022/05/30)

ど~も、けぃし~です♪
その日にゲーム情報メディアで取り上げられたSteam関連のニュースから個人的に注目のニュースを取り上げます。

1.
魔剣創造アクションRPG「マグラムロード」のSteam版が本日発売に。20%オフの割引価格で購入できるローンチセールを実施

情報元:4Gamer

ディースリー・パブリッシャーは本日(2022年5月30日),PC向けソフト「MAGLAM LORD/マグラムロード」をSteamでリリースした(PS4 / Nintendo Switch版は2021年3月18日に発売済み)。
本作は,魔王の絶滅危惧種となった刃の魔王ことキルリザークが,コンカツを行って魂の伴侶を見つけ,魔剣をクラフトしていく“魔剣創造アクションRPG”だ。開発をFELISTELLAが,世界観設定&シナリオを都月 景氏が担当するなど,「サモンナイト」シリーズを手掛けたクリエイター陣が制作に参加している。詳しい内容については,以下のSwitch版のプレイレポートを参考にしてほしい。

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2.
17年ぶり復活のカンガルーアクション炸裂!『Kao the Kangaroo』がPS/XB/スイッチ/PCでリリース

情報元:Game*Spark

Tate Multimediaは、3Dプラットフォーマー『Kao the Kangaroo(カオ・ザ・カンガルー)』をPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ/Windows向けにリリースし、あわせてローンチトレイラーを公開しました。
本作は初作が2000年にドリームキャスト(2001年にはゲームボーイアドバンス版もリリース)向けとしてリリースされたカンガルーが主役の3Dプラットフォーマーシリーズの最新作。世界で70万本以上を売り上げたという同シリーズですが、本作は2005年にリリースされたシリーズ第3作『Kao the Kangaroo: Mystery of the Volcano』から17年を経てのリブートとなります。

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3.
SFサンドボックス『Keplerth』Steamで正式リリースされプレイヤー拡大中。4年間磨かれたゲームプレイ、ソロでもマルチでも楽しむ人々

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのGamera Gamesは5月24日、『Keplerth』をPC(Steam)向けに正式リリースした。4年間の早期アクセス配信を経て、満を持しての正式リリースとなった本作。磨き上げられた確かなゲームプレイにより、早くも人気を集めているようだ。なお日本語表示には公式対応していないが、有志による日本語化Modが適用可能。
『Keplerth』は、見下ろし型2DサンドボックスRPGだ。ソロまたはマルチプレイで、危険なエイリアンの惑星でのサバイバルに挑戦する。エイリアンとの戦闘やダンジョン探索のほか、農業や建築、アイテムのクラフト、エイリアンのテイムなど、ゲームプレイには多彩な要素が取り入れられている。

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4.
スマホの次に愛してます…『うんこタイピング』開発者が贈る『モールス信号で愛を伝えよ。』Steamで無料配信

情報元:Game*Spark

INORK Gameは、PC向けモールス信号ゲーム『モールス信号で愛を伝えよ。』の配信をSteamにて開始しました。
本作は『うんこタイピング』で知られるINORK Gameの最新作であり、YouTube等での配信OKな「モールス伝ゲーム」。操作はスペースキーのみで、間隔を空けながらタイプし愛を伝えることで、気軽にモールス信号の練習ができます。

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5.
色々とデカい戦闘兵器ヒロインが大暴れ!ハクスラACT『Shred & Tear: Explosive Kajun』Steamデモ配信開始

情報元:Game*Spark

Lucid Realm Gamesは、PC向けベルトスクロール型ハック&スラッシュアクション『Shred & Tear: Explosive Kajun』のデモ版の配信をSteamにて開始しました。
本作は、エイリアン帝国TEABAG(Tentamon Enslaved & Astronautic Bio Armed Galaticaの略)によって大量殺戮兵器へと改造されてしまったヒロイン「Kajun」が、地球を守るために戦うスピーディなアクションゲームです。

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6.
「未来ノワール」なハードボイルドADV『Let Bions Be Bygones』正式発表。ディストピアで消えた令嬢を探す

情報元:AUTOMATON

パブリッシャーのMicroprose Softwareは5月26日、ドット絵アドベンチャー『Let Bions Be Bygones』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
『Let Bions Be Bygones』はポイント&クリック式のアドベンチャーゲームだ。ジャンルとして「フューチャーノワール・スリラー」を謳っている。舞台となるのは惑星Terrahive。企業ビルや宇宙エレベーターが幾重もの影を落とし、“古代の頭脳(ancient brains)”なる存在によって支配されている惑星だ。人々の欲望や腐敗、進歩、不死性などが渦巻く星でもある。

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7.
SF基地建設ストラテジー『The Last Starship』Steamストアページ公開―『Prison Architect』開発元最新作

情報元:Game*Spark

Introversion Softwareは、SF基地建設ストラテジー『The Last Starship』についてSteamストアページを公開しました。
本作は刑務所運営シム『Prison Architect』で知られるIntroversion Softwareの最新作。宇宙船体を選び、エンジンや生命維持装置、センサー、レールガンを装備して銀河系を冒険するゲームです。

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8.
TRPGのキャラクターシートと3マッチパズル、タワーディフェンスを融合させた「CrossOver: Roll For Initiative」がアナウンス、2020年に復帰を果たした名門“MicroProse”の新作

情報元:doope!

かつて、シド・マイヤー氏とBill Stealey氏が1982年に設立し、CivilizationシリーズやUFO: Enemy Unknown、Master of Orion、Master of Magic、Grand Prix、Pirates!、Railroad Tycoonなど、数々の名作とフランチャイズを誕生させ、90年代以降は小規模なブランドとして2000年頃まで存在していたものの、2020年5月にまさかの復活を果たした名門「MicroProse」ですが、既に数本のタイトルリリースを果たしたブランドの動向に注目が集まるなか、本日“MicroProse”が5本の新作を発表。この中の1本として、TRPGのキャラクターシートとゲームブック、3マッチパズル、見下ろし型のタワーディフェンスを融合させた非常に独創的な新作「CrossOver: Roll For Initiative」をアナウンスしました。
「CrossOver: Roll For Initiative」は、コモドール64風のPCやTRPG、ゲームブックが置かれた80年代ゲーマーの寝室に突如謎のエネルギーが流入し、机の上のキャラクターシートに出現した謎のポータルからピクセル状の邪悪なクリーチャーが出現した!という凄い設定の新作で、プレイヤーはTRPG用のダイスを利用した3マッチパズルと戦略的なアクションタワーディフェンスを駆使して自分のキャラクターを守るために戦うことになります。

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9.
アヒル型のおもちゃになって「ただ浮かぶ」シミュレーションゲーム『Placid Plastic Duck Simulator』発表。流れる水に身を任せるだけの、解放された至福のひと時

情報元:電ファミニコゲーマー

turbolento gamesは5月27日(金)、ラバー・ダック(アヒル型のおもちゃ)となって水面を漂うシミュレーションゲーム『Placid Plastic Duck Simulator』を7月2日(土)にPC(Steam)へ向けリリースすると発表した。
『Placid Plastic Duck Simulator』ではアヒル型のおもちゃとして、海やプールの上をぷかぷか浮かびながら落ち着いたムードのなか至福の時を過ごすことが可能だ。日々の忙しさや複雑な問題を忘れ、流れる水の動きに身を任せる。そんなシンプルで解放された“危険なまでの”リラクゼーション体験を本作はもたらしてくれるという。

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10.
ADVからムービーノベルへ…『クーロンズ・ゲート』続編新作の『クーロンズリゾーム』が大幅な仕様変更

情報元:Game*Spark

KGProjectは、2020年にクラウドファンディングを募集していた『クーロンズ・ゲート』の続編となる『クーロンズリゾーム』のゲームシステムを、アドベンチャーゲームからムービーノベルへ見直すことを発表しました。
1997年に発売されたアドベンチャーゲーム『クーロンズ・ゲート』の続編となる本作は、2020年10月に目標金額200万円でクラウドファンディングを開始しました。募集終了時には600万のストレッチゴールを超える、約830万円が集まっています。

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なし


11.
ギーガーやベクシンスキー的な臓器世界を探索する期待作「Scorn」の生まれ変わったビジュアルが確認できる最新映像が公開、発売は10月

情報元:doope!

2014年のアナウンスから様々な紆余曲折を経て、先日新たな発売時期が2022年10月に決定したEbb Softwareの新作ホラーアドベンチャー「Scorn」ですが、開発済みのコンテンツを90%近く破棄し、作り直しに近い状況となっていた本作の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにEbb Softwareが10月の発売に向けた進捗報告を本格化。公式Twitterを通じて生まれ変わったビジュアルを紹介する複数のティザーフッテージが公開しており、これを一つにまとめた興味深い映像が登場しています。
(以前の精細なビジュアルに比べ)初代エイリアンに登場したエンジニアの船内を想起させるような不気味さと不明瞭さが大幅に増した最新映像は以下からご確認ください。

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12.
新ゴースト2体追加!怪異調査『Phasmophobia』アップデート情報を更新―拷問道具のビジュアル公開

情報元:Game*Spark

Kinetic Gamesは、怪異調査ホラー『Phasmophobia』についてアップデートv0.6.2の「Development Preview #3」を公開し、アップデートの情報を更新しました。
本アップデートでは2体の新しいゴーストが追加されます。Steamの「Development Preview」にて、一部の文字が伏せられていますが、新ゴーストの情報を読むことができます。

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